記載されました。
先日
「Training Journal」という
スポーツ専門誌の取材を受けました。
取材テーマは
「神経系からみたスポーツの上達」です。
取材では
からだ塾で行っている
目と耳の体操教室についてと
走体師についての話を少し
させて頂きました。
その際の話が
雑誌「Training Journal」9月号に
載りました。
「Training Journal」は
私が専門学生時代に
よく読んでいた雑誌の一つです。
雑誌内に載る方々は素晴らしい
先生やトレーナーが多くて
とても勉強になっていました。
まさか、
そのような雑誌に
私ごとき人間が載るなんて
思いもしませんでした。
このような
貴重な経験に感謝します。
ちなみに
雑誌は
一般の書店では、
販売されていないのですが
三省堂や紀伊国屋では
取り扱っていますので
興味のある方は
ご覧頂ければと思います。
と言っても
見に行かれる方は
いないと思いますので(笑)
今回のブログでは
雑誌の中身をご紹介させて頂きます。
雑誌では6ページを使って
取材時の話を細かく書いてくれています。
記載してある内容は
目と耳の体操教室を始めようと
思ったきっかけ、
目と耳に注目した理由、
トレーニングの発想、
子供への運動指導のコツ
からだ塾のロゴの意味
等々が書かれています。
文章だけではなく、
授業風景の写真なども
載っていますので
分かりやすい構成になっています。
走体師に関しても
特別枠で書いてくれました。
走体師って何ですか?
と記者に聞かれて
上手く答えられない自分が
いましたが、
さすが敏腕記者の方です。
私が伝えようとしている事を
くみ取って書いて下さいました。
走体師の指導で
アスリートは
確実に体の使い方が向上した事を
実感しています。
競技能力も向上して
結果も出している選手も
出ています。
今回雑誌に記載された事で
走体師の活動が広まっていき
一人でも多くのアスリートが
本当の自分と向き合い
結果を出していけるように
なってくれると
いいなと思っています。
からだ塾内に葉っぱのロゴが
あるのですが
その事に関して
聞かれました。
葉っぱに何か意味があるのか
聞くところが
さすが敏腕記者ですね。
取材テーマである
神経の話に関係のない部分にまで
目を配り
聞き出すところは
感動しました。
今回取材に来て頂いた
上村さん、浅野さん
ありがとうございました。
今回の取材で
話をしていく事で
自分の考えが
まとまって
これから何をすれば良いのか
分かりましたし
とても勉強になりました。
今回の機会を
しっかり生かせるように
これからも頑張っていきます。
雑誌は、
からだ塾内に
置いてありますので
興味のある方は手に取って
読んで頂ければと思います。
よーーーし!
今日も頑張るぞーー!!!
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