からだ塾では、子供から大人の方々へ
体を楽に軽く動かせる「体の扱い方」を
教えています。
いわば、からだ塾は
「からだの取り扱い説明書」を
売っているお店と言っていいと思います。
そんなお店で
今まで習った事も聞いたこともないような
体の扱い方を知った人たちは
皆、このような事を言われます。
・体が軽くなった
・睡眠が深くなった
・朝起きたら体が楽になった
・血圧が下がった
・背が伸びた
・冷え性が改善した
・姿勢が良くなって視界が変わった
・腸の調子が良くなった
・体の痛みがあったことを忘れた
・肩の力が抜けた
・体を動かしたくなった
・足が速くなった
このように、
あげればきりがないほど
みなさんの体が喜ぶ声を聞きます。
つまり体の扱い方を知れば、
体にとって良い事ばかりなので
からだ塾に来る方々は、
「からだの取り扱い説明書」を
手に入れて
皆さん生き生きとした表情に
なっていきます。
そんな、
からだ塾も今年の4月で
4周年を迎えようとしています。
20代で独立開業して
右も左も分からないまま
歩み続けて4年・・・
長いようであっという間のような
期間でしたが、
からだ塾へ来てくださる方々から
たくさんの事を学びました。
その中で、
今一番感じるのは
世の中には「体の悩み」を抱えている人が
すごく多いという事です。
というのも、
私が書くブログの中で一番人気の記事が
肩の力を抜く方法です。
こちらの記事を2000人の方々が
読んでいます。
私の様な面白味も味気もない凡人が
書いた記事を2000人の方が
見てくれたという事は
とても嬉しい事ですが、
その反面
2000人の方々が
「肩の力を抜く方法」を
誰からも教えてもらえずに
苦しんでいるという事に
悲しい気持ちにもなりました。
日本には、
体の悩みを解決してくれそうな施設が
たくさんあります。
また、
体の悩みを解決してくれそうな本が
やまほどあります。
しかし、
そのような施設や本をもってしても
肩の力を抜く方法を誰もが分かる様に
的確に伝えられるものはないようです。
それでは、
体について誰よりも知っているであろう
「病院」はどうでしょうか。
日本には「医学の進歩」により
数多くの病院が存在します。
私の住む市川市にも
大きな病院から小さな病院まで
数多くあります。
そのような街にある
たくさんの病院をみて
一つ疑問が出てきました。
それは
医学が進歩しているのに
なぜ病人が減らないのだろう。
医学が進歩しているなら
病気にならないで健康に暮らせる
人が増えていくはずなのに
病院には多くの人が通っているのは
何でだろう。
自分で考える力
からだ塾へ通っている方々は
「自分で考える力」が
一般の方々に比べて
かなりあります。
それは、なぜかというと
毎日、自分の体の状態をチェックして
いるからです。
一般の方々が毎日鏡を見て身なりを
整えるのと同じように
からだ塾生は毎日体の状態を
チェックしています。
体の状態は、鏡を見てチェック出来ない
ので頭を使って確認していきます。
どのような事をチェックするかというと
・骨盤と背骨は動くか
・おしりとせなかで歩けているか
・手足に頼っていないか
・力んでいないか
・全身の筋肉が緩んでいるか
このような事を
一般の方が読むと何を言っているのか
理解に苦しむと思います。
しかし、
からだ塾生はしっかり理解できます。
なぜなら「からだの取り扱い説明書」を
持っているからです。
そして、
その説明書は全て塾生の頭の中にあります。
その為、一般の方々よりも
自分で考える力があるのです。
このように
からだ塾生は
自分の体に目を向けることが
習慣化しているので
いざ、体に痛みや不調が現れると
病院へ行く前に、
まずは自分で考えます。
そして、
病院へ行く前に
自分で何をするべきか考えられて
行動出来ます。
その結果、
体の痛みや不調が改善して
一般の方々よりも早く
体の悩みを解決することが出来て
生き生きとした表情で
毎日を過ごせるようになるのです。
医療崩壊
ここで一つ質問です。
もし皆さんの住む町の
病院が全て無くなってしまって
病院に行きたくても行けない事に
なったらどうしますか?
おそらく多くの方々が
困り果ててしまうと思います。
病院が無くなれば、
みんな病気になって
亡くなる方が増えてしまうと
思われる方が大半だと思います。
しかし、
それは少し偏った考え方かもしれません。
というのも
メロンで有名な夕張市ですが、
今から10年前に財政破綻しました。
その影響から医療崩壊、
総合病院はなくなり、
救急医療も受けられなくなりました。
夕張市は高齢化率も高く
病院に通っていたお年寄りの方々も
多かったそうです。
そんな市で医療崩壊がおきて
街の人々はどうなったのか?
詳しくは、こちらをクリックしてご覧下さい。
上記の記事には、
このように書かれてありました。
日本三大死因(ガン、心臓病、肺炎)
全てが減少した。
また、死亡率や救急車の出動回数も
減少して、市民はすごく元気になった
そうです。
もし、その事が事実ならば
病院が無くなって市民は元気になったと
いう事になります。
ということは、
「医療の進歩」と言われて
病院が増え続けていけば
市民はどうなるのでしょうか。
病院減る=市民元気
病院増える=市民病気?
もちろん、
これは極論ではありますが
あながち間違ってもいないと思います。
というのも、
病院が増えれば、何でもかんでも
病院に頼る依存患者は増えていくからです。
つまり、
からだの悩みを解決する為に
自分で解決する努力をしないで
全てを他人に任せる人が
増えるということです。
これこそ真の意味での
生活習慣病ではないでしょうか。
日本三大死因の原因が
生活習慣病だというなら
からだの悩みを自分で解決する努力を
しなければ、
いくら「医療の進歩」で病院が増えても
日本三大死因の病気は
なくならないのではないでしょうか。
楽をしたがる人
多くの方が
毎年のようにお願いする事といえば
「健康祈願」ではないでしょうか。
お賽銭をいれて、
手を合わせて
お願いすれば願いが叶うのか。
私は、
叶わないと思います。
健康でいたいという願いを
叶えるには
それなりの努力は必要だと思います。
ただ、
がむしゃらに努力すればよいか
というと、そういう訳でもなく
努力の仕方をしっかり考える必要も
あります。
では、どんな努力の仕方があるのか。
まずは、
「からだの取扱説明書」を購入して
下さい。
お近くのコンビニやスーパーで
売られていなければ、
病院へ行ってみて下さい。
病院でも売られていなければ
整骨院やマッサージ屋さんへ
足を運んで見て下さい。
スポーツジムや運動教室へ
行ってみて下さい。
もし、
どこに行っても売られていなければ
どうぞ、
からだ塾へお越し下さい。
こちらで売られている
「からだの取扱説明書」は
すごく分かりやすく、
体が楽になると有名ですから(笑)
ただ、一つだけ忠告があります。
からだ塾は
「楽をしたがる人」の
入店をお断りしています。
人生に
エスカレーターと階段があれば
楽をする為にエスカレータを
選ぶのではなく
階段を選べる方をお待ちしております。
もちろん、
その階段を気持ち良く軽く
のぼる方法を教えますので
からだの悩みを1つ1つ解決出来るように
一緒に頑張りましょう。
興味のある方は
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