血液を変える
体調不良が続き、何をしても改善しないでお困りの方はいらっしゃいませんか?
慢性的体調不良の方は「血液」を変える必要があります!
血液を変えるといっても、大げさなことではなく、「血液の質」を変えればいいのです。
では血液の質を変えるにはどうすればいいのか。
まずは、血液の中身について簡単に知っておきましょう。
血液には、「赤血球」「白血球」「血小板」の3つの役者がいます。
その役者たちはそれぞれ得意な技があります。
「赤血球」は酸素と二酸化炭素の運搬役、「白血球」は増殖しすぎた菌や微生物たちの調整役、「血小板」は出血した時の止血役。
簡単にいえば、血液たちにはこのような役割があります。
つまり、血液の質を高めれば得意技のレベルも上がるので緊急事態の時に大きな助けとなってくれるのです。
では、この役者たちの質を高めるにはどうすればいいのか。
それが「お灸」です。
お灸で使う「もぐさ」、その原料は何かというと「よもぎ」になります。
その「よもぎ」の力が凄く、お灸はその恩恵を受けた治療法になります。
よもぎを扱った治療法には、主に4つの効果が期待できます。
①浄血・増血作用・・・よもぎには「ビタミンK」が多く含まれ、その効能が赤血球、白血球、血小板を増加させることです。
血球数が増加すれば仕事量も増えるのでおのずと血液がきれいになります。
②デトックス・利尿作用・・・体に蓄積した老廃物の排出を早めてくれる。
③整腸作用・便秘改善・・・よもぎには食物繊維が多く含まれるので、自然とお通じもよくなります。
④アトピー性皮膚炎改善・・・よもぎには抗炎症作用があるので、かゆみを抑え皮膚トラブルを改善してくれます。
この他にも貧血予防、リラックス安眠作用など、からだを癒す作用がたくさんあるのです。
つまり、お灸は血液を変える治療法になります。
そんな治療法を自分で出来るのですからなんと素晴らしいことでしょう。
体調が崩れたらすぐに病院ではなく、体調が崩れる前の前兆に気づき、それらの問題をお灸で処置する。
お灸カフェでは、鍼灸あん摩マッサージ指圧師の国家資格を持つスタッフがお灸処置ノウハウをしっかり教えていきます。
お灸カフェにお母さんと一緒に参加したある小学1年生の子は、朝起きて異変を感じたらすぐに自分でお灸を据えるようになったそうです。
その甲斐あって、周辺の子供たちはバタバタと体調を崩している中、その子だけは元気な状態で過ごせていられているのだとか。
ぜひ親子で参加してみてください。
お灸を据える前後には、紅茶マイスターの入れる季節の紅茶を頂けます。
とっても美味しいので、ほっと一息つけますよ。
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