いかがですか?
こちらの靴、
なかなか良いでしょ?
ピンクを基調としたデザインで
中敷きの色が左右違っていて
足の甲のベルトが柔らかい中でも
ホールド感があって
踵にはピンクの摘みがついています。
こちらの靴は、IFME(イフミー)と
早稲田大学スポーツ科学学術院の
鳥居俊先生が共同開発したものです。
鳥居先生は10年以上かけて
子供の健康に靴の果たす役割を
研究し続けてきたそうです。
「子供の足を健やかに育む」が
コンセプトのIFMEの靴は
たくさんの特徴があります。
特徴の一つがこちらです。
何と中敷きの指の部分と
母指球の部分にクボミがあります。
こちらのクボミは、
足の動きに合わせて
対応出来る様に作られていて
この中敷きで走ると
足裏の筋肉が刺激されて
しっかりした土踏まず作りを
サポートしてくれるそうです。
また、中敷きの色が
左右違うのは
右と左の履き間違えを防止する為に
考えられたものだそうです。
踵の摘み部分も
子供が靴を履く際に
摘みを持ちながら履けるように
工夫されています。
このあたりは
子供にもママにも
嬉しいデザインですね。
こちらの特徴も見逃せません。
靴のソールは、
比較的柔らかく出来ていて
どの様な動きにも
対応出来る様になっています。
また、走る際は
踵から着地してつま先へ
重心が移動して
地面を蹴り出すのですが
IFMEの靴のソールは
その動きをサポートできるような
構造になっています。
また、これ以外にも様々な
特徴がありますので
気になる方は下記をクリックして
ご覧下さい。
さて、
このこだわり抜かれた
靴の履き心地は
いかがなものでしょうか?
今回は、
こちらの方に協力を頂き
履き心地をレポートして頂きます。
走るのが大好きな
わんぱく娘の
咲良ちゃん3歳です。
からだ塾の看板娘でもあります。
最近は、とにかく
良く食べて
良く動いて
良く汗をかいて
良くうんちをして
良く寝ます。
日に日に成長を感じています。
それでは、
実際に走って頂きましょう。
宜しくお願いしまーーす!!
笑いながらのダッシュ!
笑いながらのダッシュ!!
笑いながらのダッシュ!!!!
今度は、
真剣になって走ったら
すごい顔に(笑)
それでは、最後に
IFMEの履き心地について
聞いてみましょう。
彼女は
少し照れながら
「すごく気持ち良い」
「この靴すごく走りやすい」
「この靴大好き!」
と言っていました。
以上が、IFMEの体験レポートです。
ちなみに、
IFMEと鬼ごっこ協会が共同で
こんな活動をしています。
その名も
「毎日60分間遊ぼう」
プロジェクトです。
最近の子供たちは外遊びが
減り、
移動手段が車や電車になって
歩く事も減っているので
育つものが育たなくなってるのは
私も痛感しています。
そんな中で、
IFMEと鬼ごっこ協会の
プロジェクトは凄く良いと
思っています。
子供の靴選びも大切ですが
まずは、子供の体力作りを
楽しくやっていく事を
お勧めします。
プロジェクトに興味のある方は
下記をクリックして
ご覧下さい。