先月のブログで告知させて頂いた
月刊誌が６月１日に発売されました。
こちらの月刊誌は
専門誌の為、一般の方々は
知らない方が多いと思いますが
東洋医学や手技療法の業界の方々は
知らない人はいないと思います。
鍼灸マッサージ師や柔道整復師の専門学校に
通う学生は、
医道の日本社が出版している
月刊誌を読んで様々な知識を得ています。
そして、学校を卒業して
施術者として仕事をしている方々も
月刊誌を読み更に学びを深めています。
そのような月刊誌に
私が執筆した記事が掲載されました。
とても光栄な事です。
今回の事で
私が学校を卒業して現在までやってきた事が
全国の方々へ発信出来たということで
とても嬉しく思っています。
とはいえ
学生時代の友人や先生なども
見てくれているかもしれないと思うと
何だか照れくさくなりますが
近況報告として伝えていければと
思います。
専門誌には、
私以外に３人の先生方が紹介されいています。
３人の先生方々は
それぞれの現場で、子育て世代のトラブルに対して
鍼灸やマッサージを施して改善させる
取り組みをしているようです。
具体的にいえば、
出産後におこる母親の肩こりや腱鞘炎に
対して鍼灸やマッサージを行ったり
産後のホルモンバランスを調整する為に
特殊な鍼を使って施術したり
育児疲れによる疲労や心の不安を
緩和させる為にマッサージを行ったりして
子育て世代のトラブルを改善するべく
尽力されているそうです。
そんな中で、
一人だけ鍼灸やマッサージの施術をしないで
子育て世代のトラブルを改善するべく
子供へ運動指導を、母親へ骨盤体操を教える
活動している人がいました。
それが、まさに私です(笑)
記事には
子供や母親に
体の仕組みや扱い方を教えて
楽に動けるコツを教えて
生活の質を上げる為に
どのような事をしているのか
書いています。
それ以外にも
なぜ、母親たちが肩こりや
腱鞘炎になるのか
どうすれば、
育児疲れによる心の不安が
取り除けるのか
そのような事も書いています。
専門誌とはいえ
一般の方々が読んでも見応えのある
記事にはなっていると思いますので
興味のある方は一読下さい。
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