連日、深夜～早朝にテレビ中継されているＷ杯。
４年に一度の大祭を目に焼き付けようと、
ご覧になっている方は多いのではないでしょうか。
私もその一人です。
先日、生徒から「先生、眼鏡がついてる」と言われました。
私、眼鏡はしておりません。
不思議に思い鏡の前へ行き、目の周りを見ると
なんと！！
くっきりとクマが出来ているではありませんか！！
確かに、ここ最近は体が重く、
寝ても疲れが取れない日々が続いていました。
原因は、何なのか・・・
自分の数日の行いを振り返ってみると原因が判明しました。
原因は、「寝不足」 「連日長時間のＰＣ作業」
これしか考えられません。
睡眠不足により自律神経が乱れ、
自律神経が調整している血管の機能不具合をおこし
全身の血液循環が悪くなり、
筋肉や細胞に老廃物が留まる。
更に追いうちをかけるように、
壊れたＰＣを修理する為に連日長時間のＰＣ作業を行い
目の機能を酷使した為に、体が重いのだろうと自己診断しました。
原因が分かれば、治療も簡単です。
睡眠をしっかり取り、体を休める！
これだけすれば、全て解決！
とはいきませんでした。
しっかり睡眠をとって、
体を動かす事を止めて、
休んだにも関わらず、体は重いままなのです。
「しっかり睡眠をとって、体を動かさないで休みなさい。」
この言葉、内科や整形外科などの病院では、
当たり前のように先生から言われる言葉です。
病院の先生を信じ、
言われたことをやっても体は重い、痛みが取れない。
なんて事、皆さんも経験はありませんか？
からだ塾のスポーツ鍼灸マッサージ院には、
そのような悩みを抱えている方が多く来院されます。
２ヶ月、３か月も整形外科に通っているのに、痛みが取れない。
治療は、電気と湿布と痛み止めの薬を処方されるだけ。
もはや、それだけ長い期間痛みが出続けていると
痛みや体が重いのは、当然のような状態になってきます。
そうなると、みんな思うことは同じで、
「私の体は、痛みや体が重いのが普通なんだ。」
このように、普通の事としてとらえられて
日常生活を過ごしてしまいます。
そして、痛みのある生活に慣れ、
痛みが出ていた体であることを忘れていきます。
そう、この時に思うのが
「あ、治った！」です。
これは、「痛みがなくなり、治った」のではなく、
「痛みに慣れ、痛みのある体である事を忘れた」だけなのです。
このまま、痛みのある体である事を忘れ続ければ、
必ず痛い目にあいます。
それが、「ギックリ腰」「寝違い」「朝方に足がつる」などと
いった急性症状です。
思い当たる原因がないのに、急に痛みが出る。
なんとか痛みを取りたいから、また整形外科へ行く。
その時に先生から言われる言葉は、
「しっかり睡眠をとって、体を動かさないで休みなさい。」
まさに悪循環です。
このような悪循環を脱しようと、
からだ塾に来て頂く方が、施術を受け終わって
帰られる際に言って頂く一言があります。
それは、
「こんなに自分の体が軽いものだと思いませんでした。」
「動いても痛みがない生活は何年ぶりだろう。」
です。
からだ塾の治療は、特別な事はしていません。
「人間の本来持つ力。動くからだを呼び起こす」
お手伝いをしているだけです。
動くことで痛みが取れる、動くことで体が軽くなる、なんて
嘘みたいと思うかもしれません。
これが本当なのです。
実際、
寝たり、休んだりしても取れなかった
私の体の重さが、
軽いランニングをしたことで取れたのです。
からだ塾は、
歩く、立つ、座るなどの、人の動きをみて施術をします。
患者さんがご自身の体の声を聞けるような施術をします。
もっと動くからだを手に入れる為の施術をします。
痛みのある患部だけを診て治療をする事は絶対にしません。
体が重い事でお困りの方は、
ぜひ、からだ塾へお越し下さい。
体が軽くなり、
もっと動きたくなる体に変化させる事をお約束します。
詳しくは下記をご覧下さい。
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