見て下さい!!このチラシ!!
このチラシはTeamからだ塾の
小学4年生のメンバーが
作成した物です。
私が作るチラシなんかより
インパクトがありますし
チラシを見る人の目線にたって
作られていて、字も上手で
とても見やすいチラシです。
このチラシは、
私が、小学4年生~6年生のメンバーを
集めたいとTeamからだ塾の皆に言ったら
一人の子が自主的に作成してくれました。
その子は、スポーツ鬼ごっこが
本当に大好きで学校で多くの友達に
知ってもらい皆で楽しみたいと
前々から言っていました。
チラシには、その気持ちが見事に
現れています。
しかも、
チラシ作成だけでなく
小学校内に掲示させるべく
先生と交渉して
4年生~6年生のいるフロアに
掲示してよい許可をもらいました。
何とも頼もしい小学4年生です。
とはいえ、
このチラシ作製&掲示は
初めから上手くいった訳ではありません。
実は、
1回目の交渉では
先生から却下されてしまったのです。
どうやら却下された原因は
チラシの字が多くて見づらかった事と
月謝の発生する教室の告知を
学校内でしていいかという事でした。
その子は、頑張って作ったチラシを
掲示出来ないと先生から言われて
とても落胆しました。
そのため、
改めて作り直して再交渉する
気力もなくなったそうです。
しかし、
それを見ていたお母さんが
一言。
「何の為にチラシを作るの?」
この一言で、その子は
改めてやる気を出して
チラシの作り直しと
先生へ再交渉を行いました。
学校で多くの友達と
スポーツ鬼ごっこをしたい!
もっとスポーツ鬼ごっこを知ってもらいたい!
その子は、この気持ちを思い出し
チラシの作り直しと
先生に再交渉をする行動をとりました。
人間は、落胆して諦めた後に
改めて挑戦しようとした時には
とてつもないエネルギーがいります。
そのエネルギーを引き出してあげた
お母さんの一言は
本当に素晴らしいと思います。
子供にとって、
母親や父親の一言ほど
頼りになるものはないと思います。
私も小さい頃の
何気ない母親や父親の声掛けを
大人になっても覚えています。
そして、
その一言が今の自分を支えてくれています。
今回、チラシを作った子は
お母さんの一言を一生忘れないと
思います。
きっとこの子は
大人になり、親になったとき
我が子に同じような一言を
かけるのだと思います。
諦めないで最後までやり抜く大切さを
今回のチラシ作りでは感じられたのでは
ないかと思います。
大人や親に
言われてやるのではなく
自主的に動いたからこそ
得られた経験だと思います。
今後も子供たちの自主性を
養っていける様な導きをしたいと
思いました。
最後に、
小学4年生~6年生の子で
スポーツ鬼ごっこに興味のある子は
ぜひご連絡下さい。
スポーツ鬼ごっこは
たかが鬼ごっこと
バカにしてはいけません。
スポーツ鬼ごっこは
生きていく上で必要な事を
教えてくれるものです。
また、からだ一つあれば
出来ることですので
用具を買い揃える必要もなく
とても経済的です。
詳しくはこちらをクリックして
ご覧下さい。
コメントをお書きください