おはようございます。
昨夜の千葉県市川市は、ムシムシして寝苦しい夜でしたね。
朝になっても、気温や湿度が下がらない状態で、
今日一日、雨が急に降る事もあるそうなので注意しましょう。
さて、今日は目と耳の体操教室の授業をご紹介します。
写真では、ジャンプの練習をしています。
現代の子供たちの飛ぶチカラはとても低下しています。
昔の子供たちは、河原へ行き、石と石をジャンプして渡ったり、小川を飛び越える為に助走をつけて飛ぶといったことを自然としていました。
今は、そのような自然とジャンプ力を鍛える環境が少なくなっています。
からだ塾では、そのような環境になれるように授業を進めています。
ただジャンプの練習を繰り返してするだけでは、
子供たちも飽きてしまいます。
そこで、4色に色分けした輪っかを用意します。
ここで、先生が「赤!」と言います。
子供たちは、言われた色の輪っかに向かってジャンプします。
ただ、がむしゃらにジャンプするのではなく、
言われた色の輪っかを見て、どのくらいの強さでジャンプをすれば、
輪っかを踏まずに飛べるのか、
ジャンプして着地する時に、
輪っかから足がはみ出ないようにするには、
どのようにバランスをとれば良いのかを自然と
考えて体を動かすようになります。
からだ塾の授業は、体を動かすだけでなく、目と耳を使います。
色を見たり、先生の声を聞いたりして、体を動かす。
目と耳を使う事は、頭も使うので、
からだ塾に通う子供たちは集中力があり、
人の話をしっかり聞く子供たちに成長していきます。
からだ塾では、運動神経を育てながら人の話を良く聞いて、
集中力がある子供たちを育てています。
子供たちは、遊ぶ環境が少なくなってきています。
その環境を変えていかなければ、
子供たちの運動能力や体力がどんどん低下していきます。
この問題、からだ塾と共に解決しましょう‼
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