私たち人間は日々変化しています。
仕事をしたい時
仕事をしたくない時
家事をしたい時
家事をしたくない時
子供といて楽しい時
子供といて苦痛な時
体が軽く感じる時
体が重く感じる時
ポジティブな時
ネガティブな時
このような変化は
人間なら
誰しもが感じる事です。
そして
人間は
このような変化を
感じられる
とても頭の良い生き物です。
なので、
このような変化を感じて
何で私だけこうなんだろう・・・と
思わないで下さい。
いや・・・
思っても良いです。
思っても良いですけど
何で私だけこうなんだろう・・・
・・・・
だって人間だもの・・
と
最後は締めくくって下さい(笑)
なんて
冗談を言えるくらいに
締めくくって
気持ちを切り替えてみて下さい。
そうすると
何か明るい光が見えて
気持ちがスーーッと
します。
このように皆さんも
様々な変化で
辛い思いをした方
または
良い経験をされた方が
いらっしゃるのではないでしょうか?
今回はこの「変化」について
私の思いつくままに
書いていきます。
最後の方では
これからの私たちにとって
すごく重要な事も書きますので
興味のある方は
最後までお読み下さい。
さて、
変化と言えば
人間だけではなく
自然界も日々変化しています。
春には花が咲き
夏には木々の緑が深くなり
秋には葉が黄色や赤になり
冬には葉がない木になります。
このように
私たちの周りにある
物事や自然にも
月日の流れと共に
必ず変化が
あります。
しかし、
今の世の中を
生きる人間は
このような変化に気付かない人が
増えている気がします。
もっと言うと
変化している事自体に
気付いていない方も
いると思います。
なぜ?そこまで変化に気付けない
人が増えているのかと言うと
私はこう思います。
多くの変化を感じられる自然界と
人間との距離が
離れてきているから
例えば、
水について言うと
私たちが
毎日当たり前に飲む
水はどこからくるのでしょうか?
水道?浄水所?ウォーターサーバー?
水は
雨、山、川から
作られている自然の物です。
これが便利になった世の中では
台所や洗面所の蛇口一つ捻れば
水が出てきて
わざわざ川へ
水を汲みに行かなくて良いのです。
また移動手段について話すと、
仕事や買い物に行くときも
車や電車などで移動して
移動中は
夏であれば
エアコンの効いた涼しい車内
冬であれば
暖房の効いた温かい車内で
中刷り広告の紙面を見たり
携帯電話の画面を見たりしていて
自然界の太陽、風、雨などの変化を
感じる事なく
移動しています。
このように
自然と人間との距離が
離れている生活を続けると
様々な弊害が出てきます。
中でも
自然界に感謝する気持ちは
間違いなく
薄れている気がします。
そのような人達が作り出す
日本。
そのような人達とは、
政治家や官僚だけでなく
私も含め一般市民の
大人たちです。
今の便利な世の中が
自然界と距離を置く
形を作っている訳ですが
その便利さを求めたのは
誰でしょうか?
私も含め全ての大人たちでは
ないでしょうか?
いつから便利を求めて
効率的に物事を進めようと
始めたのでしょうか?
子供の頃は違った気がします。
子供の頃は
不便さの中に楽しみがありました。
私の子供の頃は
鉛筆一つ削るのも
電動鉛筆削りを使っていた
時代ですが、
私はそんな時代でも
カッターを使って
鉛筆削りをする事に
楽しみを感じていました。
友達と夏休みに遊ぶ時は
大人なしで様々な計画を
立てて子供たちだけで
実行してきました。
そのなかでも
深く記憶に残っているのが
中学生の旅です。
山梨から静岡まで
自転車で旅に行き
宿も取らずに
野宿して
寝る場所には何も敷かないで
コンクリートの上で寝て
自宅へ帰って
布団で寝た時の
あの安心感
そして
布団で寝られるって
ありがたいなーと
心から感謝しました。
今思うと
この時代を過ごして
不便を楽しみに変える力が
養われていたのかもしれません。
だから
私の頭に残る
子供の頃の記憶は
大金を使った豪華な旅行ではなく
不便を感じながら
それを工夫して乗り越えた
旅行なのだと思います。
そして、夏休みの思い出といえば
何もかもが簡単に手に入る場所で
テレビの様々なチャンネルが
見られる環境で
過ごした夏休みではなく、
40分かけて車で行かないと
何も買えない場所で
1チャンと4チャンと6チャンしか
見られない環境で
テレビがつまらないから、
外へ出て川遊びや
虫取りをしていた
田舎の祖母の家で
過ごした夏休みでした。
そんな子供時代を過ごした私も
大人になりました。
今の日本を支えている
大人たちは
子供の頃の記憶を辿ると
便利より不便な頃の方が
楽しいと思う人が
意外と多いのではないでしょうか?
しかし、
子供から大人に変化して
不便を楽しむというより
便利さを求めて
時間を短縮する生活が
当たり前になってしまった。
あーー昔は楽しかったなー
昔に戻りたいなーなんて
思う大人もいると思います。
このような今より昔が良かったと
思う心の変化も
誰しもが感じるものです。
なので、
自分を責めずに
この様に思いましょう。
こればかりは
仕方ない事だ!
ひとまず
この変化を
受け入れよう!
そして、その先に
何が出来るのかを考えよう!
そして
出来る事から始めよう。
この
受け入れて→考えて→行動する
という思考回路を持ってすれば
様々な変化に対応出来ます。
「変わる事を恐れて
何もしないより
失敗しても良いから
変えていく。
何かを変えたいなら
自分がまず変わる事。」
これこそが大切な何かを
守る秘訣ではないかと
自分自身に言い聞かせています。
なんて、
今回のブログは
誰に対して何を言いたいのでしょうね(笑)
これは、
現在の日本や世界について
調べたりして
色々感じている
自分に対して言っています。
いわばリトル竜弥に言っています(笑)
もちろん私は戦争は反対です。
それに向かう変化は絶対に
許してはいけないと思っています。
しかし、
戦争反対!とだけ
アホみたいに言っているだけでは
ダメです。
何か行動に移さないと。
って、今何すれば良いの?と
思われる方は
テレビや新聞で情報を集めるのではなく
インターネットを使って
情報を集めて下さい。
私もインターネットを駆使して
色々な事を調べていますが、
身近なのに、まったく知らなかった
事実も分かり驚愕しています。
何に驚愕したか気になる方は
「牛乳の真実」というワードを
検索欄へ入れて調べて下さい。
その行動は
自分自身を守る為にも
大切な人を守る為にも
決して無駄ではありません。
当たり前にしていた事が
本当は悪い事だったという事が
日本という国には
無数にあります。
私はそれを調べて
自分自身の無知さ
自分自身の意識の低さを
痛感して愕然としました。
こんな事も知らなかったのかと・・・
しかし、
その様な変化も
私は受け入れて
考えました。
そして
今出来る事を
考えた際に
自分自身を変化させないとダメだと
思いました。
その私の変化について
行動した事は
後日
またブログで書きますので
ご覧下さい。
最後に・・・
これから先の世界は
大きな変化が起こると思っています。
今まで経験した事のないくらいの
変化が起こると
私は勝手に思っています。
その変化を受け入れるには
凄く大変な事だと思います。
だからこそ
今から自分を変えるのです。
これも、
リトル竜弥へ言っていますので
悪しからず(笑)
コメントをお書きください