まだまだ寒い２月ですが
この写真を見ると
小学生の頃の夏休みを
思い出します。
それは
眠い目をこすりながら
早起きをして
近所の公園へ行って
ラジオ体操を
続けていた事です。
ラジオ体操へ１回行くと
学校で渡されたカードへ
シールを１個
近所のおじさんが
貼ってくれる。
その１つのシールが
欲しくて
眠い目をこすりながら
毎日、
公園へ行きました。
その甲斐あって
夏休みでも
生活リズムが崩れずに
良く食べて
良く動き
良く寝る
規則正しい
生活が出来て
風邪をひかない
体になりました。
お蔭で
小学校を卒業する時は
皆勤賞をもらう事が
出来ました。
この頃
望月少年は
続ける事の大切さを
知りました。
そんな望月少年も
大人になって
自ら子供たちの為に
出来る事をしていこうと
思い、
からだ塾を始めました。
その時に
必ずやりたい事が
ありました。
それが
下の写真に写る
カードです。
子供たちが
からだ塾 目と耳の体操教室に
１回来ると
１個の星のシールを
カードに貼る。
カードを渡す時は
「良く頑張ってきたね！」
「これで○個の星が貯まったよ！」
「あと○個で星が全部貯まるよ！」
などと声をかけて
渡してあげます。
その時の
子供たちの嬉しそうな
顔を見る事が
私の１つの楽しみでもあります。
そして
星の数が増えていく度に
子供たちの成長を
感じています。
そんな子供たちへ
１枚１５個の星を貯めると
からだ塾からご褒美を
あげています。
開設当初から
来ている子供たちは
既に６枚のカードへ
星を貯めていて
からだ塾からの
ご褒美も
６個手に入れています。
このようにして
子供たちも
からだ塾へ来る事を
楽しみにしてくれたらと
思っています。
そして、
子供たちが
大人になった時に
からだ塾で
やってきた事を
思い出して
続ける事の大切さを
思い出してくれたら・・・
なんて
思っています。
からだ塾 目と耳の体操教室は
特定のスポーツを教えないで
体の正しい使い方を
教えていき
子供たちの
体の基礎を作ると
共に
子供たちが
大人になった時に
役に立つ何かを
提供出来ればと
思い活動しています。
興味のある方は
下記をクリックしてご覧下さい。
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