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神経が喜ぶ健康法

神経が喜ぶ健康法

私は、22歳で鍼灸あん摩マッサージ指圧師の国家資格を取得、その後は人間を健康にするにはどうすればいいのか考え続けてきました。

 

時にプロスポーツ選手の怪我を改善する方法を学び、時にお年寄りや子供たちに対するリハビリを学び、時に鬱病やパーキンソン病、片麻痺の方の再起をサポートする治療法を学び、実に様々な人間を診てきました。

 

私の頭の中は人間から学んだ知識がたくさん詰まっています。

 

そんな人間から学んだ膨大なデータが蓄積しているので、たった30数年しか生きていない私ですが、この先の人生をどのように生きればいいのか、私なりの答えを見つけることができました。

 

そして、その答えは、とてもシンプルなものでした。

 

♪悲しみを連れ、遠回りもしたんだけど、探していたものは、こんなシンプルなものだったんだ♪

 

まさに、私が学生時代によく聞いていた歌「simple」のような答えを見つけられたのです。

 

人生をどのように生きればいいのか答えを見つけたなんて、偉そうにいっていますが、これは私一人の力で見つけたものではないので、決して私は偉くなんてありません。

 

これら人生の答えは、全て諸先輩方から学んできたからこそ見つけられたことなので、私なんぞ屑みたいな存在です(笑)

 

なので、一人の力では絶対に見つけられなかったことなので、私は今まで出会ってきた先輩方に心から感謝しています。

 

そんな諸先輩方に感謝しているといいつつも、私は鍼灸あん摩マッサージ指圧師の資格を持っていますが、今の仕事で鍼やお灸を使う事はありません。

 

これは諸先輩方から学んだ知識を生かさず申し訳ないと思っているのですが、今の私には鍼やお灸使うこと以上に効果を得られる術を知ってしまったので、今は必要のないものとなっています。

 

唯一マッサージは行いますが、方法も目的も以前とはかなり変化しています。

 

マッサージを行うと様々な効果が期待されるのですが、一番の効果は「筋肉の緊張をとる」ことでしょうか。

 

硬くなった筋肉が柔らかくなれば、誰でも気持ち良いと思いますし、硬かった体が軽くなり運動も楽にできるようになりますよね。

 

マッサージを利用する人はその感覚を求めて通うのだと思います。

 

おそらくほとんどの人がマッサージを受けることを好み、中には定期的に健康を保つ為にマッサージを利用している方もいらっしゃると思います。

 

ただ、プロスポーツ選手の中にはマッサージを嫌い、マッサージを受けないという人がいます。

 

私がサッカーJリーグのチームでトレーナーの仕事をしていた時、毎日マッサージを受ける選手もいれば、試合前日だけマッサージを受ける選手もいたり、マッサージの利用頻度は選手によってまったく違うことを学びました。

 

中には、マッサージを受けると筋肉の緊張がほぐれすぎてプレーに支障をきたすので、マッサージを受けないといった選手もいます。

 

当時の私の考えでは、マッサージはプレーの質を高めるものだとばかり思っていたので、マッサージを受けない選手のことを「おかしな人」「間違った人」「変わった人」と認識していました。

 

ただ、今の私はマッサージを受けない選手の気持ちが凄く理解出来るようになり、昔は「おかしな人」「間違った人」「変わった人」と思っていた選手に対して、凄く共感できる部分が出てきて昔とは違った認識になり、過去の認識で「間違った人」と思っていた人達のことを「正しい人」とさえ思えるようになりました。

  

「マッサージは筋肉の緊張をほぐし過ぎてプレーに支障をきたす」

 

このように感じているプロスポーツ選手は意外といるようで、サッカーの大久保嘉人選手、元陸上選手の為末大さんがそのようなことを言っていました。

 

私の勝手な印象ですが、お二人とも五感が人よりも長けた方々ですよね。

 

感覚が鋭くなってくると繊細なことが分かるようになるのでしょうか、筋肉の緊張がほぐれすぎるマッサージとの向き合い方が変わるようです。

 

以前の私はマッサージを受けて筋肉の緊張をほぐすことがプレーの質を高めると思っていたのですが、体のことを深く学んでいくうちに感覚が鋭くなってきて、マッサージを必要としなくなってきました。

 

なおかつ、以前よりも運動能力が向上してきたのです。

 

この事に関しては、前回のブログ「運動神経が良くなる方法」でも書きましたが、私の運動神経は10代の頃よりも良くなっています。

 

これはなぜかというと、筋肉ではなく、神経に意識を向けて生活出来るようになったからです。

 

今の私はとにかく神経が喜ぶことを求めて生活を送っていて、神経が嫌がる事はしないようにしています。

 

これが私の神経が喜ぶ健康法です。

 

またまた、神経が喜ぶ健康法って・・・

 

普通の人であれば理解出来ないので、からだ塾の人は「頭がおかしい」「間違った人」と思われてもなんら不思議ではありません。(笑)

 

なんせ私も、マッサージを受けないプロスポーツ選手に対して同じことを思っていましたからね。

 

とはいえ、神経が喜ぶ健康法を推奨しているのは私だけではなく、頭がしっかりした医師も言っているのです。

 

それが以下の本、「脳が不快なことをやめれば健康になる」です。

 

脳とは神経のことで、脳が不快なことをやめれば健康になれるとは、神経が喜ぶことをすれば健康になれるとも言い変えられます。

 

まさに私の健康法と同じことを考えている立派な医者がいるのです。

 

こちらの書籍は、3年かけて出版できるようになったそうで、それだけの時間をかけて世に送り出す本は業界ではあり得ないことらしいです。

 

なんとも凄い本です。

https://www.sunmark.co.jp/detail.php?csid=3698-5
「脳が不快なこと」をやめれば健康になる

脳と体の健康管理

著者の石川陽二郎氏は、陽子線治療という最先端のがん治療に従事する傍ら創業80年の診療所でも勤務、様々な人の体の悩み相談を受けていた方だそうです。

 

著者は、人間の快・不快は脳にある「偏桃体」が決めていることであり、偏桃体が不快だと思った場合に自律神経が乱れ免疫力を低下させ様々な病気になるのだと説いています。

 

その為、偏桃体を整える生活を送れば人は健康でいられるのだそうです。

 

そんな偏桃体を整える具体的な方法が次の三つだそうです。

 

「皮膚から受ける刺激」を不快にしない

 

「目、耳、鼻、口から受ける刺激」を不快にしない

 

「腸から受ける刺激」を不快にしない

 

ある意味、五感を研ぎすませて、脳が快いと感じる生活習慣を送りなさいということですね。

 

私が常々言っている「感覚を研ぎ澄ます努力をすれば、健康になれる」といった考えと一致します。

 

医師は、ぶつ切り学習のプロフェッショナルで、脳は脳外科、目は眼科、皮膚は皮膚科、骨や筋肉は整形外科、内臓は内科、手術は外科など、人間の体をぶつ切りにして考えている方が多く、脳と体を全て繋げて健康管理をすすめる人はほとんどいませんので、五感と体を繋いで話をする医師は珍しいのかもしれません。

 

ただこちらの著者も偏桃体という一部分だけを切り取って健康法を勧めていますので、話半分くらいの気持ちで読んであまり深追いしない方がよさそうです。

 

なんて書いたら著者に怒られそうですが・・・

 

そもそも何を快と思うか、不快と思うかは人それぞれ違う気がします。

 

例えば、パチンコの騒音を聞いて不快に思う人もいれば、その騒音が心地よいと思う人もいます。

 

タバコの煙を不快に思う人もいれば、その香りが心地よいと思う人もいます。

 

腸の状態が空っぽ状態が不快に思う人もいれば、心地よいと思う人もいます。

 

納豆の匂いを不快に思う人もいれば、食欲が湧いてくると思う人もいます。

 

このように人それぞれ違う快・不快があるので、それら全ての感覚を統一する必要があるのでしょうか。

 

そんなことよりもどんな生き方をすれば人間にとって一番良いのか教えてくれれば、おのずとそれを達成するべく自分自身で生活環境を変えていくのではないかと思います。

 

私は自分の存在価値を高めて、世の為人の為に生きるのが一番良いのだと分かってきたので、おのずと自分の健康管理をよくしようと思い行動してきました。

 

そうしたら自然と脳が喜ぶ行動になっていました。

 

もちろん、人それぞれ生き方が違うので統一できない問題ではありますが、健康な体を手に入れても世の為人の為にその体を使わなければ、自己満足で終えてしまい誰からも感謝されずに一生を終えてしまいそうです。

 

そんな誰からも感謝されない人生なんて・・・誰しも送りたくないと思います。

 

ただ、皆さんは今現在誰かから感謝される人生を送れていますか?

 

毎日誰かから感謝の気持ちを伝えてもらえていますか?

 

こんなこと言われて、「はい。感謝されています」と答えられる方は凄いと思います。

 

正直、私は誰かに感謝されるような人生は送れていません。

 

人から感謝される生き方は早々出来るものではなく、本当に難しいことだと思います。

 

ただ、私は今まで出会ってきた人や私の周りに今いてくれる人たちにすごく感謝しています。

 

私に対して良くしてくれた人、反対に意地悪してきた人、様々な人がいますが、全ての出会いに意味があると私は感じていますので、よくもわるくも全ての人に感謝しています。

 

なんて言うと、なんか善人ずらしているように思えて聞こえは良くないかもしれませんね(笑)

 

とはいえ、私がなぜそんなに感謝できるのかというと、私が出会ってきた人たちから様々なことを教えてもらったからこそ「神経が喜ぶ健康法」に出会えたと思っているからです。

 

この神経が喜ぶ健康法は本当に凄いです。

 

まさかこんな方法があるなんて夢にも思いませんでした。

 

そんな神経が喜ぶ健康法とは、人間はからだ全部が連動して動くように出来ているので、それをコントロールする神経を大切にすれば自然と健康になっていくという発想です。

 

「ゴミはゴミ箱に捨てましょう」といってもポイ捨てが無くならないのと同じように、「神経を大切にしましょう」といっても神経を大切にする人はそんなにいませんよね。

 

なぜそのようなことになるかというと、神経は分かりにくいからでしょう。

 

いくら脳の偏桃体が快いと思うことをすれば健康になれると言われても、偏桃体ってどこじゃそれ!?扁桃腺と違うの?なんて思う人の方が多いですからね(笑)

 

なので、私はいくら神経を大切にしましょうといっても、脳の偏桃体のように分かりにくい部分ではなく、誰でも分かる自分の体の軸を大切にしましょうと言っています。

 

体の軸については、過去のブログ「体の軸を知る方法」「体の軸を鍛える方法」をご覧ください。

 

体の軸は毎日生活していく中で必ず感じられるものです。

 

体の軸は歩く、立つ、座る、寝る、走る、などなど体を動かすたびに感じられるものなので、体の軸を感じることは生きている人間にとって必須課題でもあります。

 

しかしながら、そんな必須課題にしっかり向き合えない人が多いようです。

 

そんな人たちはみんな決まってこのように言います。

 

「肩が凝った」「腰が痛い」「膝が痛い」「体が重だるい」「頭が痛い」「息苦しい」「やる気がでない」・・・

 

体におこる不調は全て体の軸が乱れた時に現れます。

 

体の軸とは脊髄のことなのですが、脊髄は脳と繋がっていますから、脊髄の機能が乱れれば脳にも影響を及ぼし、「不安や心配」といったネガティブな気持ちを引き出す偏桃体に不快という思いをさせることになり、免疫力を低下させ体調不良になります。

 

またその反対に体の軸である脊髄の機能が整えば偏桃体にも快という思いをさせることになるので「不安や心配」が無くなり、常に前向きな気持ちで生活できるようになります。

 

私はまさにそんな状態で体の軸を意識して生活する事で、偏桃体に快という思いをさせているので、「不安や心配」がなくなり、常に世の為人の為に生きる術を考えて生活できるようになっています。

 

さらに、私は自分で手に入れた健康体を他人の為に使っています。

 

スポーツの世界で活躍したい人の為、体の不調を訴える人の為、運動が上手に出来ない子供の為、毎日家事や育児で忙しい主婦の為、仕事に子供の事にと世話しなく働く父親の為、健康に長生きしたいと努力する高齢者の為、私は自分で手に入れた健康を誰かの為に使うことで、更に私は健康になっています。

 

誰かのために何かするって本当は疲れることなのですが、不思議な事に他人の為に自分を使えばどんどん健康になっていき、体調を崩す事がなくなっていきます。

 

つまり、働けば働くほど健康になっていくのです。

 

そんな馬鹿な話あるか・・・

 

確かにそのように思いますよね(笑)

 

でも、これが本当の話なんです。

 

今の時期は温度差も激しく、咳やくしゃみをしたり、体調が悪い人が多いのですが、私はそんなことがなく至って健康です。

 

別に私は健康自慢をしたくて、このように書いている訳ではなく、神経が喜ぶ健康法を行うと誰もが健康になれて世の中で自分の価値を見出すことができるといった事実を書きたいのです。

 

「人間は凄い!神経は凄い!その神経や人間を作った神様はもっともっと凄い!!」

 

私はこのことを伝えるために今を生きている気がします。

 

話が深くなりますが、全ての人には与えられた役目があり、全ての人に価値があります。

 

なんて書いても信用できないかもしれません。

 

というのも、ほとんどの人が自分の価値を見出せずに過ごしているからです。

 

本当にもったいないです。

 

自分に与えられた役目が何なのか、これを知るか知らないかでその人の価値が決まるのかもしれません。

 

それを必死に探した人、探そうとしたけど挫折した人、はなから自分に期待せず探さなかった人、何も知らない人、世の中には色々な人がいると思いますが、全ての人に価値があると私は思っています。

 

その価値を遺憾なく発揮するには、やはり健康でなくてはいけません。

 

自分の価値を発揮したくても体調を崩してばかりでは、世の中にその人の価値が伝わらず終わってしまいます。

 

そんなもったいないことがあってはいけません!

 

私はそんな価値ある人の体調管理のサポートをしたくてしたくてうずうずしています(笑)

 

とにかく人間が成長する姿を見たくて仕方ないんです。

 

神経が喜ぶ健康法を行うとそんな気持ちが沸々と湧き上がってきます。

 

なんとも、神経って凄い!

 

とはいえ、時にやる気がなくなる時もあります。

 

そんな時は、神経をコントロールしてくれるある秘策を使うとすぐにやる気が出てきます。

 

この秘策はまだ企業秘密にしておきますが、これをすると本当に凄いんですよね。

 

という感じで、私のモチベーションは全て神経がコントロールしてくれているので、神経が喜ぶことをすればどんどん力がみなぎってくるのです。

 

なんて、書いていると私がバカみたいな話をしていると思われかねないので、神経の凄さを体感した人が他にもいることをお伝えしておきます。

 

以下の動画をご覧ください。

神経に頼って生活する

世の中では筋肉に頼って生活をすることが良しとされていて、医師も体力がない人には筋肉を鍛えなさいと言います。

 

ただ、私は筋肉よりも神経に頼って生活しなさいと勧めています。

 

というのも、筋肉は年齢を重ねていくと落ちていく運命にありますが、神経はいくらでも成長するようです。

 

論より証拠ではないですが、上記の動画をご覧ください。

 

神経を鍛えるトレーニングをする前は、10kgの物を持ち上げるのが大変な作業だったのが、体の軸である神経を鍛えると重さ10kgの物も軽く持ち上げられるようになるようです。

 

トレーニング内容は、神経を鍛える45分のトレーニングを行っただけです。

 

ビフォーアフターではないですが、神経を鍛えるトレーニングをした後の方が見た感じ芯があるように見えませんか?

 

まさに「軸のある人」といったところでしょうか。

 

体に軸がある人は心にも軸ができるようで、人によってはセントレを継続することで「気持ちに余裕が持てるようになった」とか、「ちょっとやそっとのことで不安にならなくなった」とか、脳の偏桃体が快いと思えるような感覚が出てきているようです。

 

私たちが生きている上で必ず出会う「不安や悩み」ですが、これらを解消する一つの方法として「体の軸を鍛える」といった方法を試してみてはいかがでしょうか。

 

神経に頼って生活すると、体が軽く動く喜びで心の中がいっぱいになって、不安や悩みは吹っ飛ぶこと間違いなしです!

 

なんて大げさかもしれませんが、セントレを真面目にやっている人はそんな効果を体験しているようです。

 

そして、そんな効果を味わえるのは大人以上かもしれないのが、子供たちです。

 

神経が喜ぶトレーニングをすることで「自信、やる気」が沸々と湧いてきているようです。

 

以下のTwitterをご覧下さい。

 

神経が喜ぶトレーニングをしたら50m走で速く走れるようになり、凄く喜んでいます。

 

神経は人間の能力を伸ばす

50m走のタイムが10:22秒から9:34秒へ、0.88秒を短縮させての記録更新です。

 

小学生の男の子にとって足が速いだけでも自信になりますよね。

 

ましてや、もともと足が遅い部類だった人が足が速い部類に変わったともなれば、その自信は確固たるものになります。

 

上記の男の子はこのことがきっかけになって、やる気が出てきていて、何事にも前向きに取り組めるようになったと、親御さんが驚きながら言ってくれました。

 

なんとも凄いことですね。

 

とはいえ、50m走を速くするトレーニングは世の中にはたくさんあります。

 

それでは、従来のトレーニングと神経を鍛えるトレーニングの違いは何か。

 

それは、「なぜ足が速くなったのか自分自身で具体的に説明出来ること」です。

 

従来のトレーニングは、とにかく量をこなすメニューが多く、記録が伸びる時はいいのですが、記録が頭打ちになったときは練習するのが嫌になります。

 

その点、神経トレーニングは、なぜ足が速くなるのか具体的に理解できるので、記録が頭打ちになっても自分の頭でその原因を考えられるようになります。

 

誰かにやらされる練習より、自分で主体的にやる練習の方が断然楽しいので、子供たちは神経トレーニングの虜です。

 

もちろん、主体的にやるということは自分自身で考えながらやることになるので、最初は凄く大変な作業だと思います。

 

でも要領を覚えると考えて物事に取り組む事が楽しく感じられるようになるので、すごく生き生きとしてきます。

 

考えられる子供は大人になってもしっかり考えられるので、将来仕事などで頭打ちになった時に神経トレーニングの知識が必ず役に立ちます。

 

このように神経が喜ぶ健康法やトレーニングを行うことで人間は考えられるようになり、やる気に満ち溢れてきます。

 

やる気に満ち溢れた人っていいですよね。

 

やる気がある人とやる気がない人であれば、皆さんはどちらの人と一緒に過ごしたいですか?

 

やる気のある店員がいる店とやる気のない店員がいる店であれば、皆さんはどちらの店を利用しますか?

 

やる気がある父親とやる気がない父親であれば、皆さんはどちらの家で暮らしたいですか?

 

私は常にやる気があり、常に上を目指し、常に世の為人の為に働く人と一緒にいたいです。

 

なので、今はそんな環境を作るべく地道にやる気に満ち溢れた子供たちを育成しています。

 

子供はみんな上手になりたいし、成長したいと思っているのでしょうが、その方法を知りません。

 

子供たちの周りにその方法を知っている大人が増えていけば、凄い価値のある人間が生まれて来るのではないでしょうか。

 

 私の活動も6年目、4歳で出会った子供も10歳になり、「考えられる子供」の成長度合いに驚かされています。

 

いつの日かその「考えられる子供」が、世の中を驚かせる活躍を見せてくれる日が来るのが待ち遠しいです。

 

そんな人達が溢れる世の中に私はしたいです。

 

そしたらめちゃくちゃ楽しい世界になるでしょうね。

 

将来のことを考えるとワクワクする人って今の世の中には少ないかもしれませんが、神経が喜ぶ健康法を行えば誰もがそんなワクワクする時間の中で生きていけるような気がしています。

 

勝手な妄想かもしれませんが、妄想を確信に変えられるように私はやるべき事をやるだけです。

 

そして、自分の成長にワクワクして生きたい人はぜひ神経が喜ぶ健康法をお試しください。

 

想像を超える成長を感じられるようになりますよ。

 

さて、そんな神経が喜ぶ健康法ですが、何をどうすればよいのか分からないと思います。

 

そこでお勧めなのが、こちらです。

目玉を上に向けて、頭を叩く

私たちは当たり前のように目を使って様々な物を見ていますが、その目を正しく使えないと体の軸が乱れて不健康な体になっていきます。

 

とはいえ、目を正しく使うと言っても視力検査のCがどちらの方向に向いているかなんてものだけで、自分の目の使い方が正しいか間違いかなんて判断しないで下さいね。

 

あれは静止視力を計測するもので、ピントがあっているかあっていないか調べるだけのものです。

 

カメラのピントが合うか合わないか調べても、その本体に故障があればいくらピントを合わせてもカメラはきれいな画像を撮ることができないように、人間の目のピントが合うか合わないか調べても、脳本体に故障があればいくら目のピントを合わせても物を正しく見る事ができません

 

これについては、過去のブログ「目の使い方」をご覧ください。

 

物を正しく見る事が出来なければ、自然と体が歪んでくるので、体の軸もブレていき筋肉が正しく動かず体が凝り固まってきます。

 

体の歪みは背骨の歪みとも言われるように、背骨の歪みがでるとその中にある脊髄が正しく機能しません。

 

脊髄が機能しないと、脳からの指令も全身へスムーズに伝えられなくなるので、さらに目や体が悪くなり歪んでいきます。

 

背骨の歪みや体の軸ブレを修正しなければ、いくら目のトレーニングをしても視力改善はしません。

 

つまりは、目と体の軸ブレの悪循環を断ち切らなければ私たちの体は健康になりません。

 

そういう意味でも上記の動画のトレーニングメニューは簡単そうに見えて非常に効果のあるメニューです。

 

感覚がいい人がこのトレーニングをすると、姿勢が良くなって呼吸が楽になるのを感じられると思いますので、ぜひやってみてください。

 

ちなみに、上記の動画をみてトレーニングをしている方にお聞きします。

 

目玉を上にむけると腰と背中が動きますか?

 

目玉を右や左に動かすと背骨は動きますか?

 

これが分からない人は確実に軸ブレがおきています。

 

そんな時は「体を叩くと軸が正しい位置に戻る」ので、動画でお伝えしている場所を叩いてみましょう。

 

この叩く行為は本当に優れもので、私は毎日娘の背中や踵、スネを叩いてあげています。

 

すると風邪もひきにくく元気な体に育てる事ができています。

 

私ものどの調子がおかしいときは、胸骨や鎖骨を叩きながら上をみて目玉と体の軸の調整を行っています。

 

すると、季節の変わり目でも喉を傷めずに過ごせています。

 

これらは全て理にかなった健康法で、体を叩くと刺激が骨に伝わり骨伝導がおき、脊髄や脳に意識を向けやすくなります。

 

よくスポーツ選手が太ももやおしりをパンパンと叩いていますが、あれらは脊髄の機能を呼び起こすために最適な行動で筋肉の緊張が程よく整います。

 

私たちは脊髄反射で体を動かし筋肉を使うのが一番良い体の使い方なのですが、パンパンと叩くのはそれらの機能を最大限に発揮することが出来るのでとても良いですよ。

 

もちろん、叩いている選手たちはそんな脊髄反射に良いだなんて具体的に分かっているのか知りませんが、感覚的に叩くとパフォーマンスを発揮しやすいのが分かるのでしょう。

 

今回紹介したトレーニングメニューは、おでこや後頭部などを叩きながら目玉を動かすものなのですが、何回も取り組んでいくと体の軸が整い呼吸も自然と出来るようになるので体が軽くなりますよ。

 

 ぜひ試してみてください。

 

さて、神経が喜ぶ健康法について書いてきましたが、ご紹介したメニュー以外にも様々な方法があるのですが、申し訳ありませんがブログで全てをご紹介する事が出来ません。

 

ただ、もっとトレーニングを知りたいという方はセントレムービーをご利用ください。

 

セントレムービーは、皆さんがお持ちのスマホやパソコンへセントレで行っているトレーニングメニューを定期的に動画配信するサービスです。

 

トレーニングメニューはオーダーメイドで作成可能で、大人向けのトレーニングメニュー、子供向けのトレーニングメニューなど登録された方のご希望にそってご紹介致します。

 

また、皆様のトレーニング風景を撮影して送り返して頂ければ動画添削するサービスもありますので、スポーツジムに行かずご自宅でパーソナルトレーニングが受けられます。

 

神経が喜ぶ健康法をご自宅にいながらできるなら少しやってみようかな・・・なんて思われた方はぜひご利用ください。

 

詳しくは「セントレムービー」をご覧ください。

 

といったところで健康法について書いてきましたが、これからの時代は、自分の健康は自分で守るくらいの気持ちを持って生きていかないと、本当に痛い目をみると思います。

 

知っている方もいるかもしれませんが、先日11/19に日米貿易協定(FTA)が衆院を通過しました。

 

こちらの協定が実施されれは健康保険、年金、障害年金、生活保護が撤廃され、全て自己負担で賄う形になるといわれています。

 

もちろん、どこまでが本当でどこまでが嘘かは私には分かりませんが、健康保険はアメリカと同じ形で国負担ではなくなり、個人負担になるのではないかと推測されています。

 

例えば、盲腸の手術が健康保険適用で9万円だったのが、FTAが実施された場合は自己負担で700万円になる、なんて言っている人もいます。

 

もちろん、このような金額になるので民間の保険に入るといいですよ、といったセールスに繋がるので金額を誇張して言っている可能性はありますが、健康保険が無くなれば民間の保険を使わざるおえなくなるのではないでしょうか。

 

そうなると保険料も高くつき、お金がない貧困層は医療を受けられないということがアメリカで起きているので、のちのちの日本でも同様のことが起こりかねません。

 

なので、いつその時がきてもいいように私は医療に頼らなくても自分の健康は自分で管理しようと思い、神経が喜ぶ健康法を行っています。

 

その甲斐あって今はまったく病院に行かず生活出来ています。

 

もちろん、これから先どうなるかわかりませんので、私は一生涯神経が喜ぶ健康法を行い続けて、一生涯医療に頼らなくても自分の健康を自分で守れる人間になりたいと思っています。

 

といったところで、神経が喜ぶ健康法をご紹介しました。

 

もちろん、私が紹介した方法が健康に良いなんて信じられない人が大半だと思います。

 

なので、人によっては私のことを「間違った人」「変わった人」「おかしな人」と思われる方が多いでしょう。

 

それは、以前の私がマッサージを受けない選手に対して思っていたことでもあるので、皆さんの気持ちはとても分かります。

 

ただ、皆さんが思っている常識は誰かの都合がいいように作られた常識でもあるかもしれません。

 

そんな風に物事を捉えてみて、一度自分の頭の中を空っぽにして物事を考えてみると意外とスッキリするかもしれませんよ。

 

そんなスッキリすることを何回も何回も経験すると、想像以上にシンプルな答えが導き出せて、生きるのが楽になるかもしれません。

 

 一人でも多くの人が健康のことで苦しむ生活から抜け出せることを願って今日のブログを書きました。

 

皆さんは健康になれるチャンスがあります。

 

あきらめずに自分自身の神経と向き合ってください。

 

皆さんの神経が喜ぶ行いをすれば必ず自分の価値性が見いだせる時が来ると思います。

 

もっと皆さんの価値を世の中に発信していき、もっと世の中を明るくしましょう。

 

一人一人に価値はあります。

 

もっと健康になって、もっと動ける体になって、明るい未来を作れるように皆で頑張っていきましょう。