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人体を理解する

 

「昔は出来ていたことが今は出来ない・・・」

 

なんてこと長年生きていればたくさんありますよね。

 

イチロー選手がこんなことを言うかは定かではありませんが、よく見かける光景で、上司が部下にむかって「昔は○○だった」という昔の話をします。

 

「昔の業績や売上はすごかった」

 

「昔は朝まで寝ないで仕事していた」

 

「昔はお金を沢山稼いでいた」

 

このような上司の話は部下にとって凄く勉強になりますし、部下が仕事をしていくうえで非常に貴重な話になります。

 

ただし、「昔は○○だった」という話を何度も聞かされるとさすがに疲れますよね。

 

上司は過去を振り返って感慨深い気持ちになっていて良いのですが、聞く部下は昔は○○だったという過去の話よりも今後の発展に活用できる話を聞いた方が楽しいと思うのですが・・・

 

最近は上司と一緒にお酒を飲むという機会を嫌う若者が増えてきているという話を聞きますが、その理由の一つとして昔は○○だった話を聞きたくないというのもあるのかもしれませんね。

 

私も過去の栄光に浸るより、今の時間を使って更に成長出来る方法を探る方が何より楽しいです。

 

昔は昔、今は今です。

 

昔に戻って未来を変えることはできませんが、「今すぐやれば未来を変える」ことができます。

 

「今すぐやれば未来を変えられる」

 

そんなこと分かっているよ・・・

 

分かっているけど、出来ないのが人間なのでしょう。

 

「今日は雨だから明日にしよう」

 

「今日は疲れているから明日にしよう」

 

「今日は頭が痛いから明日にしよう」

 

「今日はテンションが低いから明日にしよう」

 

何かの理由を付けて先延ばしにしてしまい、未来を変えるチャンスを失ってしまいます。

 

「明日やろうはバカヤロウ」

 

この言葉を私は後輩へ良く言っていました。

 

この言葉を肝に銘じて行動してくれれば良いのですが、なかなか上手くいきませんね。

 

どこか言い訳をしてやるべき事をやらない人が多いです。

 

このような癖が付くとどんどん怠惰になっていき、最終的には「めんどくさいから後にしよう」と、何事も前向きに取り組まない人間になってしまいます。

 

いわゆる怠惰な人間ですね。

 

「怠惰な人間にだけはなりたくない!」

 

なんて偉そうに話をしていますが、

 

何を隠そう独身で勤め人だったころの私はめちゃくちゃ怠惰な人間でした。(笑)

 

私は仕事はそれなりにしていたのですが、週末になると激変します。

 

朝まで酒を飲み、休日は1日中寝て過ごし、夕方に起きて夜はまた酒を飲む・・・

 

もっとひどい時には、翌日仕事があるのに朝まで酒を飲みそのまま出勤していた時もありました。

 

酒に酔い駅員さんやお店の人やタクシー運転手の方々に暴言をはく行いもしてきましたし、犯罪すれすれの事?もしてきました。

 

 

ストレス発散の為に酒を飲みタバコを吸い、翌日には二日酔いになり声を枯らし咳の連発をして体を傷めつけていました。

 

酒やタバコや宴会や遊びなどはその時は気分が良いのですが、その代償は体に返ってきます。

 

ボロボロになった体に鞭をうって仕事をして、また週末になれば一瞬の快楽の為に酒やタバコで体を傷めつける、こんな生活を繰り返していたら命がいくつあっても足りません。

 

話は変わりますが、あるダンスミュージシャンが22歳の若さで亡くなりましたが、その裏には体を傷めつけることを余儀なくされる音楽業界の闇が見え隠れします。

 

22歳で胃癌・・・

 

昔ではありえないことが今は起きています。

 

22歳の頃は私も酒におぼれていた時期でもあります。

 

その為、「昔は○○だった」なんて自慢できる話が私にはまったくありません。

 

なので、

 

 

ここまで偉そうに語る資格はないのですが、今は違います。

 

今と昔の私は何が違うか、

 

それは「人体を理解しながら生きている」という点です。

 

今の私は、何を食べ、何を飲み、何を考え、どのように時間を過ごし行動する事が体に良いのか、このような事を追求して生きています。

 

言ってしまえば、健康オタクになったということでしょうか(笑)

 

ただ勘違いしないで下さいね。

 

私はそんじゃそこらの健康オタクではないです。

 

世の中には健康情報を頭に詰め込み、何でもかんでも実践して、何が良くて何が悪いのか分かっていない人がいます。

 

いわゆる頭でっかちな健康オタクです。

 

このような人は、健康に良いと聞くと我先に飛びつき、その本質を理解しようとせず、ただ「やっている感」で満足しています。

 

みなさんも、健康意識が高いでしょ?と言わんばかりのオーラーを放つ人を見ませんか?

 

あのような方々の家の中には健康グッズが所狭しと並んでいて、頭の中同様家の中の整理整頓が出来ていません。

 

そして、これが良いあれが悪いと聞きかじった知識だけで分かったようなことを言います。

 

もちろん本人に悪気はないのでしょうが、どこか不安感や焦燥感にかられて健康グッズを手当たり次第に手に入れて、健康グッズが手元にあることだけの安心感を手にいれているだけのように思えてなりません。

 

ではあんたはどうなの?

 

と言われるかもしれませんが、私は糖質制限やグルテンフリー、オメガ系オイルなど俗に言うスポーツ選手が取り組む食事を実際にやりましたし、1日1食や断食なども行いました。

 

それに加えて力まず楽にスピードを上げて走るにはどうしたらよいのかということを極めるべく運動の上達にも力を入れてきました。

 

つまり私は、食事と運動についてとことん考えて生きてきた健康オタクなのです。

 

 

その甲斐あって、年に2~3回は声がかれたりしていたのが今ではなくなり、年々健康になっていることを実感しています。

 

さらに驚くことに、

 

昔は出来なかったことが、今は出来るようになっています。

 

学生時代は長い距離を走るのが大嫌いで苦手だったのが、今は毎日10㎞走りたいと思えていますし、昔はダッシュするのが苦手だったのが今はめちゃくちゃ楽しみながらダッシュしています。

 

もちろん走り続ける持久力やスピードも年々増してきて、サッカーをしていた高校時代よりも速く長く走れる自信があります。まーもともと足が遅かったので、こんなことが言えるのかもしれませんが(笑)

 

また、怪我が皆無になりました。

 

昔は膝や足首、腰や首、肩などあちこちに痛みが出て、長く走った翌日には酷い筋肉痛で動けなかったのが、今はいくら走っても翌日に筋肉痛が出たり節々に痛みがでたりすることがなくなりました。

 

そして、昔と今の体で一番変わったのは、酸素が吸えるようになったという点でしょうか、1回1回の呼吸で酸素が全身に行きわたる感覚が半端ないです(笑)

 

鼻で酸素をしっかり捕まえているのが物凄く分かります。

 

昔はお腹を意識したドローインなど呼吸法のトレーニングを一生懸命やっていましたが、今はまったくしていませんし、呼吸法トレーニングなんてやらない方が良いと思っています。

 

呼吸は自然に行われているのだから意識しない方が、絶対に良いです。

 

これは呼吸法トレーニングを一生懸命にやった私が言う事ですから間違いないです。

 

また視力も変わりました。

 

昔は何度も周りを見ないと状況把握出来なかったのが、今は1度見ただけで状況把握出来るようになりました。

 

これは一緒にスポーツ鬼ごっこをしているコーチから言われたのですが、一緒にプレイをしている試合中にコーチが何気なくやっている癖を私が指摘したら「よく見てますねー!」と驚かれました。

 

目や耳の機能は年々衰えていくのが常識ですが、私の目と耳の機能は衰えることなく更に成長しています。

 

どうです?

 

私が健康オタクといえども普通の健康オタクではないことをご理解頂けましたでしょうか?

 

まず高校時代よりも速く走れる自信がある・・・なんて言える健康オタクはいないのではないでしょうか?

 

健康オタクとは人体を理解して生きるという言葉に置き換えられるのですが、私は人体を理解することで1年中元気に動き回れる能力を手に入れることが出来ました。

 

そして、人体を理解することで腰痛や膝痛やぎっくり腰、寝違い、シンスプリントなどの怪我や胃潰瘍や胃癌などの病気に罹ることもなく日々を過ごせるようになりました。

 

さらに、昔は出来なかったことが今は出来るようになりました。

 

「昔は出来ていたことが今は出来ない・・・」

 

冒頭部分で話をしていた一般常識とはまったく反対の事を私はやっています。

 

これは現在進行形で、今の私の頭の中には昔はこれが出来なかったけど今なら出来る気がするといったことが山ほど出てきています。

 

「過去の栄光に浸るのではなく、常に自分自身の苦手分野を改善することで過去の自分を越えていく」こんな人に私はなりたいと強く願っているのですが、人体を理解しながら生きる事で実現できそうです。

 

そして、そんなことを世界のトップレベルでやっている人物といえば、あの人しかいませんよね。

 

そうです。

 

イチロー選手です。

 

「人体の動きを理解しながらプレイすることができれば、ケガを防ぐこともできる」

 

44歳でも衰えぬ体を持つイチロー選手が口にした言葉です。

 

これは稲葉元選手と対談した時に話した言葉です。

 

詳しくは下記動画をご覧ください。

 

 

上記の動画ではイチロー選手はこのようなことを言っていました。

 

【人体の動きを理解しながらプレイすることができれば、ケガを防ぐこともできる】

 

イチロー選手の感覚で言えば、肩の力を抜くには膝の力を抜かないといけない。

 

目に見えた部分だけではなく、そうした全体的なメカニズムを知った上動くことが必要になる。

 

【身体を大きくするトレーニングはダメ】

 

最近は食事の量を増やして、ウエイトトレーニングを行なって身体を大きくするトレーニングが注目されていますが、そんなことをしたら怪我をすると断言しています。

 

なぜイチロー選手は身体を大きくするトレーニング・ウエイトトレーニングに反対するのか?

 

それは、自分自身に持って生まれたバランスがあり、本来のバランスを保っていないと、筋肉が大きくなってもそれを支える関節や腱を鍛えることができないので、重さに耐えられずに(膝の関節が)壊れてしまうからだそうです。

 

ウェイトトレーニングよりも、人体を理解することが最も重要なことであると力説しています。

 

 

ただ、こうしたイチロー選手の考えはこれまで何度も失敗を積み重ねて生み出されてもので、イチロー選手も以前はウエイトトレーニングを行なっていたそうです。

 

イチロー選手の場合は、ウエイトトレーニングを行なって身体が大きくなった春先には無駄についた筋肉によって身体が回らなくなり、スイングスピードが落ちてしまったそうで、こうした失敗を6、7年繰り返して気づいたそうです。

 

春先動けない→シーズン中トレーニングができなくて痩せる→無駄なところが省かれることで、スイングスピードが上がる。

 

イチロー選手も最初から今のような考えになったわけではなく、いろんな失敗を乗り越えて、バランスを保つことの重要性に気づいたのです。

 

以上のことを動画では話しているのですが、他の動画では怪我と酸素の関係についてこのようなことを言っていました。

 

【イチロー選手はケガをしないイメージがありますが、決してけがをしていないわけではなく、ケガをしても出場していた

 

イチロー選手が行なっている初動負荷トレーニングを行なった時と普通の人がウエイトトレーニングを行なった時のヘモグロビンの濃度変化を示したグラフ(資料提供:B.M.L.T生命医科学研究所)によれば、一般選手が酸素を失ったヘモグロビンより酸素を持ったヘモグロビンが少ないのに対して、イチロー選手は酸素を失ったヘモグロビンより酸素を持ったヘモグロビンが多いという結果が出たそうです。

 

初動負荷トレーニングと普通の人が行うウエイトトレーニングの違いは一般の人には分かりずらいかもしれませんが、酸素をしっかり取り込める体にするのが初動負荷トレーニングで酸素をしっかり取り込めないのがウエイトトレーニングです。

 

私は初動負荷トレーニングを過去にやっていましたが今はしていません。

 

ただ体の使い方を極めていけば酸素をしっかり取り込める体になります。

 

現に私の回復力は凄まじいものがあります。

 

トレーニングした翌日も疲れ知らずの体でトレーニングが出来るのもしっかり酸素を取り込めているからです。

 

トレーニングは軽く楽に動く体を作ることが目的のはずなのに、どこか現代ある多くのトレーニングは無駄に疲れさせたり痛みを出させたりすることが目的になってきているように感じます。

 

人間は痛みや疲労を感じると呼吸が浅く早くなり、しっかりと酸素を取り込めなくなります。

 

筋肉痛がトレーニング効果の証とよくいいますが、実は反対です。

 

筋肉痛は酸素が体内に取り込めていない証でもあり、怪我をする原因にもなります。

 

怪我をせずに年間を通してトレーニングできれば、良いプレイが継続的に出来るのですが、人間は近道したがります。

 

イチロー選手も言っていましたが、遠回りする事が一番の近道です。

 

早く強くなりたい、早く上手になりたいとスポーツ選手は誰しもが思うかもしれませんが、早く上手になっても怪我をしては意味がありません。

 

だからこそ遠回りに思えるような人体を理解することが物凄く大切になるのです。 

 

それを地道に続けてきたからこそイチロー選手が44歳でも衰えぬ体を持ち成長し続けられるのだと思います。

 

「人体を理解する」

 

これは知識で理解するのも当然ですが、もっと大切なもので理解したいものです。

 

それば感覚ですね。

 

感覚を鍛えるには五感の機能を高めればよいのですが、感覚を鍛える時期に一番適しているのが4歳~12歳くらいです。

 

これは私が子供たちに運動指導をしているからこそ言えることなのですが、小学校を卒業するまではとにかく感覚を高める事をするべきでしょう。

 

その為にも単一種目のスポーツだけをやるのではなく、様々な運動や遊びをさせるべきです。

 

また素材の味を感じられる料理や芸術的センスが問われる絵や音楽など運動以外のものも行うべきでしょう。

 

ここまでは多くの親御さんがやっているのでしょうが、ここからが需要です。

 

それが子供に発言させる事です。

 

私は運動中に子供たちへ以下の様なことを何度も聞きます。

 

「今の運動で何を感じた?」

 

「今ジャンプしてみた感想は?」

 

「上手に出来たときと出来なかった時の違いは?」

 

ただ単に運動させるのではなく考えさせて運動させる。

 

考える力は発言させることで身に付きます。

 

どんな時にもどんな場面でも子供の意見を聞くことを私は大切にしています。

 

また答えが返ってきたら、更に深く考えるように、また質問していき思考回路の構築をしています。

 

このようなコミュニケーションを指導者と生徒が密にとれていれば子供の感覚は間違いなく研ぎ澄まされて行きます。

 

こんなことを生まれて6年間ずっとやってきたうちの娘は驚く力を身に付けていました。

 

先日千葉県で震度5弱の地震が起きましたが、この地震がおこる10分まえに6歳の娘が予知していました。

 

予知と言っても言葉で言ったわけでなく行動が異常だったのです。

 

どんな行動だったかというと

 

ちょうどその日は自宅で夕飯を食べ終え、寝る前にゆっくりしている時でした。

 

娘は私たちと普通に話をしていたかと思ったら急にハイテンションになり、ゲラゲラ笑いながら踊り出しました。

 

私たちも陽気な娘に笑顔で対応していたのですが、その光景が一転します。

 

さっきまで笑っていたかと思った娘が急に不機嫌になり、「嫌だ―!嫌なの!嫌だ!」と言ってフローリングに寝転びあっちへ行きこっちへいき駄々をこねだします。

 

私たちが「しっかりしなさい!」と言っても話を聞かず「嫌だ!嫌なの!」と言い続けそして泣き続けます。

 

普段は一喝するという事を聞く娘なのですが、今回は違います。

 

ずーと「嫌だ!嫌なの!」と言い続けそして泣き続けます。

 

そして、地震を予知するあの音が携帯電話から鳴ります。

 

「ウィーンウィーンウィーン」

 

「地震が発生しますので、避難して下さい」

 

携帯電話から機械的なアナウンスが流れたと思った瞬間に家が揺れ出しました。

 

横にながーーいこと揺れていましたが、千葉県南東部沖で震度5弱の地震でした。

 

よくイルカやクジラが大きな地震が起きる前に岸に打ち上げられたり、鳥たちが地震前に一斉に逃げ出したりします。

 

あのような目には見えない異常を感知する感覚が子供にはあるのですが、うちの娘はどうもそれが研ぎ澄まされているようです。

 

そんな能力が何の役に立つの?と思われるかもしれませんが、その感覚をしっかりもっていれば危険を察知していち早く逃げ出す事ができます。

 

刃物で突然襲われる現代だからこそ、怪しい人や危険な場所を察知する能力を子供の内に身に付けておくと良いでしょう。

 

しかしながら平和ボケした現代の子供たちは、地震が起きてもテレビゲームや漫画に夢中になり有事の際に気付かず逃げ遅れてしまう子供が多いかも・・・と思うのは私だけでしょうか。

 

そんなことにならない為にも、人体を理解することを子供のうちから行い感覚が敏感な時期に育ててあげる必要があるのではないでしょうか。

 

繰り返しになりますが、人体を理解するといっても知識として理解するのではなく、感覚で理解できるようにしたいですね。

 

感覚はその人にしか分からないものかもしれませんが、自分自身の感覚を研ぎ澄ませば相手の感覚を理解出来るようになります。

 

私は、イチロー選手が言っている感覚や子供たちが言っている感覚が理解できるので、両者の一言一言を聞くのが物凄く楽しいです。

 

感覚が長けている人の発言は非常に興味深いものを感じます。

 

からだ塾の子供たちはそのような発言をしてくれています。

 

参考までに下記の動画をご覧ください。

 

 

上記の動画は、人間は筋肉で動く前に電気の流れがあってから動くことを言葉で表現しています。

 

 

上記の動画は、物を見る時に眼球とよばれる目先でみることなく、後頭部にある後頭葉という脳でみる重要性を力説しています。

 

 

上記の動画は、走る時に肘を曲げて走ることが一般的ですが、その走り方をすると体に不具合が生じると子供が指摘しています。

 

 

 

上記に紹介した3つの動画をご覧頂ければ子供たちの感覚の素晴らしさを理解できると思います。

 

私たち大人はこの感覚を鈍感にさせる環境を作ってはいけません。

 

その為にも大人の感覚を研ぎ澄ませてほしいと願っています。

 

どうか多くの大人たちに気付いて欲しいです。

 

人体を理解することは難し事ではありません。4歳の子供でも理解出来ています。

 

知識を詰め込み過ぎて分かっているつもりになっている頭でっかちな大人を捨てて、良いものや悪いものを正確な感覚で判断できる大人になりましょう。

 

そうすれば必ず良いことがあるはずです。

 

これからを担う子供の為にも大人一人一人の感覚を研ぎ澄まして欲しくて今回のブログを書きました。

 

どうかイチロー選手が言ってくれていることが、世の中の多くの人の役に立ちますように・・・