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Teamからだ塾

月日の流れは早いもので

 

2015年を迎えて3ヶ月が経ちました。


この3ヶ月で私は何が出来たのか

 

という事を

 

今回のブログでは

 

書こうと思います。


 

私は、今年1月に

 

3つの目標を作りました。

 

1つ目の目標は

 

フルマラソンの完走タイム

 

3時間30分以内でゴールです。

 

こちらの目標は、1月に行われた

 

館山若潮マラソンにて

 

3時間23分28秒で完走し

 

1つ目の目標を達成出来ました。


人生3回目のフルマラソン挑戦


この記録を出せた事を


私は誇りに思います。

 

2つ目の目標は

 

スポーツ鍼灸マッサージ院で

 

骨で動く感覚を掴む体操

 

教えて、

 

来院する方へ

 

もっと動きたくなる体を

 

手に入れてもらう事です。

 

こちらは、

 

プロスポーツ選手から

 

一般の方まで

 

様々な方へ行い

 

「骨で動く感覚を掴むと

 

身体を動かす事が

 

とても楽で

 

気持ちい良い事

 

なんだ」と

 

実感して帰って頂いています。

 

そして、

 

3つ目の目標は

 

小学生の子供たちを集めて


スポーツ鬼ごっこの全国大会へ

 

出場し日本一になる事です。

 

こちらの目標を達成する為には

 

1つのチームを作らなければ

 

なりません。

 

という事で

 

このたび、からだ塾は

 

小学生(1年生~4年生)で構成された

 

Teamからだ塾

 

結成しました。

 

2015年結成 Teamからだ塾

皆さん、


写真に写る子供たちの目を見て下さい。


キラキラしていませんか?




えっ?


キラキラしているなんて、


見えないですか(笑)


私には見えます。


そして私は、


このキラキラした目を持つ


子供たちへ


喜びや悔しさ


友達との助け合いなど


たくさんの刺激を与えて


子供たちの


成長をサポートしていきたいと


考えています。


「成長をサポート」って


何だか、漠然としていますよね。


具体的に


どのようなサポートを


していくのかと言うと


Teamからだ塾では


子供たちに自分の武器を


作ってもらいたいと考えています。


「自分の武器」


つまり自信を持って


これなら他の誰にも負けない


というものです。


この武器をもっているか


持っていないかで


子供たちが成長していく上で


大きな差が出てきます。


「スポーツをする」


「勉強をする」


「仕事をする」でも


この差を作る事が


とても大切です。


Teamからだ塾では


この差を作る為に


子供たちへ


武器を作ってもらいます。


そして、


子供たちに持ってもらう


その武器は


「走る力」です。


現代を生きる子供たちの


走る力は確実に


落ちています。


そして、この事に


気付かない


親や指導者が


多すぎます。


この事に


気付かないで


ボールを追いかけるスポーツや


バットやラケットを振るスポーツ


ばかりをしていると


成長して行く中で


故障や怪我、


猫背等の姿勢の悪さ


成長期の伸び悩み


集中力の欠如など


様々な問題が起きてきます。


その問題が起きないように


Teamからだ塾では


走る力を付けてもらいます。


ここで


走る力を付ける為に


する練習というと


何が思いつきますでしょうか?


すぐに思いつくのが


ただ単純に公園の周りや


学校の周りを走り込む事や


階段を上ったり下ったり


坂道をがむしゃらに登ったり


という事が考えられますが、


私の指導はまったく違います。


私の指導方法は


ただ単純に走らされて


辛い思いをして


それでも


走る力を付ける為には


この辛い思いをする事が


とても大切なんだ!という


指導とはまったく違います。


そのような方法で


育成年代を指導


してばかりいるから


指導者が「走るぞ!」と聞くと


「え!?」と子供たちが


嫌な顔をして


下を向きながら走るのです。


これを続けると


顔が下を向き


背中が丸くなり


腰に力が入らないで


膝で走るので


とても効率の悪い走り方に


なります。


私が子供たちへ教える


走り方の指導は


走る事が


「辛い、しんどい」という


固定概念を


走る事が


「楽だし、気持ち良い」という


概念に変える指導です。


当然、


私の指導を受けている


子供たちは、下を向きながら


走って背中を丸くして


いる子供はいません。


Teamからだ塾で


私の指導を受けている子供たちは


伸び伸びと、楽しそうに走っています。


走り終わった後に


地べたに寝そべっている


子供は皆無です。


授業の合間に


私が、


「少し水分を取って」と


言い休憩を促すと


子供たちは水を飲んで


すぐに戻ってきて


また走り出すのです。


なぜこのような事が


出来るのでしょうか。


それは・・・


背中で走る意識を持つ。

私は、走り方の指導で

 

「背中で走ろう」と言う

 

指導者に今まで会った事がありません。

 

しかし、

 

私は声を大にして言いたいです。

 

「背中で走る事が

 

速く、楽に、疲れない

 

走り方です」

 

もしかしたら

 

同じ様な事を言っている

 

指導者もいるかもしれません。

 

しかし、

 

それを具体的に

 

子供たちがしっかり意識して

 

走れる指導が

 

出来ているのか?

 

と問われれば

 

きっと出来ていないと思います。

 

なぜなら

 

指導者本人が

 

その走り方を実践して

 

結果が出ていないからです。

 

または、

 

結果が出ていても

 

その走り方を

 

うまく言葉にして伝えられない

 

からです。

 

私は違います。

 

自分自身で走り方を実践して

 

結果を出していますし、

 

子供たちへ言葉で

 

走り方を伝えていけます。

 

また、言葉で伝わりずらい事は

 

子供たちに走ってもらい

 

動きの中で分かってもらえるような

 

方法を取っています。

 

ここで

 

子供たちへ

 

背中で走る事を

 

動きの中で分かってもらう方法

 

ってどんな方法か

 

気になりますよね?

 

そんなあなたの為に

 

少しだけ教えます。

 

Teamからだ塾の

 

子供たちは

 

走る前に

 

背中を意識した体操を行います。

 

その後に、

 

肩甲骨を意識できる

 

走り方を教えます。

 

その後に

 

股関節を使って

 

背中と肩甲骨を使う

 

意識の持てる

 

方法を教えます。

 

その後は、

 

ただ楽しく走り回れる

 

授業をしていくだけです。


たったこれだけです。

 

たったこれだけですが、

 

こんな事を教えてくれる

 

施設はありません。

 

学校の先生や

 

それなりに有名な

 

スポーツ教室のコーチも

 

知りません。

 

しかし、

 

Teamからだ塾の子供たちは

 

知っています。

 

この背中を使って走る方法を

 

知っているか

 

知っていないかの

 

「差」で

 

私はスポーツ鬼ごっこの全国大会を

 

戦っていきます。

 

そして、

 

2015年の3つ目の目標である


スポーツ鬼ごっこ全国大会


優勝を達成します。

 


ちなみに、

 

Teamからだ塾は毎週木曜日の夜に

 

市川市内にある体育館で行っています。

 

現在、Teamからだ塾へ入れる子供は

 

目と耳の体操教室入会者のみと

 

限定しています。

 

その為

 

興味のある方は

 

目と耳の体操教室への入会を

 

お勧め致します。

 

詳しくは下記をクリックしてご覧下さい。

3歳~6歳クラス

 

小学生クラス


 


 


コメント: 3 (ディスカッションは終了しました。)
  • #1

    さき子おばです。。 (日曜日, 08 3月 2015 21:55)

    前回から拝見すごいですね!!勇気を頂きました私も今年目標達成ガンバる~

  • #2

    karadajuku (月曜日, 09 3月 2015 09:45)

    さき子おばちゃん。
    コメントありがと!!
    目標を立てる事と達成する事の繰り返しが僕の人生。
    もっと学びたいし、成長したい。これからも頑張るよ!
    おばちゃんも、目標達成に向けて頑張って!
    体に気を付けてね。

  • #3

    さき子おばです。。 (木曜日, 12 3月 2015 10:58)

    見てくれてありがとう!!大きな目標に向かってお互いに日々成長ですそれから見て欲しいブログがあります。
    「20億円のビーチサンダルを履いた男」をみて何か成長出来ますよでは(^^)v