からだ塾 課外授業2

からだ塾では、

 

近年の子供たちの問題である外遊び減少を解決するべく

 

課外授業を行なっています。

 

先月、第一回の課外授業を行いましたが、

 

参加した全ての子供たちが

 

「楽しい!」「またやりたい!」と言ってくれました。

 

また、一緒に来てくださったお母様達からも

 

「子供の伸び伸びした動きを見ていてとても幸せだった」

 

「またやって欲しい!」と言って頂き

 

大変好評だった為、第二回の開催をすることになりました。

 

 

今回の課外授業は、

 

小学2年生から年長さんの子供たちが集まりました。

 

異年齢の子供たちが一緒に遊ぶことで、

 

高学年の子供が低学年の子供の面倒を見たり

 

低学年の子供が高学年の子供の動きを真似したりして

 

様々な交流ができます。

 

 

授業前に簡単な説明をしています。

 

 

からだ塾の子供たちは、とにかく動く事が大好きです。

 

たくさん走り回っても疲れたと言わず、

 

転んでも痛いと言わず、

 

すぐに自分で立ち上がります。

 

競争に勝ったら、たくさん喜び

 

競争に負けたら、思いっきり悔しがり、

 

負けても諦めずに何度もチャレンジします。

 

外遊びは、子供が子供らしくいられる大切な物を

 

教えてくれます。

 

外でたくさん駆け回り、

 

汗をたくさんかいて、

 

洋服をびしょびしょにして、

 

子供たちの体の土台が出来上がります。

 

公園の滑り台の上で、ゲーム機を操作して

 

遊んでばかりいては、子供の体の土台は出来上がりません。

 

 

運動の基本は、「歩く」です。

 

運動の主役は、「走る」です。

 

子供のからだの土台を作るのも2つの動作がとても大切です。

 

からだ塾では、2つの動作を正しく、楽しく教えています。

 

 

からだ塾 課外授業の様子です。

 

子供たちが元気に走り回っている姿をご覧下さい。