冷え性にはマグネシウムが効く
1年で一番の寒さを感じる日が多い2月ですが、皆さん体の冷えでお困りではないですか？
昔から冷えは万病のもととよく言われ心筋梗塞や脳梗塞など多くの病気と関係性があるそうですから、体が冷えて困っている方は早めに治した方が良いでしょう。
しかしながら、現代医学をもってしても冷え性に対する根本的な改善策を見いだせていません。
それはなぜか？
答えは簡単です。
ただ単に「冷え性になる原因」が分からないからでしょう。
何事も原因が分からないのに小手先だけで物事を改善しようとしても、全て上手くいきません。
私は男のくせに極度な寒がりで、昔から体の冷えに対してやるべきことをたくさんしてきました。
ヒートテックを上下で着てさらに長袖シャツやＴシャツを重ね着したり、腹巻したり、ホッカイロを背中やお腹さらには靴下の下に貼ったり、生姜湯を飲んだり、お風呂で長湯したり、試せることは何でもしてみました。
それにより確かに寒さをしのげましたが、体の根本から改善したのか考えると大きな声で改善したとは言えませんでした。
そんな私が今は大きな声で言える事があります。
それが「冷え性を根本から改善出来た」です。
ということで今回のブログでは、極度な寒がりの私が考えた冷え性対策をご紹介します。
冷え性でお困りの方は参考にして頂ければと幸いです。
電気で温める
寒い時には「温かい飲み物」で体を温める方が多いと思います。
私も以前はそのようにしていました。
もちろん温かい飲み物で体を温める効果は高く、飲まないよりは飲んだほうがいいでしょう。
ただ最近の私が寒さを感じた時にやることは違います。
以前は寒いと温かい飲み物を飲んでいましたが、最近はまず「体を動かします」(笑)
これが一番温まりますね。
その場で軽く走ったり、ジャンプしたり、足踏みしたり、背中を伸ばしたり、とにかく動きます。
すると全身がポカポカして温まります。
「寒い時は体を動かす」なんて非常に単純な話なのですが、これが一番温まるし持続力があります。
ここ数日の関東近郊の天気は雪が降る日もありすごく寒いのですが、そんなときこそ体を動かします。
朝の薄暗い時間帯に雪が降っていても、私は外を走ります。
しかもワラーチというサンダルで(笑)
もちろん5本指靴下は2枚重ねて履きますが、朝の寒い時間帯に外へでてしっかり体を動かすことで1日分の体を温める電気開発が出来るのです。
わざわざ寒い時にサンダルで走らなくてもと思われるかもしれませんが、ワラーチで走ることに意味があるのです。
というのもランニングシューズだと電気開発に必要な振動が上手く作り出せないからです。
このことについてはまた後日ブログで書いていきますが、世の中の常識に囚われていてはしっかりした人間を作れないような気がしています。
そんなことよりも体を温める電気開発なんていう言葉を初めて聞いた人はこの人頭がおかしい？と思われるかもしれませんが、私は正気で言っています(笑)
この人間の電気開発について詳しく知りたい方は過去のブログ「脳は発電機」をご覧下さい。
上記のブログを読めば人間にとって電気開発が如何に大切なことなのかご理解頂けると思います。
体を動かすと体が温まるのは筋肉によるものだけではありません。
むしろ筋肉による発熱は2次的副産物で、主体は「脳や神経による電気の力で体を温めている」と考えた方がいいでしょう。
私はこのような考え方になってからというもの、極度の冷え性が改善しました。
多くの人が体を動かす運動といえば筋肉を連想するように、まだまだ筋肉最強説を信じている人が多いようですが、神経こそが最強です。
もちろん筋肉も私たちの体には無くてはならないものですが、筋肉だけでは人間の体は動きません。
その筋肉に神経からの指令であり、脳からの命令がなければ筋肉があっても人間は動けないのです。
脳と運動は密接に関わっています。
そして、脳は心です。
※詳しくは「心はどこにある？」をご覧ください。
普段から体を動かすような運動をしない人は、脳を動かさないこと同じになるので心がどんどん乱れていきます。
心が乱れると精神的にも不安定な状態になりますから、暑さ寒さを調整するような自律神経などにも影響がでます。
自律神経は血管を縮めたり緩めたりなどの血液循環のコントロールをしていますから、全身を温める役目をしてくれる血液の状態も悪くなり呼吸も乱れてきて更に精神的にも不安定になります。
私は鍼灸師としてうつ病患者の治療をしていた経験があるので分かるのですが、精神的に不安定な人ほど冷え性が多いです。
さらに言えば、私自身も昔から精神的に不安定な人でしたし自殺まで考えたうつ病患者でした。
だからこそ極度の冷え性だったのでしょう(笑)
このように「人間は脳や神経による電気の力で体を温めている」という考えは、私が生きてきた経験から導き出したものです。
なので医学的科学的根拠に乏しいものではあるので、全ては鵜呑みにしない方がいいと思います。
ただし、私の考えを信用して実践してきた人の中には冷え性を改善している人がいるようで、「ホッカイロを使わなくても体を温められるようになった」と報告してくれる人も現れています。
論より証拠ではないですが、世の中何が本当で何が嘘か分からないことが多いですから、まずは寒くなったら体を動かして、脳や神経の電気で体を温めるということを実践してみてください。
くれぐれも筋肉で運動するのではなく、脳や神経で運動しましょう。
寒い季節に筋肉に頼って運動すると、冷えて固まった筋肉を無理やり動かす事になるので間違いなく筋肉を傷めて肉離れをおこします。
なので、普段から神経使って体を動かして筋肉が冷えて固まっていないかしっかり確認しながらやっていきましょうね。
肉離れを起こしやすい人は、筋肉に頼って体を動かすのが発生原因ですから過去のブログ「間違いだらけのウォーミングアップ」をご参照頂き根本から改善してくださいね。
間違っても怪我の原因を年齢や環境のせいにしないでくださいね。
全ての原因は怪我をした本人の体に対する考え方や取り組み方にありますから、自分を変えましょう。
ということで、極度の冷え性の私が実践していることの一つ「体を動かす」ことを紹介しました。
厳しい話かもしれませんが、こんな当たり前のことをしないで温かい飲み物だけを飲んでいても冷え性は改善しません。
冷え性に対する対策は寒い時期の冬にだけするのではなく、１年を通して日頃から「体を動かす」ことをしましょう。
なにも私のように朝の雪が降る中10㎞走りなさいと言っている訳ではありません。(笑)
毎日1回1時間は必ず体を動かしましょうと言っているのです。
くれぐれも自転車に電気をつけてペダルを漕いで体を動かしたなんて言わないでくださいね。(笑)
あくまでも自分の脳に電気をつけて体を動かしてくださいね。
さて、冷え性には体を動かすことが一番の解決策なので過去のブログ記事「体の軸を知る方法」を読んで確実に行いましょう。
ここから先は、普段から体の軸を使ってしっかり運動している人におすすめの冷え性対策を書いていきます。
これを知ればもっと体を動かせるようになること間違いなしですので是非ご覧ください。
骨の異常について
私たち現代人は知っているようで知らないことがあまりにも多いようです。
そのことに気付き色々と調べている人が増え始めているようですが、そのような人はまだまだ少数派です。
私も世の中の不条理を色々調べている少数派の人間なのですが、調べれば調べるほど頭を悩まします。
「今まで当たり前にやってきたことが本当は悪いことだった・・・」
「今まで自分がやってきたことが何だったんだ！」
このように自分を否定する考えになってしまい本当に苦しくなります。
誰もが自分を否定することはやりたくないことです。
だかららこそ自己肯定という言葉が人を引き付けるのでしょう。
もちろん、自分を肯定することは非常に大切なことです。
しかし、間違った考えを持っているのにそれを肯定していいのでしょうか？
間違った考えを子供に教えていいのでしょうか？
私は自分を否定してでも子供たちには正しい事を伝えたいと思って生きています。
もちろん、伝え方を工夫しなくてはいくら正しい事とはいえ、大切なことは伝わらないものでしょう。
今の私がやっていることはまさにそのようなもので、体について世の中で言われている事とはまったく正反対のことをしています。
先日もセントレに来てくれた人からこのように言われました。（※セントレについてはこちらをクリックしてご覧ください。）
「今までスポーツジムのトレーナーに言われた事と正反対の事をセントレでやりました」
このように私がやっていることは一般的ではないようです。
しかしながら、前出の方はスポーツジムを退会して、週2回セントレに来てくれています。
これは一般的なトレーニングとは正反対のことをしているセントレを評価してくれたからこその行動でしょう。
このように当たり前だと思ってやってきたことを潔くやめると意外とスッキリします。
なので、「自分を否定する」という考えではなく「自分を変える」という考えにしてみてはいかがでしょうか。
何事も作り変えるのは大変ですが、意外と始めてみるとスッキリするかもしれませんよ。
なんて前置きが長くなりましたが、皆さんは病院でレントゲンをとったことはありますか？
腰が痛い、足が痛い、肩が痛い、色々な痛みを抱えた時に多くの方が病院へ診察にいきます。
そこでまずはレントゲンをとって骨に異常がないか調べます。
その際に医師から言われたことを思い出して下さい。
「骨には異常がないです」
「しばらく様子をみて、1週間後にまた来てください」
このように言われただけで診察が終わるなんて経験ありませんか？
私は中学生の頃にサッカーで足を傷めた時にこのような経験をしました。
その頃から待ち時間だけが無駄に長い病院の診察に疑問を覚えて今に至っております。
あれから20数年経ちましたが、少し謎が解けてきました。
それがあの頃の私の骨には異常があったということです。
異常があったといっても医師が誤診したということではありません。
目に見える影や線など骨折や脱臼といった異常はなかったのですが、目に見えない異常があったということです。
目に見えない異常？
なんだそれ？といった感じですよね。
私の骨の異常・・・
それは「マグネシウム不足」です。
というのも私は骨にはカルシウムという言葉が頭の中に常にあって、カルシウムを取る事ばかり意識を向けていました。
スポーツをする上で骨は大切なのは当然だと思っていたので、私は普段から牛乳を飲んだり、小魚を食べたして丈夫な骨を作り上げるように努力しました。
その甲斐あってか？骨折することなく今まで生きてこれました。
ただ、この年になって骨にはカルシウムだけでなく、マグネシウムが存在することを知りました。
骨にはカルシウムの認識が強かった私ですが、骨にはマグネシウムも必要だったのです。
中学生の私に骨にマグネシウムなんて教えてくれる人は誰もいませんでしたので、この事実を知った時は凄く驚きました。
そして私は以下のサイトからマグネシウムの重要性を知りました。
----------------（以下、こちらより転載）
マグネシウムとは生体内で約50～60％がリン酸塩や炭酸塩として骨に沈着しています。
残りの約40％は筋肉や脳、神経に存在します。
カリウムに次いで細胞内液に多くしますが、細胞外液には1％未満しか存在しません。
生体内では、多くの酵素を活性化して生命維持に必要なさまざまな代謝に関与しています。
平成27年国民健康・栄養調査におけるマグネシウムの1日の摂取量の平均は243.9mgで、推奨量と比較すると、不足気味です。
食品群別の摂取量を見ると、野菜、穀類、豆類からの摂取量が多くなっています。
マグネシウムが不足した場合には、不整脈が生じやすくなり、慢性的に不足すると虚血性心疾患、動脈硬化症などのリスクが高まります。
また、吐き気、精神障害などの症状が現れたり、テタニー（筋肉の痙攣）を起こしやすくなったりします。
さらに、近年、長期的なマグネシウムの不足が、骨粗鬆症、心疾患、糖尿病、高血圧などの生活習慣病のリスクを高める可能性が示唆されており、今後さらに研究が進められることが期待されます。
----------------（転載ここまで）
いかがでしょう。
マグネシウムは骨に約60％付着していて、不足すると骨粗鬆症、心疾患、糖尿病、高血圧などの生活習慣病のリスクを高めるそうです。
そして現代人はマグネシウム不足だそうです。
それはそうです。
私たちは骨にはカルシウムという固定観念があり、骨にはマグネシウムが必要だなんて知りませんでしたから。
これも我々国民を不健康にして医療費で稼ぐ魂胆がある誰かの陰謀でしょうか(笑)
まーそんな陰謀が絶対にないとも言えないのが現状のようです。
病院と製薬会社と食品会社は全て裏で繋がっていて３者が結託して国民を不健康にしてお金を稼いでいるなんて話は数年前から言われていることですからね。
このような健康関連の話はインターネットで調べればすぐ分かるでしょう。
興味のある方は、ご自身で色々調べてみて下さい。
特に癌については色々な人が色々なことを言っています。
これだけ癌は危ないとか危険だとか言われている世の中で、癌は存在しないという話を聞いた時には驚きました。
詳しくは、癌という病気は存在しないと断言できる幾つもの証拠（1）をご覧ください。
この事実を知って生きるのと知らずに生きるのとでは雲泥の差です。
今現在も癌と宣告され苦しんでいる方、癌で親族や友人を無くされた方、そのような方々がこの事実を知ったら最初は気分を害するかもしれません。
私にも癌と宣告され亡くなった親族がいるので、気持ちは分かります。
ただこれだけ証拠があると認めざるおえないですし、認めてしまうと物凄くスッキリします。
今まで悩ませてた事が嘘のように、癌と言う病気が存在しないことを認めると物凄くシンプルに生きられます。
ひとまず、上記に紹介した記事を最初から最後まで読んでみてください。
あとはご自身で判断して頂ければと思います。
さて、話をマグネシウムと骨に戻します。
マグネシウムが足りないので骨に異常があるということはご理解頂けたと思いますが、今回のブログは冷え性にはマグネシウムが効くと書いています。
では、なぜマグネシウムが冷え性に効くのかこれから説明していきたいと思います。
電気を伝えやすい
すでに人間は電気で動くということをすんなり受け入れている人はご理解頂けると思うのですが、体には電気が流れていて心臓も電気で動いています。
そして、私たちの骨にはマグネシウムが付着しているということであれば、そこに電気が流れればどうなるのでしょうか。
脳や筋肉が電気で動く以上、骨と骨で繋がれている関節も電気で動いているのですが、骨にはそれ以外にも大きな役目を持っている事が判明しました。
電気を通しやすい金属で調べると、重さを基準にしたらマグネシウムは金銀銅のような金属よりも電気を通しやすい金属だそうです。
つまり、マグネシウムが付着した骨は電気を通しやすいということですね。
医学系の専門学校を卒業した私が解剖学で教わった全身に約206個ある骨の役割は５つでした。
１、体を支える
２、動けるようにする
３、体の器官を保護する
４、血液を作る場の提供
５、カルシウムなどミネラルの貯蔵庫
骨には上記の役割があるようですが、これに加えて「全身に電気を通しやすくする」ことも骨の役割に加える必要がありそうです。
しかも、これはかなり重要な役割であると私自身は考えていて、というのもこれにより人間の体の内部で水素を発生させることができるからです。
水素風呂に入ったことがある人はご存知でしょうが、めちゃくちゃ体が温まります。
体の芯から温まるとはこの事かと思うほど温まりますし、保温力が半端ないです。
その為、水素を発生させる機材を数十万で購入して自宅で入る毎日水素風呂に入って体を温める人がいます。
私のような貧乏人はそのような高価な機材は購入できないので、生徒の親御さんから借りて水素風呂を体験しました(笑)
いやー持つべきは友ならぬ、持つべきは生徒ですね。
そんな生徒の親御さんには申し訳ないのですが、ある事実を発見してしまいました。
それが水素風呂のようなことが体の内部では常に行われているのです。
どういう事かというと、理科の実験でもやった記憶があると思いますが、水素はマグネシウムと水で簡単に発生させることができるのです。
以下の動画は非常に分かりやすいのでご覧ください。
マグネシウムと水で水素発生
動画をご覧頂ければ一目瞭然なのですが、ただの真水にマグネシウムを入れただけで水素が発生します。
こんなに簡単に水素って発生するんですね(笑)
さすがは「原子記号1番」、水素はどこでも簡単に手に入りそうですね。
ちなみに18℃の水でも90℃の熱湯でもマグネシウムと水で同じよう水素を発生できるそうです。
ただ、ここからが更に凄いです。
水の中にクエン酸を入れた途端に、水素が凄い勢いで発生します。
分かりやすくいうと 【水+マグネシウム ＜ クエン酸水+マグネシウム】ということになるのですが、これを私たちの体で起こせば常に水素風呂に入っているように温かくなれるということなのです。
つまり、体を動かして丈夫な骨を作り、マグネシウムやクエン酸を多く含む食材を食べ、全身に電気をしっかり流せば冷え性を根本的に改善出来るということですね。
私は骨にはマグネシウムという発想を手に入れたらこれだけ簡単に冷え性を改善する策が思いつきました。
これは骨にはカルシウムという固定観念を無くしたからこそ出来たことでもあります。
あとは実践するだけなのですが、現代人は食べ物については実践するけど定期的に体を動かすことを鬱陶しく思い健康を害している人が非常に多いように思います。
これも「体を動かす=しんどい、つらい、つかれる」という固定観念があるからだと思うのですが、体の軸を知ればその固定観念は間違いなく吹っ飛ぶでしょう。
セントレを体験した人全員がこんなに体を動かすのが楽しく思えるなんて、といったことを言ってくれます。
また長年の悩みであった五十肩が改善したり、変形していた膝がまっすぐになったり、体の軸を知ると体の不調も改善していくようです。
ちなみに、私は骨にはマグネシウムという発想がなかったのに、マグネシウムを多く含む食材を毎日食べていました。
豆腐は毎食食べます、しかも納豆を乗っけて(笑)
また主食は玄米と白米を混ぜたごはんで、毎食マグネシウムとブドウ糖を取って骨だけでなく脳や筋肉にも栄養を与えています。
味噌汁のみそは大豆ですし、昆布でだしを取ればマグネシウムが豊富にとれます。
鉄分やマグネシウムを含む魚と肉も妻がバランスを考えて日替わりでしっかり食べていますし、海藻類もノリやワカメなどで毎日食べています。
このように季節おりおりの旬の食材を生かして調理する和食はマグネシウムがふんだんに含まれています。
食事が和食ではなく欧米化している日本人が多いようですが、この辺りにも冷え性になる要因があるのかもしれませんね。
普段何気なく行っている当たり前が自分を苦しめる要因になることが往々にしてあります。
自分だけの基準で当たり前をつくる事無く、もっと広い視野で多角的な視点をもって自分の当たり前を良い方に変えていき、日々を健康的に送りたいものですね。
といったところで、私たちはマグネシウムをしっかり取る事で水素風呂の原理を体内で毎日しっかり働かせることができるのをご理解頂けましたでしょうか？
何も高いお金を払って毎日のお風呂を水素風呂にすることなく、食材にお金をかけて水素を発生させられる自分の体を作り上げましょう。
ちなみに、原子力という物凄く危険なもので電気を発生していると言われている原子力発電ですが、実は危険でも何でもない水素発電だった可能性があるようです。
詳しくは、RAPT×読者対談〈第99弾〉原発も水素自動車もその燃料はただの水と塩。をご覧ください。
記事には、海水（水と塩）に燃料棒といわれるマグネシウムの棒を突っ込んで電気を流せば水素が発生してそれで電気を作り出していると書かれてあります。
これってまさに体の構造と同じですね。
約60％が水分（水と塩）の体液内に、約206個ある骨（マグネシウム棒）が存在して、そこに脳や神経から電気信号を送り水素を発生させて、それを燃料に体を動かしている。
私たちが元気に動き回る為の燃料は食べ物からのエネルギーだけでなく、水素を燃料にして動いているのかもしれませんね。
水素自動車が水素でガソリン車では考えられない距離を走れるように、私たちも食べ物のエネルギーよりも水素を燃料にして動けた方がいいのかもしれませんね。
事実、私は断食中に10km走るのですが、やり始めたころはヘロヘロだったのですが１年も続けると余裕で走れるようになりました。
調子が良い時は20km走る事も出来ます。
このような事を私は週1で行っているので、体力や運動能力は年をとるごとに増してきている気がしています。
とはいえまだまだへなちょこな私ですから、もっと成長しなければいけないと思っています。
もっと体の謎を解明して世の為人の為になれるように頑張ります。
ちなみに、今現在停止中の原子力発電ですが、今も毎年1000億円の利益を上げているそうです。
そのお金はどこから出て来るのか？
もちろん私たちの電気料金から引かれているそうです。
原子力で発電していると言いながら危険でもない水素で発電し、停止中で動かないはずのものに私たちはお金を払い続けているなんてあり得ないですよね。
詳しくは以下の動画をご覧下さい。
関連記事、【原発利権の闇】稼働していない原発から毎年1000億の収益を得る企業・日本原子力発電をご覧下さい。
体の話が思わぬ方向へ飛んでいってしまいましたが、ただ単に体のことだけを考えて生きていても生き残れません。
私は世の中全体をみて何をすべきか考えて必死で生きています。
ただ自分さえよければいいとはまったく思っていません。
むしろ自分を犠牲にしてでも世の為人の為になれたらと思っています。
一人でも多くの人が冷え性を改善して健康になってくれることを願って今回のブログを書きました。
冷え性を改善するにはマグネシウムを取るといいでしょう。
もちろん、それだけではないですが今回のブログを参考にして冷え性を改善するきっかけを作って下さいね。
それでは、またの更新をお楽しみに！
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