皆さん、こんにちは。
4月になり暖かな日差しを感じる今日この頃、
外を歩けば草木の華やか装いを見る事ができ
室内でじっとしているより自然の風を感じられる屋外へ
出掛けたくなる春が訪れました。
私も休日は家族で自転車に乗り近所の浜辺へ行き
貝殻集めをしたり、水遊びが出来る公園で裸足になり
水と戯れながら家族で過ごす時間が増えています。
そんなひと時を過ごしながら
娘と妻が「めっちゃ幸せー!」なんて言ってくれることに
私自身も大きな幸せを感じています。
これも寒さで厳しい冬を乗り越えてきたから感じられるもので
ここ数日は風速10mを超える風が吹いたり、
予報外れの雨が降ったりしていますが、
このような気候変化があるからこそ
四季があり風光明媚な日本があるのだと思っていて、
改めて日本に生まれて良かったと思っています。
しかしながら、
今年は例年になく気温が低い日があったり、
急に暑くなったりと気温差が激しく、
その影響を受けて体調を崩す方が多くいたように思えます。
幸い、
私たち家族は誰も体調を崩すことなく
周囲の人たちがインフルエンザなどでバタバタと
体調を崩している傍ら、
私たちは慌ただしく病院に行く事もなく
平穏無事な時間を過ごす事が出来ました。
なんとも有難いことです。
娘が体調を崩さないだけで母親はどれだけ楽なのかは言うまでも
ありませんが、
妻もいつも楽しそうに生活できているようで、
先日は娘を迎えに行くとき突然
雨が降ってきてびしょ濡れになりなりながら
帰ってきたことがありました。
私が「大変だったね」と声をかけると
妻は雨に降られ全身びしょ濡れになったにも関わらず
「なんか気持ちよかったー」と笑顔で言ってのけました。(笑)
雨に濡れたら愚痴の一つや二つこぼしてもおかしくないのに
何とも不思議な光景でした。
そんな妻は、他の人からも異質な存在に見えるようで
ある日、
保育園に通う他の子供から「山田みたいだね」と言われたそうです。
「山田」とは皆さんご存知、あの山田です。
えっ?
知りませんか?
あのいつも笑顔の山田ですよ。
そうそう。
ちびまる子ちゃんの山田です(笑)
「あの山田みたい」と言われて喜べる人は少ないかもしれませんが、
妻は笑いながら話してくれたので嫌ではなかったのだと思います。
私もそれを聞いて、その子供が伝えたい意味が分かり嬉しく
思いました。
このように、妻も娘も楽しそうに日々を過ごしてくれるだけで
父親も楽しく仕事が出来るものです。
世のお父さん方は仕事が終わり、
どこか寄り道して一杯やり終電で帰ることを
人生の楽しみとしている方もいらっしゃると思います。
私も以前はそのような生活をしていました。
しかし、
今は違い居酒屋へ寄って一杯やるよりも早く家に帰りたいと
思うようになり、妻の作る夕食を家族そろって食べることが
人生の楽しみとなっています。
これは、
妻も結婚当初から「夕食は家族そろって食べたい」という
思いもあったので、その思いに応えられる
ライフスタイルができて良かったと思えています。
このような生活は当たり前と言えば当たり前かもしれませんが、
そのような「当たり前のことを当たり前に出来る」ことほど
幸せな事はありません。
このように今年に入り我が家は、
お金では得られない充実感で満ち溢れています。
なんて、
我が家の幸せ話を聞いても楽しくないでしょうから
そんな話はこのくらいにしておいて
本題である「体を楽に動かす方法」について
書いていきたいのですが、
実は、「体を楽に動かす」と「幸福感や充実感」は
非常に関係性があるのです。
つまり、
「体を楽に動かせる」ようになれば
誰でも「幸福感」と「充実感」で満たされた生活を
送れるかもしれないのです。
そんな話、信じられない・・・
もちろん、このように思われるかもしれません。
ただ、
我が家は家族全員で体を楽に動かす方法を実践していて
私も含めて娘や妻の体調も良くなり、
年間を通して体調を崩すことがなくなりました。
これにより生活リズムも一定に保てて
予定していた計画をすべてスムーズにこなすことが出来ています。
いわゆる家族の誰かが体調を崩して
楽しみにしていた予定を変更するといったことが1年間で
1度もなかったのです。
人には体内リズムがあり、そのリズムが崩れると不健康になるように
人生にもリズムがあり、そのリズムが崩れると不幸になります。
何事においてもリズムは大事で、
そのリズムを取りやすくするには体が楽に動いた方が
良いに決まっています。
私たち家族は、そのリズムを全員で合わせて生活できているからこそ
毎日を楽しく幸せに過ごせているのだと思います。
もちろん、
人ぞれぞれ価値観が違いますから
「健康から得られる幸福感」ではなく
「お金や物で得られる幸福感」を求めている人もいるでしょう。
ですので、
何が幸せかは人それぞれの考え方によるところが大きいと思います。
ですので、
今回のブログでは、健康で得られる幸福感を求めていく方向けに
記事を書いていきますので、
それ以外の方はお読みにならない方が良いかと思います。
それでは、
本題である「体を楽に動かす方法」を
書いていきたいと思います。
体を楽に動かす方法を知れば
皆さんも幸せに満ち溢れた生活を送れる・・・
かもしれないのでぜひ興味はある方は
読み進めて頂ければと思います。
体の悩みがない
私は13年間、
鍼灸マッサージ師として人の体の痛みを改善する仕事をしてきました。
椎間板ヘルニアや狭窄症といった整形外科医が
手術を勧めるような疾患を持った方や
オスグット病やシンスプリントといったスポーツ障害を持った方、
整骨院や鍼灸院で電気や鍼灸マッサージなどの施術をするような、
肩こりや手先の痺れを持った方まで、たくさんの方を診てきました。
そのような経験から、
私は体の悩みを解決させる方法を知っています。
もちろん、
その方法で体の痛みを100%改善出来るかと言われると
返答に困ってしまうところはありますが、
からだ塾に来てくれた方々からは
「長年の体の悩みが解決出来た」と
喜びの声を頂いている事実はあります。
もちろん、
施術を希望される方が本気で改善したいと思ってくれなければ
私は何もできないのですが、
少なくとも「私自身の体におこる悩みは全くない」です。
世の中には腰痛や肩こりで悩む鍼灸師や医師がいますが、
私は腰痛や肩こりもないですし、
風邪をひいて仕事を休んだことがないどころか、
日に日に「体が軽く動く」ようになり、
子供のようないくら走り回っても疲れない体が
手に入りつつあります。
これは、私だけでなく妻や娘も同様です。
もっといってしまえば、
私が言うことを素直に受け入れて実践する人は
私と同じ感覚を手に入れている人たちがちらほら出てきています。
それは80代の方であろうと5歳の子供であろうと同じで
体の感覚に素直に耳を傾けて、体が楽に動く事を目指して
運動していけば体はどんどん軽く動くようになります。
つまり、
体を軽く動かす方法を実践するのに年齢は関係ないという事です。
それは運動神経が鈍いと思われていた主婦の方も
からだ塾のトレーニングを受けた事で子供と一緒に遊びまわる事が
出来るようになるので、子供が遊ぶ姿を座ったまま見る時間が減り、
親子で一緒に体を動かし汗を流して笑い合える時間が増えるのです。
なんと幸せなことでしょう。
まさにこれこそが、「健康から得られる幸福感」であり、
人生を楽しくする方法でもあります。
大げさな表現かもしれませんが、
「体を楽に動かせる」と「人生が楽しくなる」と
私は思っていて、このことをより多くの人へ伝えたい!
今は、そのような気持ちで仕事をしています。
お金を稼ぐためだけに仕事をするのではなく、
世の中の人たちが幸福感を持って人生を歩んでもらえるような
仕事をしていきたい!
綺麗ごとのように聞こえるかもしれませんが、
私はそれを目標にして今後も具体的に取り組んでいきたいと
思っています。
そんな気持ちで仕事に取り組むと
私自身の体も更に楽に動くようになり
1日でこなせる仕事の量も自然と増えていき
より多くの人から喜ばれていく。
すると、
さらに嬉しくなって、もっと体が楽に動くようになる。
まさに、好循環‼
そんなうまい話があるのか?と
疑いたくなるかもしれませんが、
少なくとも私はそのように感じています。
とはいえ、
私も楽に動く体を手に入れたり、
好循環な人生を手に入れられるようになったのも
それなりの努力をしていることをお伝えしておきます。
正直、
その努力は普通の人ではやれないことですし、
やりたくないことでもあるかもしれません。
そんな誰もがやりたくないことを
私は率先してやってきたからこそ
家族全員が笑顔で楽しく過ごせる生活を送れているのだと思います。
もちろん、
それは私の家族である妻も娘も同じです。
普通の母親がやらないことを妻は率先してやっていますし、
普通の5歳児が嫌がることを娘は率先してやっています。
このように、
一人の人間が体を楽に動かせるようになるには家族全員で
並々ならぬ努力をしていかなければなりません。
こんな話をすると「めちゃくちゃ大変そう」
と一歩ひいてしまうかもしれませんが、
どうぞご安心を!
私たち家族は、めちゃくちゃ楽しく努力しています(笑)
楽しい努力って・・・
そんなアホな話あるのかい!ってツッコミたくなりますよね。
それでは、
そんなツッコミどころ満載の「楽しい努力」を紹介していきますね。
これをやれば、皆さんの体も楽に動くようになるかも?
しれませんので是非お試し下さい。
努力ってなに?
楽しい努力を紹介する前に、
そもそも「努力」って何?!
私は小学生の時に勉強をしてこなかった
バカな人間ですので、ちょっと調べてみました。
すると、
ウィキペディアにはこのように書かれてありました。
努力(どりょく)とは、
【目標を実現するために、心や身体を使ってつとめること】
ほーほー・・・
私の勝手なイメージで恐縮ですが、
努力って
「辛く苦しいことも我慢して耐え忍びながら継続して行う」
なんて思っていたのですが、どうも違ったようですね。
調べてわかったのですが、
ウィキペディアには
「努力とは辛く苦しいことを懸命にやる」なんて
一言も書かれてないですね。
これは驚きでした。
ということは、
努力とはその人次第で、楽しくなったり苦しくなったりする
ということでしょうか?
それであれば、
私の「楽しい努力」というのも間違いではないということですね。
これは良かったです。
バカな私の感覚もウィキペディアによって救われました(笑)
しかしながら、
努力を楽しいと思えない人が多いのも事実です。
では、なぜそのような人がいるのでしょう。
私が思うに、
【目標を実現するために、心や身体を使ってつとめること】の
心や身体の使い方にミスがあるからではないでしょうか?
どきっ!!
これって結構当たっていると思うのは私だけでしょうか・・・
そもそも
皆さんは、「正しい心や身体の使い方」を知っています?
体に悩みがない私は、
正しい心と身体の使い方は知っていますが、
つい数年前までは知りませんでしたよ。
子供たちに聞いても
学校で習っていないと聞きますし、
多くの方は正しい心と身体の使い方を
学んだことがないのではないでしょうか。
だからこそ、
世の中の人たちには、
腰痛や肩こりになる人が多かったり
うつ病や精神病になる人が多いのではないでしょうか。
世の中の人たちは
何かの目標を達成するべく、心と身体を使ってつとめたものの
心と身体の使い方にミスがあり苦しい努力になってしまった・・・
それでも真面目に苦しい努力を続けた結果、
腰痛や肩こりなど体の悩みが続出、
何とかそれを改善するべく病院や整骨院へ行くも
薬やマッサージで一時しのぎで過ごす。
しかし、
正しい心と身体の使い方を教わることがないので
根本的な解決には至らず
心と身体がボロボロになりうつ病や精神病になってしまう・・・
ボタンの掛け違いに早めに気付けば、
すぐにボタンを外し容易にかけ直すことが出来ますが、
ボタンの掛け違いに気付くのが遅くなってしまうと、
ボタンを外す作業に手間をとられ苦労する。
皆さんは、このようなことにならない為にも
一刻も早く正しい心と身体の使い方を知りましょうね。
そうすれば、
「楽しい努力」で目標を達成出来るかもしれませんよ。
それでは、お待たせしました。
私の「楽しい努力」を紹介します。
ストレッチをしない。
私は過去にJリーグのサッカーチームでトレーナーという
仕事をしていた経験があります。
この仕事は、選手の体のケアを主に行うのですが、
選手たちには必ず運動前後にストレッチするように
言い続けていました。
当時の私は、怪我を予防するにはストレッチをして
筋肉の柔軟性をつけなければ絶対にダメだと思っていましたし、
運動能力を向上させるにはストレッチが必須とも思っていました。
選手に言っている手前、
私自身も毎日の日課としてストレッチを欠かさず行い、
運動前後には必ずストレッチをしていました。
しかし、
今はストレッチをまったくしていません(笑)
ランニングする前も、ストレッチせずに走っていますし
子供たちとガチで鬼ごっこした後もストレッチをしていません。
そんなことしている選手を見かけたら、
「怪我するからストレッチしなさい!」
「疲労回復の為にストレッチをしなさい!!」
なんて昔の私は言っていたと思います。
ですが、
今の私はこのように言い返します。
「運動しても筋肉が硬くならないからストレッチいらない」
こんなことを言う選手がいたら、
めちゃくちゃイラッとしていたでしょうね。
でも、これが本当なのです。
私は、
1日に15㎞のランニング、50㎞のサイクリングをしても
筋肉が硬くこわばったり張らないのです。
ですので、
筋肉を緩めるストレッチをする必要がないのです。
おそらく、
筋肉は正しい使われ方をすると硬くこわばらないように
出来ているのだと思います。
それを世の中人たちは、
運動したら筋肉が硬くなるものだと勝手に思い込んでいる
人が多いのではないでしょうか。
怪我予防の為にストレッチをするのではなく、
ストレッチをする必要のない体にしていくことこそが
本当のトレーニングだと思うのですが、
このような考えは非常識なことになってしまうようです。
ということで、
私の楽しい努力は、「ストレッチをしない」です(笑)
筋トレをしない。
続いて
私の楽しい努力は筋トレをしないです。
さすがにこれはふざけすぎてますね(笑)
でも、
本当に私は筋トレをしていないです。
もちろん、
過去に筋トレをまったくしたことがない訳ではなく、
いわゆるスポーツジムに通った時期もありました。
通った期間・・・
3ヶ月(笑)
めちゃくちゃダメな奴です!
こんな奴の話は聞かない方がいいかもしれませんね。
それでもちょっとだけ聞いてください。
筋トレはしていませんが、そこそこ走れますよ。
そして、たくさん運動しても翌日に筋肉痛はでませんし
筋肉が硬くなることはありません。
どうでしょう、少し説得力がありますか?
ないですかね(笑)
でも、
私は筋トレをしない代わりに体が楽に動く方法を知っています。
その方法で生活すると凄く楽に体が動くので
筋トレをしなくてもよいかな~なんて思ってしまいます。
そんなふざけた話を信じられないでしょうが、
私の楽しい努力は「筋トレをしない」です。
喫煙、飲酒しない。
お酒とタバコは20歳になってから・・・
この言葉に私は騙されていた時代がありました。
あまり大きな声では言えませんが
お酒もタバコも法律を犯して10代でやっていた時期が
あったとかなかったという経験がある私ですが、
今はきっぱりやめました。
しかしながら、
お酒とタバコは20歳になってからという言葉があるのでしょうか。
この言葉は、まるで「20歳を過ぎたらやりなさい」と
言っているような感じがしますね。
当時の私は、20歳になったら自由だ―!なんて浮かれ気分で
お酒もタバコもやって、たくさんの方へ迷惑をかけてきました。
お酒が入った状態で電車に乗ればハイテンションで叫び、
気分が悪くなったらどこでも構わずリバース・・・
そして、寝る。
最低ですね(笑)
妻にも迷惑をかけてきたので、今は反省しています。
人からはお酒を飲まなくてつまらなくない?
なんて聞かれることがありますが、むしろ逆です。
お酒を飲まない方が体も楽に動くようになりますし、
五感が研ぎ澄まされていく感じがあって
めちゃくちゃ楽しいです。
五感が研ぎすまされてくると何がよいかと言うと
良い事と悪い事の区別がはっきり出来るようになります。
ですので、迷いや心配や不安がなくなるので
心も穏やかになりイライラすることも減り、
お酒やタバコでストレス発散する必要がなくなるのです。
そして、
心も体も喜んでくれるのでめちゃくちゃ健康になります。
まさに、好循環‼
ということで、「飲酒、喫煙をしない」が私の楽しい努力です。
1日0食
これといって趣味のない私の一番の楽しみは、食べる事です。
特に大好きなのが妻の作る料理です。
「まごわやさしい」を基本とした
なんてことのない和食なのですが、凄く美味しいです。
死ぬ前に食べたい物は何?と問われれば
即答で妻の作る料理と言います。
あまり言い過ぎると良い気がしないかもしれませんが、
私は世界一美味しい料理は妻の作る料理だと思っていて
これは娘も同じことを言っています。
そんな私の人生で一番の楽しみである食べることですが、
私は週に1回食べない日を作っています。
何ともバカなことを(笑)
そうなんです。私はバカなのです。
といっても、
これが世界一美味しい料理を最大限に楽しむ方法なのです。
どういうことかというと、
私は、1日0食の翌日の朝食で決まって食べる物があります。
それが、妻が作るおにぎりと味噌汁です。
これがめちゃくちゃ上手いのです。
何も食べずに水だけで1日を過ごすと
味覚が研ぎ澄まされていきます。
すると、普段は感じる事のできないものを
感じられるようになるので
味噌汁のダシが何か、具材の産地がどこか、
お米一粒一粒の硬さやどこで育ったお米かなど、味覚を通して
食材のことを深く考えることが出来るのです。
これにより、食べる事に心から感謝出来るようになり
更に食べる事が楽しくなります。
普通の人からすると何ともバカなことを
しているように思えるかもしれませんが、
丹精込めて料理を作ってくれる妻に対して
私なりの誠意でもあります。
作り手のこだわりを感じ取るには、
食べ手がしっかりした味覚をもっていなければなりません。
私は常にその状態を維持するべく1週間に1度、
食べる事をやめて味覚を高める努力をしています。
努力といっても楽しい努力です。
妻の作る料理を最高に楽しむという目標を達成する為に
心と身体を使ってつとめると、
人生がめちゃくちゃ楽しくなります。
ということで、「週に1度、0食の日を作る」が
私の楽しい努力です。
あっこれは私だけが行っていることで
妻も娘はやっていませんので誤解しないでくださいね。
9時就寝
ここ最近は、寝る前にカードゲームUNOを
みんなでやることを楽しんでいる我が家ですが、
9時には家族全員で寝るようにしています。
ついつい楽しみ過ぎて9時30分になってしまうこともありますが、
極力その時間帯に寝るようにしています。
これは、
休みの日だからとか旅行先だからといったことで
時間帯をずらすことなく年間を通して必ずこの時間帯に寝ています。
人によっては、夜遅くまでお酒を飲んだり
テレビを見たりするのでしょうが、
我が家は晩酌の時間もないですし、テレビも見ません。
我が家の夕食後はカードゲームや日によっては絵を書いたり、
折り紙をしたりと家族全員で楽しくやっています。
こんな生活は、勤め人で夜11時に帰ってくることが日常だった
昔の私には絶対に出来ませんでした。
仕事でお金を稼ぐことも大事ですが、
家族との時間を失ってまでやるメリットが私には見いだせず
自営業という道を選んで生活しています。
お金を稼ぐ時間を多くするか、
家族一緒にいられる時間を多くするか、
究極の選択になりますが、
私は今の道を選んで本当に良かったと思っています。
これは、妻も同じような気持ちでいてくれて
「お金は何とかなる!」「家族全員で生きていこう!」
なんて言ってくれています。
正直、
勤め人のように自由に使えるお金はありませんが、
勤め人の頃には出来ない事が家族で出来て
幸せな生活を送ることが出来ています。
「9時就寝(家族全員で)」
これが私の楽しい努力です。
走る
筋トレもストレッチもしない私ですが、
毎朝10㎞走っています。
毎朝と言いながら雨や1日0食の時は
走れなかったりしていますが、
極力走れる時は走るようにしています。
これは、妻も同じです。
妻は朝4時30分に起床して走り、
私がその後に走るという
朝から箱根駅伝方式で行っています(笑)
走ることの目的は人それぞれでしょうが、
私は「酸素を吸うこと」と
「全身に電気を流すこと」を目的にして
行っています。
そのような目的で走ると、走り終わった後が違います。
私は走り終わると元気になり疲れがとれます。
世の中には
酸素カプセルや電気治療器具で体の疲れをとる人がいますが、
私はそれを走りながら行っています。
走りながら自然界にある無料の酸素を吸い、
脳や脊髄神経を通る電気を全身に流して、
全身の筋肉や関節を緩めながら
動かしています。
私にとって走る行為は、
疲労回復と体力向上の両方を行うものなので、
なくてはならないものです。
「走る」
これが私の楽しい努力です。
いかがでしたか?
ここまで私の楽しい努力を紹介しましたが、
改めてまとめて書きたいと思います。
・筋トレをしない
・ストレッチをしない
・飲酒、喫煙をしない
・9時就寝
・1日0食の日を作る
・走る
以上6つが私の行っている楽しい努力で、
体が楽に動くようになるかもしれないという方法です。
もちろん、
これ以外にも私が行っている努力は多々ありますが、
今回はこのくらいにしておきましょう。
皆さんも体を楽に動かしたいと思われている方がいましたら
試しにやっていてください。
もしかしたら体を楽に動かせるようになるかもしれませんよ。
最後におさらいですが、
努力とは
【目標を実現するために、心や身体を使ってつとめること】です。
くれぐれも心と身体の使い方を正しく行えるようにして下さいね。
特に体の使い方は、必ず「あれ」を守ってやりましょうね。
「あれ」って?
えっ?!あれを知りませんか?
あれってあれですよ。
あの有名なあれですよ。
誰もが知っているあれで、小学生でも知っています。
あっ‼
知らない方もいっらしゃるかもしれないので
改めて言いますね。
あれとは「楽ルート7」です。
えっ?
知らない?!
あっ!そうでしたか‼
そうしましたら、次回のブログでは「楽ルート7」について
書いていきますので更新をお待ちください。
これを知れば更に体が楽に動くこと間違いなしです!