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四十肩・五十肩は病院では治せない

四十肩・五十肩は病院では治せない

前回のブログ「ワクチンは体に悪い」では、常識を覆す驚くべき事実を書きました。

 

人によってはワクチンが体に悪いなんて言われてもすぐに納得できないかと思います。

 

それはそうです。

 

厚生労働省や病院がワクチンを勧めている以上、一般庶民からしたら「ワクチンは良い」と思うのが普通でしょう。

 

しかしながら、現実は違うのです。

 

前回のブログでも書きましたが、この世の中は本当に異常で一般庶民を不健康にして人々を苦しめようとする人たちいるようです。

 

そんなの世の中の闇を知らなくてもよいと思う人は別にいいのですが、これからの時代は異常な人がどんな人達なのかしっかり知って生きていった方が身のためでしょう。

 

一人でも多くの人が5年後、10年後に後悔しない為にも現実を知って欲しくて私はブログを書いていますので、今後も様々なことを伝えていければと思いますので興味がある人は読んでいってください。

 

ということで、今回のブログは「四十肩・五十肩は病院では治せない」について書いていきます。

 

まず初めに四十肩・五十肩とはなんでしょう?

 

私は鍼灸マッサージ師として約10年治療業務を行ってきましたが、この四十肩・五十肩を改善することが非常に難しかったと記憶しています。

 

四十肩・五十肩の特徴は「物凄い痛い」です。

 

あまりの痛さに表情は硬くこわばり、落ち着いて呼吸もできないくらいの痛みです。

 

いつ痛みがでるのか分からないものと常に生活を共にするので、毎日が苦痛で仕方ありません。

 

また痛みが落ち着いたとしても肩の動かせる範囲が狭く、上着の着脱一つするにしても肩の動きが制限されているので思うように着替えられません。

 

私はそのような方々に様々な治療をしてきました。

 

肩の痛みが強くない場合はマッサージと運動療法、肩の痛みが強い場合は鍼灸、このように肩の状態合わせて治療方法を変えて行い様々な工夫をこらして治療するのですが、治療した後は改善しても時間が経つとまた症状がでてしまい酷い時には治療前よりも症状が深刻になってしまうこともありました。

 

このような経験から四十肩・五十肩を改善させるのは本当に難しいと感じています。

 

これは病院関係者も同様のことを感じているようで、「四十肩・五十肩は治らないから一生付き合っていきなさい」と言う医師もいます。

 

だからこそ私は病院へ行っても四十肩・五十肩は治らないと断言できるのです。

 

幸いこのようなことは既に常識になってきているようで、多くの人が病院へいっても症状が改善しないことに疑問を覚えている人が増えてきています。

 

そんな四十肩・五十肩なのですが、実は正式名称は四十肩・五十肩ではありません。

 

正式には、肩関節周囲炎と言われています。

 

四十肩・五十肩について医師が分かりやすく説明してくれるサイトがあったのでご紹介します。

 

-----------(以下、こちらより転載)

【概要】

五十肩とは、肩関節の運動痛と夜間の痛みのことです。

五十肩というのは俗称で、正式には肩関節周囲炎と呼びます。

五十肩は、50歳代を中心とする40〜60歳代の方に多くみられます 。

肩の関節は、骨や軟骨、靭帯、腱などによって構成されています。

五十肩とは、これら組織が退行変性(老化)により炎症を起こし、肩関節の関節包が狭小化した結果、肩関節の痛みや動きの制限が生じている状態です。

五十肩を発症すると、ときに日常生活に支障が生じるほどの強い症状が現れることがあります。

多くの場合、運動療法や痛み止めなどの保存的な治療によって改善が可能です。

五十肩が進行すると肩関節の動きが悪くなり、肩関節拘縮こうしゅくや凍結肩(Frozen Shoulder)といわれる状態になることがあります。

 

【原因】

五十肩の原因は、まだ十分にわかっていないことも多いです。

そのため、今後の研究が待たれています。

五十肩の発症リスクとしては、糖尿病の治療歴や、ある種の抗がん剤(MMPインヒビター)の使用などが指摘されています。

特にMMPインヒビターは、タンパク質が分解されにくくなるため、肩関節周囲炎が起きやすくなると考えられています。

 

【症状】

五十肩の症状は、五十肩の進行に応じて急性期、慢性期、回復期の症状に分かれます。

 

・急性期の症状

五十肩が発症してから2週間ほどまでを急性期といいます。

急性期では、運動時だけでなく、安静時や夜間でも肩に痛みが現れます

このとき、肩の痛みを気にしてあまり動かさないようにすると、肩の動く範囲が徐々に狭くなる原因になります。

 

・慢性期の症状

慢性期では肩の痛みは徐々に軽減します。しかし、この時期はまだ肩の動く範囲が狭いままです。

 

・回復期の症状

慢性期が約半年ほど経過すると、回復期に入ります。回復期に入ると、関節の痛みや動きが徐々に軽快していきます。痛みや肩の動く範囲がほぼ元の状態に回復するには、通常約1年前後かかるといわれています。

しかし、治療内容によっては数年後に再発したり、反対側に同様の症状が現れたりすることもあります。

----------(転載ここまで)

このように四十肩・五十肩(以下、肩関節周囲炎と表記)は、痛み初めはじっとしていても痛かったり、夜になると痛かったりするのです。

 

そして、症状が改善したと思ったら今度は反対側の肩に痛みが出てしまうというなんとも質の悪い疾患です。

 

さらに驚くことに、肩関節周囲炎の原因は未だに分からないそうです。

 

医療の進歩は目覚ましい物があると言われる現代において、原因が分からない疾患が多すぎると思うのは私だけでしょうか・・・(笑)

 

そんな原因が分からないのに治療ってできるんでしょうかね。

 

今のところ病院では肩関節周囲炎は「骨や軟骨、靭帯、腱が退行変性(老化)により炎症を起こし、肩関節の関節包が狭小化した結果、肩関節の痛みや動きの制限が生じている状態」と判断していますが、簡単にいってしまえば肩の痛みは老化だから仕方ないねということでしょうか。

 

このようなことから考えても老化は病院では治せませんから肩関節周囲炎は病院へいっても治せないと言えるでしょう。

 

しかしながら、四十肩・五十肩と言われる肩関節周囲炎の原因は本当に老化だけなのでしょうか。

 

私は鍼灸マッサージ師として肩関節周囲炎という疾患と向き合ってきましたが、常に原因を探していました。

 

肩関節周囲炎は季節の変わり目に症状が現れやすいので、「冷え」が原因とも考えました。

 

ただ、冷えるのは誰しもが同じなのに症状が出る人と出ない人がいるのは冷えが肩関節周囲炎の原因とは断言できないでしょう。

 

筋肉の「疲労」が肩関節周囲炎の原因とも考えましたが、冷え同様に体が疲れるのは誰しもが同じですから「疲労」が肩関節周囲炎の原因とは断言できないでしょう。

 

このように私は長きにわたって肩関節周囲炎の原因を追究し続けました。

 

その結果、現代医療でも見つけ出せなかった肩関節周囲炎の原因を見つける事が出来ました。

 

この原因を解決しなければ、いくら痛みのある部位に注射や湿布をしても完治しないでしょう。

 

また鍼灸マッサージ師として言うのもどうかと思いますが、肩関節周囲炎に対してマッサージや鍼灸をして症状が改善したにしても全ては対処療法であり鍼灸マッサージで完治したとはいえないでしょう。 

 

東洋医学は西洋医学のことを対処療法だと批判しますが、鍼灸やマッサージもやり方を変えた対処療法で全て同じです。

 

私はそんなことに気付いてからというもの今では鍼灸やマッサージを使って治療をするのをやめました(笑)

 

そうしたら、鍼灸やマッサージを使っていた時よりも治療効果が高くなり完治する人が増えました。

 

何事も「原因を追究」してそれを「改善する方法」を考え「実行すれば」全て解決するものです。

 

問題解決出来ない場合は、「原因追究」か「改善方法」に誤りがあるのでしょう。

 

医療が進歩したと言いながらも病気になる人が減らないのは、「原因追究」か「改善方法」に誤りがあるのか、それとも治す気がないのでしょうか、私は後者の気がするのですがここでは深くは触れません。

 

そんなことはともかく私は肩関節周囲炎の原因を見つけたので、これからそれについて書いていこうと思いますが、はっきり言って肩関節周囲炎の原因は老化ではありません。

 

老化は誰しもがしますし、そんななかでも肩に痛みが出る人と出ない人に分かれるので老化が肩関節周囲炎の原因とは断言できません。

 

では、何が肩関節周囲炎の原因なのか?

 

レントゲン検査は不要

整形外科へ行ったことがある人は分かると思いますが、何か痛みがあると言うと必ずレントゲン検査を行います。

 

検査を終え医師が一言「骨に異常はないですね」このように言われた経験は誰しもがあると思います。

 

しかもその頻度があまりにも多い(笑)

 

何かにつけ「骨に異常はないですね」と言って「様子を見ましょう」ともいいます。

 

この「様子をみましょう」はこのようにも言い換える事ができます。

 

「原因が分かりません」

 

さすがの医師もこれをいったらおしまいです。

 

それもそのはず、ほとんどすべての疾患の原因が分からないのですから・・・

 

原因が分からなければ改善する方法も分からないということですね。

 

誰よりも勉強をして、誰よりも頭が良いはずの医師でも分からない原因を一般庶民にはもはや分かるわけがないと思ったらそこで試合終了です。

 

いわゆる思考停止人間になり脳の機能異常を起こし変な行動を起こし始めます。

 

そんな人間にならない為にも皆さん気付きましょう。

 

レントゲン検査をしただけでは体の異常は絶対に分かりません。

 

肩関節周囲炎も同様にレントゲン検査で原因を知る事は出来ません。

 

ではどうしたら原因を知る事ができるのでしょうか。

 

答えは簡単です。

 

体の感覚を研ぎ澄まして、自分で調べましょう。

 

ということで、ここからは肩関節周囲炎の原因を探る旅に出かけます。

 

準備はいいですか?

 

まずは、肩回りの筋肉を自分で触ってみてください。

上記赤い○枠内の肩を触ってみてください。

 

硬いですか?

 

柔らかいですか?

 

少し分かりづらいようであれば、手を下げ肘を伸ばした状態でドアノブを回すような感じで掌を内側に返したり外側に返したりしてみてください。

 

何回か繰り返して動かしている時に肩の筋肉に触れてみましょう。

 

その際に筋肉がぎゅっと硬くなっていないですか?

 

肩関節周囲炎が起きている人はその筋肉が硬くなっています。

 

もしかしたら、痛みの出ている部分とは違う場所になるかもしれませんが、その筋肉が緩まない限りは問題は解決しないでしょう。

 

というのも、その筋肉が硬いという事は肩関節内の空間が狭くなり関節運動の制限がかかり腱や関節包に炎症を起こす原因になるからです。

 

なので、肩の筋肉が硬い人は緩めていく必要があります。

 

ここで効果的なのが鍼灸マッサージなのですが、全ては一時しのぎです。

 

施術後に筋肉がゆるみなんとなく良くなるのですが、しばらくするとまた肩の筋肉が硬くこわばり痛みが現れます。

 

では、なぜそんなことが起こるのか?

 

ここが肩関節周囲炎の原因になります。

 

果たして、原因は何でしょうか。

 

肩関節周囲炎の原因は、「使い方の間違い」です。

 

えっ?

 

何の使い方?

 

肩の使い肩です(笑)

 

あっ書き間違えました。

 

肩の使い方ですね。

 

冗談はさておき、肩の使い方を間違えていると言われても訳が分からないと思います。

 

皆さんは「筋肉が硬い=疲労」と考えているかと思いますが、なぜ疲労するのでしょう。

 

長年使っていれば疲労するに決まってるじゃん!このように思われるかもしれませんが、私は「体の使い方を間違えているから疲労する」と考えています。

 

つまり「疲労=体の操作ミス」と考えているので、疲労を回復させることに重きをおかず体の操作ミスを改善することを最重要課題としていて、これがうまくいくと操作ミスが減るので疲れない体になっていきます。

 

もちろん、まったく疲れないことはないのですが、体の操作ミスが少ない状態で生活出来れば疲労の蓄積を最小限に抑えられるので疲れた後の回復も早くなります。

 

このような「疲労=体の操作ミス」という単純明快な考え方でいられると「痛み=体の操作ミス」とも考えられるようになり、常に改善点を自分自身に向ける事ができます。

 

何事も「自分自身を良くすることでうまくいく」もので、それが「幸せ」に繋がりますよね。

 

反対に痛みを環境や他人のせいにしていたら口から出てくるのは「愚痴」だけで「不幸」に繋がります。

 

愚痴を言う人は周囲の人から嫌われます。

 

私は小学生の頃から愚痴を言う人には近づかないと決めていて今もそのようにしています。

 

なぜそんなことをするのかというと「愚痴がうつる」からです。

 

愚痴がうつると私自身も愚痴を言うようになり周囲の人へうつしてしまい他人の迷惑になってしまいます。

 

「勉強なんかできなくてもいいから、他人へ迷惑だけはかけないように生きなさい」

 

私はこの言葉を大切にここまで生きてきましたが、塵も積もれば山となるではないですが、今の私の周りには愚痴を言う人がいないので毎日が本当に幸せです。

 

幸せというのは、そんな小さなことからも感じられるのですね。

 

であれば菌やウィルスをうつさないようにマスクをする人がいますが、それと同様に愚痴も他人へうつさないようにすれば幸せになる人が増えるかもしれませんね。

 

なんて話の寄り道が多くなりましたが、肩関節周囲炎の原因は老化でも疲労でも冷えでもなく肩の使い方の間違いです。

 

これから目をそらしていたら四十肩・五十肩は治せないでしょう。

 

ではもう少し深く説明していきます。

 

肩の使い方を間違える=肩に力が入る人になるのですが、肩に力が入っているということは筋肉が硬くこわばり肩関節の関節包が狭小化し、肩関節の痛みや動きの制限が生じるということになります。

 

であればやるべきことは一つだけです。

 

肩関節周囲炎の解決方法は、肩の力が抜けるような体の使い方をするということになります。

 

こんな単純な話なのですが、病院へいくとレントゲン検査をさせられ訳の分からない話を聞かされ挙句の果てに「様子をみましょう」と言われるだけなのです。

 

おいおい何時間待ったと思っているんだよ!こんな言葉が口から出てきてもおかしくない事態ですよね。

 

こんな生活を続けていれば愚痴の一つや二つがでてきてもおかしくないです。

 

ただそれを続けていたら間違いなく不幸になりますよ。

 

なので、これからは肩の力が抜けるような体の使い方を習得しましょう。

 

しかしながら、みなさんは学校の体育で「肩の力を抜く方法」を習ったことはありますか?

 

スポーツをしている方であれば監督やコーチ、トレーナーなどから肩の力を抜く方法を具体的に教わったことはありますか?

 

私は過去にJリーグや大学野球のチームでトレーナーをしていたのですが、その際に「肩の力を抜く方法」を選手たちへ教えた記憶はないですし、その方法を教えてくれる監督やコーチもいませんでした。

 

となればほとんどの方が「肩の力を抜く方法」を習ったことがないと言えるのではないでしょうか。

 

これは肩関節周囲炎による肩の痛みで困り果てている方々も同様の事と思います。

 

皆さんは、整形外科の医師やリハビリテーションの理学療法士から肩の力を抜く方法を教わりましたか?

 

もしかしたらアイロン体操みたいなことをして肩の可動域を広げて力を抜くようなことはしたかもしれません。

 

ただ、日常生活を送る上で肩の力を抜くにはどうしたらよいのかまでは教わる事はないでしょう。

 

それでは、どうしたら肩の力が抜けるのでしょう。

 

このことに関しては過去のブログでも書いてきましたので、まずはそちらをご覧ください。

肩の力を抜く方法

 

体の軸を知る方法

 

肩の力が抜けない人

 

力みやすい人

 

軸がぶれる人

 

上記の記事にも書いてある通り、「肩の力が抜けない人は体の軸が上手に使えていない」ということになるのですが、肩関節周囲炎の方々も皆さん同様です。

 

肩に痛みがあるからといって肩の一部分にだけに目を向けていては何も解決しません。

 

また肩の痛みを出さないように出さないように恐る恐る肩を動かしていると体の軸を見失い余計に肩に力が入り痛みがでます。

 

このようなことを起こさない為にも体の軸を使って肩を操る必要があります。

 

それでは、体の軸はどこにあるのか?

 

これが見つけられないので体の痛みや不調が出るのです。

 

体の軸は腰と背中にある背骨にあり、横から体を見た時には体の軸は後ろにあるのです。

 

この「後ろ」の感覚を理解出来ないことには肩関節周囲炎という問題を解決できないでしょう。

 

とはいえ肩が痛い人に腰や背中を意識して軸で動け!なんていっても分からないでしょうから、それ以前にやるべき事を書いていきます。

 

これをすると肩の力みがとれて肩こりの改善にもつながるかもしれませんので是非試して下さいね。

 

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手のひらを開く

現代人は何かと握る癖が強く、手のひらが開きにくい傾向にあります。

 

このような状態ですと何をするにも力みやすくなりますし、肩の力が抜けない人になってしまいます。

 

言ってしまえば「握りやすい人=肩の力が抜けない人」とも表現出来るのですが、握ると腹筋や太ももにも無駄な力が入り腰や背中が伸びなくなります。

 

過去のブログ「肩の力を抜く方法」でも書いた通り、関節は曲げて力を発揮するのではなく関節は伸ばして力を発揮できると肩の力が抜けるのを考えると腰と背中は伸ばして使いたいところです。

 

なので、握らずに力を発揮できるようにする為にも、暇な時には手をだらんと下げた状態で手のひらを開くこと何回かしてみましょう。

 

手のひらを開いては、脱力して緩める、また手のひらを開いては脱力して緩める。

 

このようなことを何回かしていくと背中と腰が少しづつ伸びてくると思います。

 

腰と背中の伸びと手のひらを開くタイミングが合いスムーズに動くようになると、後頭部が後ろに行くと共に首が伸びるようになります。

 

このときがチャンスです!

 

鼻から酸素を吸えるだけ吸ってください。

 

そして、吸いきれないところまで吸えたら一気に吐き出してみましょう。

 

このようなことを何回かやっていくうちに肩の筋肉が緩み自然と肩の力が抜け、だらんと下げた手がさらにだらんとして伸びてくるでしょう。

 

この状態は、肩関節内の空間が広くなった証拠です。

 

この状態が日頃から維持できれば肩の力が抜けて酸素も常に入れやすくなり、関節内にある筋や腱や靭帯の状態も改善してくるでしょう。

 

ちなみに、痛みは炎症で感じるのではなく、体内の酸素不足で感じています。

 

なので痛みがでたら酸素を吸えるように腰と背中を伸ばした深呼吸ができるような体の使い方を覚えていきましょう。

 

といったところで四十肩・五十肩でお困りの方痛みのある肩のことはいったん忘れて、手のひらに意識をむけてみてくだい。

 

手のひらを開くって簡単そうで難しい、開いているつもりで開いていないなんてことがあるので、体の感覚を研ぎ澄ましてやってみてくださいね。

 

手を変えれば足が変わり、足が変われば腰が変わり、腰が変われば背中が変わり、背中が変われば頭が変わり、頭が変われば脳が変わる、全ての問題解決は脳の中にあります。

 

脳を変えれば見る視点が変わりますので、物事を多角的に見る事ができます。

 

人間は何か一つのことばかり囚われやすいので、常に多角的に物事をみることが大切です。

 

これは体も同じです。

 

四十肩・五十肩で痛みが出ている肩にだけ目を向けず、体全体をみるようにしましょう。

 

体全体をみれば何が悪いのか分かると思います。

 

痛みをとることだけが問題ではなく、なぜ痛みがでているのかを考えることが大切です。

 

痛みは何かのサインです。

 

そのサインの意味をしっかり読み取れるように考える力を身に付けましょう。

 

そして、日頃の行いに目を向けて考えてみましょう。

 

日頃からパソコンと向き合う仕事であれば、画面を注視して姿勢が悪くなりますし、キーボードを使えば指先は曲がり、マウスをつかえば掌はひらきにくくなります。

 

日頃から重い荷物を運ぶ仕事であれば、重い物を落とさないようにしようと肩肘に力をいれて歩きます。

 

その癖が仕事以外のときにもあらわれていて、手に荷物をもっていないにも関わらず肩肘に力を入れながら歩いています。

 

体に現れる痛みはそんな悪い癖を教えてくれるものでもあります。

 

それを痛み止めや湿布でなかったことのようにしていいのでしょうか。

 

悪い癖を治さず生きていくと頭が正常に働かなくなり、何事も悪い方へ悪い方へ考えるようになっていきます。

 

たかが体の痛みとバカにしてはいけません。

 

それを簡単にごまかせる薬は覚せい剤と一緒です。

 

まさに痛み止めの薬は常習性がある覚せい剤と同様で痛いとすぐにロキソニンやボルタレン座薬に頼るようになります。

 

体内に不自然なものが入ればそれを除去する腎臓や肝臓に負担がかかります。

 

内臓に異常が起きたらそれこそ病院送りです。

 

四十肩・五十肩で肩を治す為に整形外科へ行き薬を処方され飲み続けた結果、次は腎臓や肝臓に異常があらわれて大学病院へいき大きな手術を受けるなんて人がたくさんいます。

 

体にメスをいれるときには麻酔をするのですが、この麻酔は神経や脳の感覚をおかしくして感覚を無くすことができるのですがものすごい体に悪いのです。

 

その麻酔が影響して知らず知らずのうちに脳に異変がおき、次は認知症や痴呆症になりまた病院送りです。

 

人々を健康にすると思われてる病院が実は一番危険です。

 

そんな病院に頼らず自分自身で健康を手に入れなければ後悔する人生を送る事になるでしょう。

 

たかが肩の痛み、されど肩の痛みです。

 

このブログを読んで肩の痛みや体の痛みで悩んでいる方は、今がチャンスです。

 

からだ塾では、薬に頼らず体を良くする方法を教えています。

 

それがセントレです。

 

料金はたった1000円で効果は絶大、先日も四十肩・五十肩で病院には治らないと言われていたものが1回で改善しました。

 

そんな馬鹿なと思われるかもしれませんが、こればかりはやってみないと分からないと思います。

 

少しでも興味がある方は以下をご覧ください。

トレーニング施設

 

といったところで四十肩・五十肩は病院では治せないので、自分自身の悪い癖を治して自分で治す努力をしましょう。

 

治し方についてはからだ塾でも教えていますので、本気で治したい方はご連絡ください。

 

病院よりも根本から改善出来ますよ。

 

それでは、またの更新をお楽しみ。