第3回つくばチャレンジャーズCUP
3月も残りわずか、気がつけば春がすぐそこまできていて外を歩けば色とりどりの花たちが顔をのぞかせてはいますが、まだまだ寒いですね。
そんな季節に毎年開催されるスポーツ鬼ごっこの大会のつくばチャレンジャーズCUPですが、市川市唯一のスポーツ鬼ごっこチームであるTeam からだ塾も参加してきました。
※諸事情あり写真はありません。どうぞご了承ください。
開催場所は第1,2回大会が行われた「つくばカピオ」でななく、「霞ヶ浦文化体育会館」です。
土浦市にある同体育館、周辺には広大な公園があり子供たちが遊ぶにはもってこいの場所で、体育館からは霞ヶ浦を一望できました。
大会は毎年のように参加チームが増えてきているようで、今年は茨城、山梨、東京、埼玉、千葉の43チーム456名の選手たちが集まりました。
今大会が初めての公式戦になる1年生メンバーの親御さんは会場につくなり、想像以上の人達が集まっていることに驚き感動していました。
何回も参加している人からしたら普通の事のように思えてしまうのですが、改めて考えると鬼ごっこの大会に選手456名(応援や観戦者含めるともう少し多いと思います)が集まるなんて確かに凄いですよね。
ましてや今回はバレーボールの国際大会が開催されるような立派な施設全てをスポーツ鬼ごっこで使えるわけですから、当たり前のこととして捉えてはいけませんね。
今回の大会を主催して下さったつくばLIGARE代表の杉浦さんや関係者の皆様には心から感謝いたします。
私も先日は市川市でスポーツ鬼ごっこイベントを初めて企画運営しましたが、たった3チームを招いただけで本当に大変でした(笑)
そんな小さなイベントと比較してはいけませんが、つくば大会は43チーム456名の選手が出場し100試合が行われました。
凄すぎです・・・
そんなつくばチャレンジャーズCUPですが他の大会と少し違う点があります。
それがチーム編成です。
通常の大会では9歳以下のカテゴリー、12歳以下のカテゴリー、22歳以上のカテゴリーと年齢で分けてあるのですが、つくば大会は小学生以下と小学生以上の2カテゴリーのみで、チーム編成によっては小学1年生と6年生が同じコートで戦ったり、中学生と中高年のおっさんが戦ったりすることになります。
昨年のTeamからだ塾は、低学年1チーム、高学年1チームで参加したのですが、今年はチーム編成を変えて2チーム参加してきました。
Aチームは6年生1名、5年生1名、4年生1名、3年生2名、2年生1名、1年生2名。
Bチームは6年生1名、5年生2名、4年生1名、3年生2名、1年生2名。
まさに異年齢チームで今大会は臨みました。
このチーム編成で一番大変なのが5.6年生でしょう。
5.6年生メンバーは、スポーツ鬼ごっこを初めて2ヶ月足らずの1年生と一緒に行うわけですから、当然ながら自分の思った通りのプレイができません。
スポーツ鬼ごっこは1チーム7人で行うチームスポーツで、体格もスピードも違うメンバーが1人入るだけでもチーム全体のバランスを整えるのが難しくなります。
ましてや今大会に出場する全チームが1年生と6年生を一緒にしたチーム編成をしているわけでなく、6年生だけのチームもあります。
そんな難しい状況の中でTeamからだ塾メンバーはどのような戦いをするのか、私は個人的にとても楽しみにしていました。
小学生以下のカテゴリーには28チームが出場し、4チーム7グループに分かれて総当たり戦の予選が行われ予選上位2チームが決勝トーナメント(チャレンジャーズトーナメント)へ進出でき、ノックアウトステージで優勝チームを決める形です。
このスタイルですと予選で強いチームにあたり負けてばかりのチームには陽の目が当たらないのが欠点でもあるのですが、今大会はそんな問題をすっきり解消するシステムを採用してくれました。
それが予選3.4位チームの中から優勝チームを決めるディスカバリートーナメントです。
このトーナメントを設立した意図をつくばLIGARE代表の杉浦さんは「負けても再度勝ち上がろうという気持ちになって欲しい」と負けた選手のことも考えて設立したと伺いました。
さすがはONIリーガー(※ONIリーガーはスポーツ鬼ごっこの最高峰リーグの選手のこと)ですね、トップレベルの選手だけを育成するのではなく、それ以外の選手の育成も忘れていません。
私はたちのような小規模チームには願ってもないチャンスです。
選手たちには大きな声で言えませんでしたが、予選グループのチームを見たら全国大会で優勝するチームと同組になり、1.2位で勝ち上がるのは難しい(特にBチーム)と思っていたので、Aチームは勝ち上がっていけるにしても、Bチームはディスカバリートーナメントで優勝できるところまでいけたらいいなと大会前から目論んでいました。
正確には優勝したいというよりも小学1年生のメンバーに試合を多く経験させたいというのが真の狙いです。
「10回の練習よりも1回の実践の方が実力はつく」そんなことからも、今大会はなるべく実践回数を増やして上げられたらいいなと思っていました。
成績としてはAチームが予選2勝1敗で2位通過で勝ち上がり、チャレンジャーズトーナメント(予選成績1.2位のチーム通しのトーナメント)に進出、1回戦で千葉県のランニングクラブである「いんば6年生チーム」と対決して敗戦しました。
AチームにはTeamからだ塾の低学年エース1名と高学年エース1名がいたので、どこまでいけるか期待していたのですが、いんばに圧倒的大差で負けました。
負けはしましたが体格もスピードも圧倒的に勝っているいんばに必死で戦いを挑む姿は見ていて感動しました。
どれだけ点数差が開こうとも諦めず出来る限りのことを最後まで一生懸命やる姿は今時の子供にしては珍しいのかもしれません。
そんな子供たちの気持ちに応えられるように監督が子供たちを強くしてあげなくてはいけませんね。
Aチームの皆また一緒に頑張って練習していこう!
続いてBチームですが、予選1勝2敗で予選3位通過にて、ディスカバリートーナメント(予選3.4位のチーム通しのトーナメント)へ進出しました。
トーナメントでは、1回戦で茨城の桜ナインに勝ち、2回戦ではいんば、準決勝でもいんばに勝ち、そして決勝戦でもいんば(笑)と対戦、3試合連続でいんばと対戦という思わぬ形になり何とも複雑な気持ちになりましたが、これも仕方ありません。
いんば全てに勝って優勝だー!と勢いに乗って決勝戦に臨めればよかったのですが、試合開始のホイッスルがなる直前にコート内であくびをする選手を見かけ「やばい」と思いました。
その不安は見事に的中、集中力に欠いたプレーが見受けられ試合開始から4連続得点を奪われ、あっという間に0-4。
こんな状況に目が覚めたのか何とか1点を返しますが、その後も2連続失点で1-6になり前半終盤へ。
最後に2連続得点をとり3-6で前半終了。
後半巻き返しを狙いたかったのですが、後半もいんばの強烈な攻めに合い3連続失点で3-9。
その後も点数を取り返すもすぐに取り返されることを繰り返し6-14で試合終了。
残念ながらディスカバリートーナメントで優勝するという目論見通りのことはできませんでした。
しかしながら1年生に試合を多く経験させることは達成出来たので良かったです。
また3.4位グループとはいえ決勝戦という舞台に立て準優勝できたのは1年生にとっても非常に大きな経験になったのではないでしょうか。
とはいえ、上には上がいます。
ディスカバリートーナメントで優勝したいんば、チャレンジャーズトーナメント(予選1.2位通過同士のトーナメント)で優勝したアスとれ、準優勝した三宿の選手たちは一人一人が与えられた役割を全うしてとても強かったです。
果たしてこんなに強いチームにTeamからだ塾は勝てるのか、大会に参加した選手全員が思ったことでしょう。
当然ながら今のままでは勝てる訳がないです。
今大会に出場したチームをみてもTeamからだ塾の子供たちに圧倒的に足りないものがあります。
それが走力、判断力、声掛けです。
走力については明らかに他の子供たちに負けていて、走るスピードだけでなく相手を避ける力や止まる力などまだまだ足りないのが現状です。
こればかりは嘆いてもしかたないのでしょうが、市川市の子供たちは千葉県内でも体力テストの成績が最下位です。
この結果を受けて市川市の子供たちは焦る必要があるのですが、自分自身に体力がないことを自覚している子供は少ないようです。
そんな状態に危機感を覚えた市川市教育委員会は各小学校へ体力向上の策を提案してきました。
その提案を受けて実際に体力向上を目的とした対策をとる小学校もあるようですが、反対に体力向上よりも学業に力をいれる小学校もあります。
体力向上よりも学業優先?
いやいや大切なのは体でしょ!と思うのは少数派の意見のようで意外と学業優先の小学校が保護者からは人気のようです。
そんな学業優先の保護者ニーズに応えるべく市川市はモデル校なる小学校を作りました。
現在はその小学校の生徒数を増やすべく校舎の増築を図っているのですが、その光景をみて愕然としました。
なんとただでさえ狭い校庭の敷地を削って校舎を建てているのです。
子供の体を使って遊ぶスペース減らしてまで勉強させるーーー!?と叫びたくなる事態です。
しかも、これが市川市のモデル校だそうです。
私としてはそのような小学校へ娘を通わせたくないですが、これもまた少数派の意見のようで、保護者の多くはそんな学業優先の小学校へ越境させてまで通わせたいと思うようです。
そんな市川市の小学校では毎年のように風邪で学級閉鎖、学年閉鎖があります。
これはまさに体力低下の証左だと思うのですが、風邪を引く原因をウイルスのせいだけにして体力低下について考えることをしないようです。
私は菌やウイルスに打ち勝てる体力を幼い子供頃からつけておく必要があると思っていて、特に小学校に入る未就学児の頃にどれだけ体を動かして遊ぶかが非常に重要だと思っています。
しかしながら、現代の子供たちは室内でテレビを見たりゲームをしたりしている子供たちが多くちょっと歩いただけでも疲れたと言う子が多いです。
たまに公園で遊んでいるなーと思ったら子供たちの目線はポータブルゲーム機の1点に集中して周囲の様子などが目に入らない状態で遊んでいました。
またある小学校には車に乗って通学している子供もいたりして歩くことさえも億劫になる子供もいるようです。
これは子供というよりも親の感覚がおかしいと思ってしまうのですが、これも市川市では少数派の意見なのかもしれません。
はっきり言いますが、現代の子供が異常なのは親の感覚が異常だからです。
この異常事態に気付かない親が本当に多いのが恐ろしいくらいです。
そんな親の感覚がおかしいと思ってしまうものの一つがワクチン接種です。
風邪の季節になると必ずといっていいほどインフルエンザの予防接種を受ける人がいますが、予防接種したからといって風邪にかからないというわけではありません。
むしろその反対で、インフルエンザの予防接種は周囲にウィルスをまき散らしている可能性があるのです。
これは米国科学アカデミー紀要に掲載されたことですが、インフルエンザの予防接種を受けた人の呼気から6.3倍のインフルエンザウィルスが排出されていると言われています。
※詳しくはこちらをご覧下さい。
自分では良い事をしたと思っていたのが実は悪い事をしていたなんて・・・何も知らない人からしたら驚愕の事実ですよね。
予防接種は周りの人にウィルスをまき散らすことになり、ここ最近の学級閉鎖や学年閉鎖はこれが原因ではないかとも言われています。
今の小学校は暖房をエアコンで行っていますよね。
あのエアコンは空気を乾燥させる究極のアイテムですから、そんな乾燥地帯に予防接種をした人がウィルスをまき散らしたら体力低下した子供たちみんな風邪ひきますよね。
風邪は誰でもひくので大げさに騒ぐことではないのですが、インフルエンザの予防接種がそれに拍車をかけていることは大騒ぎしたほうがいいでしょう。
誰もが当たり前にしていることが他人の迷惑になっている事実、これは何とかしなければいけませんね。
一般の人からしたら寝耳に水で大変驚くかもしれませんが、とにかく知る努力をしましょう。
ただテレビで言っていること、医者が言っていること全てが正しいと思わないで、本当かどうか疑う癖をつけたほうがいいでしょう。
とくに日本人は長い物には巻かれろ精神が根強いので、みんなやっているから私もやろうという発想があります。
しかし、みんなやっていてもやってはいけないことがあるのです。
それを分別するにはとにかく調べて自分の頭で考えることです。
予防接種やワクチンについてもっと詳しく知りたい方は過去のブログ「ワクチンは体に悪い」をご覧ください。
ワクチンが体に悪いと素直に受け入れて調べる人は幸いですが、なかなか受け入れられない人が大半でしょう。
はっきり言いますが、ワクチンは子供を健康にしません。
ワクチンは人間の体温を低くし不健康にします。
さらに 神経障害を引き起こし最悪の場合は自閉症や発達障害と言われる症状を引き起こす可能性もあります。
こんなこと言っても受け入れられないでしょうが、ワクチンを打って育った兄とワクチンを打たずに育てた弟では健康具合がまったく違うという証言もあります。
もちろん健康なのはワクチンを打たずに育った弟だそうです。
これは実際に目にした人にしか理解出来ないかもしれませんが、私はたくさんの子供たちを見てきたので言っていることが凄く分かります。
こんなことからも子供たちにはワクチンを打たずに外遊びなどで体を動かして健康な体を手に入れて欲しいと心から願っています。
さて、スポーツ鬼ごっこの話がワクチンについて話が飛び関係ないだろうと思われるかもしれませんが、かなり関係ある話になります。
おそらく私の書くブログをスポーツ鬼ごっこ関係者も見ている事と思います。
そのような関係者の中には私があまりにも常識とかけ離れたことを書いているので、最近は異端の目で見られていると感じるときが往々にしてあります(笑)
そんな方々に言います。
皆さんの言う常識が本当に正しいのですか?
その常識は誰が作り出したものですか?
常識は誰かによって作り出されていると考えたりしないですか?
こんなこと言ったらまた怪訝そうな顔をして私をにらみつけるかもしれませんが、それでも私は構いません(笑)
事実を伝えることに遠慮はいりませんし、何でも公正中立の立場で物事を考える必要があると私は思っているので、世の中の常識と反対のことを言っている人がいてもいいのではないでしょうか。
あとはその話を聞いてそれぞれが判断すればいいだけです。
誤解がないように言いますが、私は強要はしていません。
ただ事実を述べているだけです。
あとは捉え方の問題、私の言っていることを素直に受け入れるか、受け入れない、ただそれだけです。
幸いTeamからだ塾のメンバーは私の言っていることを素直に受け入れているようなので、素直に信じてついてきている家族はみんな健康になっていますし体力が確実に向上しています。
これは私の勝手な見解ではなく、親御さんから言われていることでもあります。
とはいえスポーツ鬼ごっこの試合で強豪チームに勝てないのは頂けないですね(笑)
みんな健康で、スポーツ鬼ごっこも強い!これがTeamからだ塾で表現出来れば説得力があるのですが、まだまだダメですね。
何がダメって、スポーツ鬼ごっこを子供と大人が対決しても、大人が勝てないんですから(笑)
子供たちに向かって「お前たちは強豪チームに勝てないほど弱いんだぞ!」なんて偉そうに言っておきながら、いざ子供たちとスポーツ鬼ごっこで対決したら子供たちに大人がこてんぱんにやられるなんて・・・
私も大人チームに混ざってやりますが、小学生とはいえ子供たち強いんです(笑)
私もこてんぱんにやられて、毎回悔しい思いをしています。
ただこのように大人が子供に負けて悔しい思いをするってなかなかないですよね。
どこか大人は子供より強いだとか、偉いだとか、そのような雰囲気を醸し出そうとしていますが、実は大人は子供より弱くそれを認めずに虚勢を張って強そうにみせるところありますよね。
私も以前はそのようなタイプの人間でした。
大人が子供に負けるわけなんてないし、大人の方が強いに決まってるじゃん!と私は常々思っていましたが、スポーツ鬼ごっこを通してその考えは見事に覆されました(笑)
しかし、それを素直に認められず月日は経っていくのですが、素直に認めないとだんだん苦しくなるんですよね。
自分は弱く何も出来ない事を素直に認められずにいると本当に苦しいんですよね。
でもそれを素直に認めると驚くほど楽になるのです。
よく犯罪者が自分の犯した罪を認めず、敏腕刑事に有無を言わさぬ鋭い推理で罪を問いただされたときに犯罪者が潔く認めた瞬間、ついさっきまで虚勢を張っていた犯罪者が泣き崩れるようにして膝を地面に落とし更生を誓うなんてシーンありますよね?
あんな感じで子供よりも大人の自分の方が弱いと認めた瞬間に私の中の何かが抜け落ちた感じがありすごくスッキリするのです。
私はそれ以来子供たちの前で虚勢を張ってかっこつけず、大人だって出来ない事があるんだ、大人だって間違える事だってあるんだ、と正々堂々と認めるようになりました。
もちろん、出来ない事や間違える事を開き直った様に認めるということではなく、大人だって出来ないし間違えるんだ、だけどそれを必死に直す努力をすれば大人だって出来なかったことが出来るようになるんだぜ!みないなことを私は子供たちには見せていこうとしています。
そしてどこまでも素直に純粋に自分自身の成長を求めて、子供以上にやるべき事をやる姿をみせたいと思っています。
そんな姿をみせればきっと子供も本気で何かに取り組んでくれるでしょう。
こんなことを私が素直に出来るようになった要因は多々ありますが、一つはスポーツ鬼ごっこを共にやっている「いんばランニングクラブ」の「オヤジーズ」の皆さんのお陰でもあります。
オヤジーズといえば、昨年のスポーツ鬼ごっこ全国大会でTeamからだ塾のおじさんずと決勝で戦ったチームですね。
※詳しくは過去のブログ「大人のスポーツ鬼ごっこ全国大会」をご覧ください。
昨年の話では全国大会が引退試合と聞いていたのですが、どうも聞き間違い?だったようで今回のつくばCUPでまさかの出場(笑)、さらに千葉連合として出場したおじさんずメンバーと予選で対決しました。
今回はメンバー足らずのおじさんずだったこともあり、正式な戦績としてはカウントしませんが、結果は負けでした。
くっそー相変わらずオヤジーズやるぜーーー。
こんな悔しい思いをしながら、試合が終わった2時間後に体育館の入口でオヤジーズ数名にばったり会いました。
その表情をみるとなんか清々しい・・・
そして手元をみると脱ぎたてほやほやのランニングシューズ・・・
シューズからは湯気、額からは汗が・・・
まさか・・・オヤジたち・・・走ってきた・・・?
話を聞くと、オヤジらしからぬ発言に度肝を抜かれました。
「3日後にフルマラソンがあるんでちょっと練習してきました」
おいおいオヤジ、鬼ごっこ以外にも42.195㎞走っちゃうかい!
そんなオヤジたちをみて私は膝から崩れ落ちそうなくらい更生を誓いたくなりました(笑)
さらにオヤジの一人が「子供にやれやれって言う前に、まずは自分がやらなきゃダメですからねー」なんて爽やかな表情でスラーっと言うではありませんかーー!
このオヤジたち只者ではないぞ・・・くっそーーーーー!!と思いましたが、さすがはオヤジーズの皆さんですよね。
今の私があるのもオヤジーズの皆さんがスポーツ鬼ごっこを通して「父親たるもの・・・」というお手本を示してくれたからです。
オヤジーズには鬼ごっこ協会よりスポーツ鬼ごっこのベスト○○賞なるものをぜひ贈ってあげてください。
そして、永遠に語り継いでほしいですね。
なんて思っていたら、つくばCUPでオヤジーズに○○賞(※賞の名前を忘れてしまいました)が贈られていました。
さすがはつくばLIGAREの皆さん!分かる人には分かるんですね。
オヤジーズに負けじとおじさんずもやってますよ!
先日は子供が旅行で休みなのに父親だけ練習に来たり、普段は運動しないのに仕事を早めに切り上げて毎回練習参加してくれる父親がいたり、家事で忙しいのに時間を上手く使って練習参加してくれる母親が来たり、ちょっと多すぎじゃない?と思うほど親の練習参加率が高くなっています。
誤解がないようにいいますが、大人の練習参加は強制していません(笑)
もちろん、練習参加してくれたら子供の気持ちが理解出来ていいですよとは言っていますが、必ず参加して下さいとは言っていませんよ。
まー今の雰囲気だと練習参加しないと不味いなと思えてしまう感じなのは致し方ないところはありますかね。
ただ仕事やその他の事情で絶対に参加出来ない方も当然いますので、そのような方々が入りにくい雰囲気にならないように皆で声掛けしながら上手くやっています。
ここまで協力的な親御さん方は今時本当に珍しいと思っていて、私はTeamからだ塾の親御さん方に本当に感謝しています。
ただ子供たちにはスポーツ鬼ごっこで負けっぱなしなので、ちょっと練習相手になれていません(笑)
私も含めですが、いつの日か子供たちが本気で悔しがるような試合が出来るように頑張りましょう!
なんて書いていながらも子供たちに負けてくっそーー!と思いながらキーボードをたたいています(笑)
といったところで、第3回つくばチャレンジャーズCUPのご報告でした。
ちなみに今回写真がないのは手元にデータがないからで、特別に問題があったわけではないのでご安心ください。
それでは、またの更新お楽しみに!