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健康になる方法

健康になる方法

皆さん健康ですかー?!

 

この質問に大きな声で元気よく「はーーーい!」と答えれる日本人はどれだけいるのでしょうか。

 

もしかしたら、自信をもって「健康です!」と手を挙げられる人は少ないのかもしれません。

 

しかしながら、死ぬまで「健康でありたい」と願う人は多いと思います。

 

そんな人が多いからなのか、世の中には様々な健康情報で溢れかえっています。

 

それだけ健康情報があれば健康な人が世の中にうじゃうじゃいてもおかしくないのですが、街中を歩いてみると元気がある人が少なく、疲れ切って元気がない人ばかりが目につきます。

 

また70歳をすぎて元気に健康でいられる人は少なくなり、寝たきり状態で人生を終える人も珍しくありません。

 

それもそのはず、現代人の多くは血圧や血糖値に異常があるのが当たり前、それに加えて「腰が痛い」「膝が痛い」などどこもかしこも痛い所だらけです。

 

もちろん痛みを感じられるのは生きている証拠でもあるので一概に悪いとは言えませんが、過去の痛みを忘れられず常に痛みに囚われて、どこどこが痛いからと言って何もする気がおきず壮快な動きができない人が多いようです。

 

寝ても覚めても体の痛みが気になる人は常に悩みや不安がつきまとうので、身も心もボロボロになり、とても健康な人とは言えない状態になります。

 

さて、なにをどうすれば健康になれるのかほとんどの人が分かっていない世の中ですが、今回はそんな健康について書いていきます。

 

自分の健康のみならず親の健康状態で悩まれている方は、ぜひ最後までお読みください。

 

それでは、まず世の中の人の健康状態を数字でみてみましょう。

 

以下は2018年9月に発行された朝日新聞の記事です。

 

------------------------(以下、こちらより転載)

厚生労働省は21日、2017年度に医療機関に支払われた医療費の速報値「概算医療費」を発表した。

前年度より9500億円増え、42兆2千億円となり、過去最高を記録。

国民1人あたりの費用も、8千円増の33万3千円で最高となった。

いずれも2年ぶりの増加となる。

概算医療費は、医療保険給付費と公費、患者の自己負担分の合計。

労災や全額自己負担となる治療費は含まない。約1年後に確定値として公表する「国民医療費」の約98%に相当する。

 

費用増加の主な要因は、75歳以上の後期高齢者の医療費が伸びたこと。

75歳以上の費用は前年度から6800億円増の16兆円で、全体の増加分の7割超を占めた。

 

3年前と比較すると1兆5千億円増えており、国民1人あたりで比較しても75歳未満の22万1千円に対し、75歳以上は94万2千円と4倍以上の金額となる。

厚労省の担当者は「高齢化や医療の高度化を要因とした増加傾向は、しばらく続く」とみている。

 

また、厚労省は同日、16年度の国民医療費も公表した。

保険診療の対象となる治療費の推計で、健康診断や予防接種などの費用は含まない。

15年度から2263億円減り、42兆1381億円で、国民1人あたりでも1300円減の33万2千円だった。

高額な医薬品の価格引き下げなどで10年ぶりの減少となった。

年齢別では、65歳以上が25兆1584億円で全体の59・7%を占めた。そのうち75歳以上が15兆3796億円で、前年度から2167億円増加した。(西村圭史)

 

---------------(転載ここまで)

 

2017年度に医療機関に支払われた医療費42.2兆円、健康な人が多ければこんな金額が医療機関に支払われることはないですよね。

 

ちなみに、2005年度の医療費は33兆円だそうです。

 

12年で9兆円増加した事になります。

 

増加した原因は「高齢化や医療の高度化を要因とした増加傾向」だと厚生労働省は12年前と変わらない理由を現在も言い続けています。

 

んっ?!!!

 

おかしくないか?!!

 

というのも医療が高度化したなら良い医療を受けられて病院に行かなくても良い状態の人が増えていくのが普通ですよね?

 

それなのに医療機関に支払われる医療費が増えているってことは、病気になっている人が増えているってことですよね?

 

おかしくないですかね?

 

高齢化して医療が高度化すれば医療費は増えていくのは当然だと思っている人が多いと思うのですが、国がやるべき事は高齢化しても健康でいられるようにすることです。

 

健康の概念もそれぞれ違うのでしょうが、医療に頼らざる負えない人は別にしても医療に頼らなくても生きていける人を増やすのが医療の最終目標だと思います。

 

これについては、世界保健機関憲章の前文で「健康の概念」について、このようにも書かれてあります。

 

「身体的・精神的・社会的に完全に良好な状態であり、たんに病気あるいは虚弱でないことではない。」

こちらより転載

 

こちらの文章を読んでどのように捉えるかは人それぞれですが、私はこのように捉えます。

 

「病気のあるなしに関わらず、今の自分の状態を正確に把握し、常に自分自身を良くしようと努力できる状態

 

私が思う健康は、病気がないから健康とか、病気だから不健康とか、そんな単純な話ではありません。

 

病気であろうとなかろうと、どんな状態でも常に自分自身を良くしようと努力をする、これが出来ればその人は身体的・精神的・社会的に完全に良好な状態でいられると思います。

 

しかしながら、この「自分自身を良くする努力」を怠る人があまりにも多いです。

 

毎日遅くまで仕事をして、暴飲暴食で食べたい物を食べたいだけ食べ、体に悪い酒を飲みたいだけ飲み、休みの日は寝て過ごし、気がついたら体重が10㎏以上も増え、それでも何かしらの理由をつけて運動もせず、暴飲暴食を続ける。

 

そんな生活を続け、ある時の定期健診で何かしらの数値が悪いと医者から言われ、まずいと思いなんとか運動するも怪我をしたりして長続きせず、反動でさらに暴飲暴食が進み太っていく。

 

そんな生活を続けて体のあちこちに痛みが現れはじめ、医者に頼り痛み止めの薬をもらう。

 

渡された薬を飲み続け、薬でも痛みがなくならない場合は手術をする。

 

手術で目にみえる何かしらの問題は解決するも、日頃の悪い行いは何も変わらない。

 

「人生は日頃の行いで全て決まる」

 

大切なのは、常に自分自身を良くしようと努力する事です。

 

努力ばかりは病院にいっても身に付けられるものではありません。

 

とはいえ、体に問題がおきればすぐに病院へいくのが現代人の常識です。

 

ある意味、医療機関の設備が充実することによって人々は自分で自分を良くしようとする努力をしなくなりました。

 

専門家に任せれば安心、その気持ちも十分分かります。

 

ただその専門家である医師の中には製薬会社とグルになり新薬でお金を儲けようとする人達です。

 

薬に頼ってもいいことは何一つありません。

 

最近は覚せい剤という薬を使ったことで逮捕される有名人が多いですが、その人達の人生をみれば薬に頼ってもいいことは何一つないのが一目で分かります。

 

一時は脚光を浴びて騒がれていた人も、覚せい剤という薬を使ったことで人生崩壊です。

 

余談ですが、私は覚せい剤使用の容疑で捕まった元野球選手が通っていた病院で働いていたことがあるので、医師と覚せい剤は非常に近い存在だと言うのを知っています。

 

その病院には、野球選手以外にも覚せい剤で捕まった有名な歌手もこぞって通っていました。

 

覚せい剤で捕まった有名人、ニュースで大々的に報道され驚かれる方も多いと思いますが、私はその病院で仕事をしていたので「あーやっぱり、この人やってたんだー」と思っていました。

 

このような経験から私は病院が本当に怖い所だなと痛感しています。

 

しかしながら、一般市民はそんなことに気付かず何時間も待って診察を受け、薬を大量に貰い安心しています。

 

「保険を使った覚せい剤取引」なんて言ったらまずいですが、私はなるべくなら薬に頼らず生きていくのが一番だと思っています。

 

もちろん薬が必要な時もありますから、絶対に薬は飲んではいけないという訳ではありません。

 

私が言いたいのは痛いから痛み止めを飲んでその場をしのぐという薬の常用はやめましょうということです。

 

私が薬についてここまで厳しく非難するのにも実は理由があります。

 

それは、私の義理の兄が薬の常用で死んだからです。

 

昔から痛みがあると何でも痛み止めを飲んで対処していて、その付が腎臓にきて30代で腎透析を開始し、40代で薬の常用で全身が動かなくなり、その後、死にました。

 

私の姉と結婚し、幼い子供と中学生の子供の2人を残して死にました。

 

薬の常用で死んだと医者は認めませんが、分かる人には分かります。

 

薬を与え続けた医者が悪いのか、薬を求め続けた兄が悪いのか、どちらにしても両者が「常に自分自身を良くしようと努力する人」であったらこんなことにはならなかったと思います。

 

全ては日頃の行いです。

 

薬だけでなく酒も肝臓や腎臓に障害を及ぼしますから、やらない方がいいでしょう。

 

タバコも呼吸系統やその他の障害を及ぼしますから、やらない方がいいでしょう。

 

お酒もたばこも20歳になってもやらないほうがいいでしょう。

 

「そんなこと言われなくても分かってるよ!」

 

そうです。

 

そんな当たり前のことが出来ないのが人間なんです(笑)

 

人間はちょっとでも嫌な事があるとそれから逃げる為に体に悪いと分かっていてもやってしまう悪い癖があります。

 

それが飲酒や喫煙です。

 

私も10~30代前半まではさんざん体に悪い事ばかりしてきました。

 

酒も飲みタバコも体に悪いと言われることは法律に触れないことなら何でもやりました。

 

ストレス発散と称して朝まで飲んだくれ、二日酔いで仕事に行くのが当たり前、そんな状態でも仕事をやるのが男だ!なんて訳の分からない事を言って生きていました。

 

あの頃の私は本当にクズ人間でした。

 

そんな状態を見かねて神様は私に救いの手を差し伸べてくれました。

 

それが3つのきっかけです。

 

3つのきっかけで私は改心して自分自身を良くする努力を始めました。

 

そのきっかけが「結婚した時」「娘が生まれた時」「自分が病気になった時」です。

 

この3つのきっかけがなければ私は今も最低最悪な生活を続けていたと思います。

 

「人にはやるべき時がある」

 

その時を見誤らず見逃さず、変わるべき時に変わり、やるべき時にやる。

 

これが出来ればいいのですが、人間は出来ない言い訳を探して結局やるべき時にやれずにうまくいかなくなる事が多いようです。

 

皆さんにも変わるべききっかけが人生の中にはいくつもあったはずです。

 

そのきっかけに気付かなかったのか、それとも気付かないふりをしていたのか、どちらか分かりませんが変わるべき時を見逃すと絶対に痛い目にあいます。

 

 このブログを読んで耳が痛い人も多いことでしょう(笑)

 

ただ、その時こそチャンスです。

 

耳が痛いという事は図星ということです。

 

今すぐやればまだまだ人生わかりませんよ。

 

もう手遅れだと思ったらそこで試合終了です。

 

このブログを読み何かを変えなければいけないと思った人がいたらそれが救いであり、きっかけです。

 

からだ塾と一緒に自分自身を良くする努力をしていきましょう!

 

そうすれば必ず良い方向にいくはずです。

 

ちなみに、からだ塾には「自分自身を良くしようと努力する人達」がたくさん集まっています。

 

私はそんな人達に向けて日頃からどんな行いをすれば良いのかセントレを通して教えているですが、私が言った事を素直に聞いて実践している人は表情がどんどん明るくなっています。

 

明るくなっているのは表情だけでなく、日常生活も同様に明るくなり、身の回りでおきた出来事を聞くと凄く感動します。

 

ある人は膝が痛くてテニスを続けられるか悩んでいたのに「60歳過ぎてテニスが凄く上手になり、周囲の人から驚かれた」

 

またある人は足の痙攣や故障で走るのが嫌いになりかけていたのに「60歳過ぎてランニングが凄く楽しくなってきた」

 

またまたある人は、背中が丸く姿勢も悪く膝に不安を抱えていたのに「80歳過ぎて1万4千歩も歩いた」

 

またまたまたある人は、まったく運動せずに腰痛を繰り返していたのに「腰痛がなくなり娘と体について話す機会が多くなり、親子関係が良くなった」

 

などなど、自分の体を良くする努力をしたことで皆さんの人生が良い方向に変わってきています。

 

「人生は日頃の行いで全て決まる」

 

 私の身の回りでは、まさにその通りだと思える出来事がたくさん起きています。

 

だからこそ私は「自分自身を良くする努力」の必要性を説いているのです。

 

からだ塾に集まる人達のように、一人でも多くの人が自分自身を良くする努力が出来れば世の中変わりそうですよね。

 

ここ最近の世の中の問題といえば、年金を払えないから自分で貯めてくれと半ば開き直りのような麻生太郎の発言ですよね。

 

はっきりいって腐った人間の発言です。

 

知っている人は知っているでしょうが彼は日本人ではなく在日朝鮮人です。

 

我々国民のことをゴイムと言って奴隷のように扱ってきた極悪人です。

 

なぜ在日朝鮮人が日本のトップに君臨できるのか訳が分からない人もいると思いますが、このことについて詳しく知りたい人は「「麻生太郎」と山口組と統一教会と北朝鮮とイスラム国。全ては裏で一つにつながっている。」をご覧ください。

 

上記の記事には3.11の震災を起こしたのが麻生太郎の仕業と書かれてあります。

 

3.11がただの自然に起きた地震だと思っている人はなんのこっちゃと思うかもしれませんが、知っている人は明らかな人工地震であることを知っています。

 

私もこの事実を知った時には正直愕然としました。

 

なんせ私も被災者の一人ですから・・・

 

もちろん震源地に近い方々に比べれば被害の程度は軽いですが、精神的なショックは計り知れないものがありました。

 

これは多くの方が同じ経験をしたのではないでしょうか。

 

私は二度とこんな思いをしたくないですし、他の人達にもして欲しくないです。

 

だからこそ戦います。

 

腐った社会を作り出した人間たちと戦います。

 

私は現代社会を「腐った世の中」と常々言っているのですが、ただ愚痴や文句を言っているだけではありません。

 

腐った世の中をどうすれば綺麗にできるか日頃から真剣に改善策を考えています。

 

これが私の戦いでもあります。

 

戦いと言っても武力行使なんて全く考えていません。

 

とにかく私は「考えること」と「実践すること」で腐った人間に立ち向かっていきます。

 

なんて偉そうに言っていますが、私のようなちっぽけな人間にできるのは自分の持っている能力を最大限に発揮する事だけです。

 

私の能力は人々を健康にする事です。

 

そして更に私がやらなければいけないことが、世の中を健康にすることです(笑)

 

なぜそんなことまでするのかと疑問に思われるかもしれませんが、これにはしっかりした理由があります。

 

というのも「単に自分の体だけを健康にしても真の健康は手に入らない」と思っているからです。

 

人間は体だけあれば生きていけるかというとそんなことはありません。

 

体を取り巻く環境がなくては生きていけません。

 

環境と言っても自然環境のみならず、上司、部下、家族、友人、知人、子供などなどの人間関係も環境の一部分です。

 

体はそのような環境の影響を受けて良くも悪くもなるのです。

 

よくある話が、妻は健康意識が高く色々なことに気を付けて生活しているが、夫が健康に対して無関心という夫婦。

 

妻は夫の健康を思って言っていることを夫は聞く耳を持たず、そんな夫の態度に妻はイライラ、体は健康そうでも精神は健康ではなく、妻の表情は暗い。

 

そんな母親に育てられた子供の表情も暗く、何事にも消極的で健康的な子供とは言えない。

 

まさに家族環境が悪いことでさまざまなことが上手くいかないパターンですね。

 

いくら体の健康の為にあれこれ気を付けても、環境が良好でなければ何もかも上手くいきません。

 

こんなことからも私は単に自分の体だけを健康にしても真の健康は手に入らないと言っているのです。

 

「身体的・精神的・社会的に完全に良好な状態」

 

これが健康の定義であるならば、身体的健康だけを追い求めても精神的、社会的に不健康であれば身体的にも不健康になります。

 

もちろん、身体的な健康を追い求めてはいけないと言っている訳ではありません。

 

体を健康にしようと色々なことに気を付けていくことは凄く大切なことです。

 

ただ、健康ブームの影響なのか極端に身体的な健康ばかりを追い求め過ぎる人が多い気がします。

 

インターネットで「健康になる方法」と検索すれば以下の事を勧める記事を見かけます。

 

・糖質制限

 

・肉食禁止

 

・水や油の改善

 

・小麦制限

 

・たんぱく質制限

 

・断食

 

・ベジタリアン推進

 

・果物推進

 

・牛乳の飲用禁止

 

・電子レンジやミキサー使用禁止など・・・

 

とても実践出来ないと諦める人もいれば、しっかり実践する人もいる。

 

そして、その努力により健康になったという人もいるでしょう。

 

私も一時は健康を追い求める人になりましたが、途中で気付きました。

 

「何のために健康になりたいのか?」

 

自分の体が健康になればそれだけでいいのでしょうか。

 

もちろん、それだけでも良いと言う人が多いでしょう。

 

ただ、私は違います。

 

私は腐った世の中を綺麗にしたいと思って日々生きているのですが、その為には自分の体が健康でなければいけません。

 

健全な体と脳を持ち、何が腐っていて何が奇麗なのか、しっかり分別しなくてはいけません。

 

その為に日頃から運動、食事、睡眠のバランスを整え、体に悪いと思われる行いは全て排除し、どれだけ動いても疲れない体の使い方を手に入れようと努力して自分の感覚を磨いています。

 

麻生太郎のように地位や名誉、お金や肩書を得る為に生きるのではなく、世の為人の為に生きたい。

 

このような考え方こそ「身体的・精神的・社会的に完全に良好な状態」と言えるのではないでしょうか。

 

何のために健康になりたいのか目的は人それぞれですが、不純な動機でなければ必ず健康になれると思います。

 

ただ気を付けなければいけないのが世の中の情報です。

 

テレビや雑誌などで言われている私たちが当たり前のように刷り込まれている健康情報、この中の情報には誤った情報も多くあります。

 

食事で言えば、「糖質制限や肉を食べないヴィーガンやベジタリアン」は脳を破壊して物事の分別を正しくできないようにする行為でカルト宗教の信者が行う非常に危険な思想です。

 

詳しくは、【もう悩まなくていい!】さようなら。菜食主義。本当に健康によい食事をとろう。をご覧ください。

 

上記の記事にも書かれてある通り、ヴィーガンやベジタリアンは、オウム真理教の信者が実践していた食事法です。

 

彼らの行いをみれば分かる通り、ヴィーガンやベジタリアンといった食事法を続けると教祖のためなら人を殺す事も厭わず善悪の分別もつかない人間になります。

 

そのような思想になる食事法が「糖質制限や肉を食べないヴィーガンやベジタリアン」です。

 

また運動で言えばヨガ、こちらもオウム真理教の信者が実践していた運動です。 

 

ヨガについては「ヨガやストレッチは体に悪い」 をご覧下さい。

 

このようにヨガやヴィーガン、ベジタリアンなど体も脳にも悪影響を及ぼす危険な思想が世の中の情報ではオシャレで良い物だと言われています。

 

そして、それを真に受けて実践している人が世の中には物凄く多いですよね。

 

ヨガ、糖質制限食、肉を食べないヴィーガン、ベジタリアン、健康意識の高い方が必ず実践することですが、これはオウム真理教が信者にやっていた洗脳工作です。

 

驚くことにカルト宗教がやっていたことを今は世の中の人が普通に行っているのです。

 

まさに一般市民への洗脳工作ですね。

 

そんな大げさな・・・

 

なんて思われている方はかなり鈍感ですよ。

 

一人でも多くの人が腐敗した世の中の仕組みを知って、洗脳工作から抜け出せるようになることを願います。

 

テレビや有名人がやっているから健康に良い、なんて思わないで下さいね。

 

「良いと言われる物には必ず裏がある」

 

健康を手に入れる為には、常にこのような考え方も持っておく必要があるでしょう。

 

これは私がお勧めするセントレも同じですかね(笑)

 

ここ最近は、セントレが良いと言っている人が増えてきているので、もしセントレを勧められた人はまずは疑ってみてください。

 

そして興味が湧いたら実際にやってみてください。

 

実際にやってみたら答えは出るでしょう。

 

セントレについて詳しく知りたい方はこちらをクリックしてください。

 

一番の健康体

現代人で一番健康体なのは誰か?

 

私は、「乳児」ではないかと思っています。

 

1歳に満たない乳児は、お腹が空いたら泣き、食欲が満たされたら寝て、動きたい時は泣き叫び、嬉しい時は穏やかな笑顔をみせ、危険を察知したら尋常ではない鳴き声をあげ、安心したり疲れたら寝る。

 

まだまだ非力で幼いながら、どんな状況でも常に自分自身を良くしようと努力しているのでしょうか、日々の成長はすさまじいものがあります。

 

1週間ごとに顔つきを変え、ある時は母親に似て、またある時は父親に似て、またまたある時は祖父母兄弟などに似たりして、気がついたら逞しく大きく強くなっています。

 

そんな乳児は、1ヶ月でかなりの成長を遂げます。

 

まさに健康体でなければできないことですよね。

 

このように乳児の成長が凄まじいのにはしっかりとした理由があります。

 

それは、新生児の脳は既に大人の脳と変わらない域に達しているからです。

 

このことは、赤ちゃんの脳の研究を進める東京大学の多賀厳太郎教授が以下の様なことを言っています。

 

-----------------(以下、こちらより転載)

赤ちゃんの脳の研究を進める東京大学の多賀厳太郎教授に、新生児の脳がすでに大人さながらに構造化されていると教えてもらった。

多くのしわをもった形状といい、内部のネットワーク構造といい、大人の脳と変わりない域に完成していると。

 

では、それがどう機能しているのか知るのが研究の方向性だろう。

けれど、多賀さんは慎重に述べた。

「実は、ミクロに見ると、まだ足りていないものがあるんです。それは、シナプス形成です」

 

シナプスとは、脳の神経細胞と神経細胞を結びつける接続部位のことだ。

 

「新生児の時には、たとえて言えば、インターネットのケーブルはとりあえず配置はされてるんだけど、接続してない状況です。生後、シナプスが急激に増えていって、接続されるところが増えていく。シナプスの数を数えた研究がありまして、新生児の時期から生後6カ月から12カ月にかけて急激に増えて、その後、また減っていくと分かっています

 

 ほうっ、と驚く。

シナプスの形成はこの時期、非常にさかんで、視覚野だけでも1秒間に10万個のニューロンが作られているそうだ。

しかし、それがすぐにピークに達して、そこから先は減る一方とは……。

もっとも、これは単純に減るばかり、というわけではなさそうだ。

「実際に我々が生きている間、この時期の後でもやはりシナプスは形成されています

それに対してシナプスが刈り込まれるということもダイナミックに起きているので、増減のバランスで、減っていくことになるわけです。最初はつくられる量が圧倒的に多いけれど、それがだんだん逆転するわけです」

単純に減るばかりというとなにか哀しい気分になるが、大人でも新しいシナプスを作ることが出来るという情報は希望が持てる。

なにか切実な必要に応じて、我々の脳は、いつになっても「変わる」ことができると思えるから。

 

----------(転載ここまで)

このように乳児は生後生まれて間もない時期から生後1年未満の時期に、脳の神経細胞と神経細胞を結びつける接続部位であるシナプスの急激な増加がみられるそうです。

 

脳のシナプスの急激な増加

 

これぞまさに乳児の著しい成長の根源ということですね。

 

ということは、現代人で一番の健康体を持つのが乳児であるならば、私たち成人も脳のシナプスを増加させれば健康体になれるのです。

 

脳を進化させることこそが健康になる方法と言ってもいいでしょう。

 

それでは、脳を進化させるにはどうしたらよいのでしょうか。

 

これは実際に脳のシナプスを増加させている乳児に教えてもらうのが一番良いのでしょうが、やり方は分からないでしょう。

 

というのも、乳児は何も考えず脳を進化させているからです。

 

いわば生命力だけで脳を進化させていると言えます。

 

では、私たち大人はどうしたらよいのでしょうか。

 

乳児と同じように何も考えずにいいれば脳は進化していくのでしょうか。

 

そんな事はありえませんよね。

 

むしろ、何も考えずに生きていけば確実に脳は退化してボケていく一方でしょう。

 

であればとにかく「考える事が健康になる方法」とも言えますね。

 

私はよく「感覚を研ぎ澄ます事こそが最強の健康法」と言っていますが、 これは脳の仕組みをしっかり考えているからこそ言える事でもあるのです。

 

というのも「感じる=考える」だからです。

 

腰や背中がどうのように動いているのか、そしてそれがどのように連動して全身を動かしているのか、感じる事で考える事に繋がり脳や神経を働かせていることになります。

 

運動をするにしてもただ何も感じず考えずに行っても脳を進化させることが出来ません。

 

運動も感覚を研ぎ澄まして行う必要があります。

 

つまり運動は、筋肉以上に神経を使って行う必要があるのです。

 

健康になる為に運動をしている方が多いかと思いますが、ただ単にキツイ運動をしても神経は鍛えられません。

 

むしろキツイ運動を楽に行うにはどうしたらいいのか考える事です。

 

これは「さぼる」ということとは違います。

 

私が言いたいのは神経を使って体の使い方を「工夫する」ということです。

 

ではどのような体の使い方がよいのか、これについては「体の軸を知る方法」をご覧ください。

 

知っているようで知らない体の軸、多くの人が体幹でしょ?!なんて知ったかぶりかましていますが、そのような人に言います。

 

「からだをなめんなよ!!!」

 

おっといけない、体をこよなく愛する私の悪い癖がでてしまいました(笑)

 

なんて冗談で済まされないほど現代人はからだをなめていますし感覚が鈍感です。

 

そんなことにも気付けず分かったふりをしている人は、一生健康になれないでしょう。

 

ただ、ここまで読んで本気で健康になりたいと思った人は感覚を研ぎ澄まして脳の電気開発を行いましょう。

 

これについては「脳は発電機」をご覧ください。

 

脳でしっかり電気開発すれば脳のシナプスも増加して今まで出来ないと思っていたことが出来るようになるはずです。

 

ぜひ実践して下さいね。

 

ここでまた注意すべき点があります。

 

それが「脳の電気開発=脳トレ」と単純に考えない事です。

 

これまたテレビの情報で脳トレが認知症や健康増進に効果的と言われますが、イギリスの研究では「脳トレが認知症を予防すると証明している研究はない」とも言われています。

 

詳しくは、 脳トレは知力低下に効果なし? 英研究をご覧ください。

 

テレビや雑誌などで良いと言われる物には必ず裏があります。

 

その裏事情について何も考えずに生きる道こそ鈍感人生です。

 

そんな人生を歩んだ人たちが最後に言うのが「こんなはずじゃなかった」です。

 

後悔先に立たずはまさにこの事、こんなはずじゃなかった人生を送りたくない人は今すぐ変わるべきときです。

 

このブログを読んでヤバいと思った人、ここで変わらなければこの先本当に大変なことが起きるでしょう。

 

そんなことにならない為にも子供のように素直で純粋で勤勉な行いをとりましょう。

 

といったところで、からだ塾なりの健康になる方法をご紹介させて頂きました。

 

当然ながら、今回のブログを読んで受け入れられない人もいるでしょう。

 

ただ私は、一人でも多くの人が知識を正しく使えるような脳になり正しい行動を行い世の中を綺麗にしてくれることを願って今日のブログを書きました。 

 

今回の記事が、どこかのだれかの何かのきっかけになってくれたら嬉しいです。

 

それではまたの更新お楽しみ。