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ボール遊び

おはようございます。

今週は、梅雨時期らしく雨が降る時間が増えています。

今日の市川市も朝から雨が降っています。

 

通勤や洗濯物干す際は、少し大変ですが、季節の移り変わりを

楽しみたいものですね。

 

さて、今回はからだ塾 目と耳の体操教室で行っている授業の一つを

紹介させて頂きます。

 

スポーツをする上で、動く事はとても大切です。

しかし、ただがむしゃらに動けば良いかというと、

そういう訳ではないと思います。

 

からだ塾では、3歳から6歳の子供たちに

「聞く、見る、動く」

という一連動作がスムーズに行えるような

授業をしています。

 

どのように行っているかというと、

 

①3色(ピンク、黄色、緑)のボールがそれぞれ5つあります。

②そのボールをカゴに入れます。

③ボールの入ったカゴを先生が持ち、子供達と4mほど距離を置いて

 対面します。

④先生が、カゴに入ったボールを勢いよく、子供たちの前へ投げます。

⑤ボールが地面に落ちた瞬間に、先生は、1色のボールの色を

 言います。

⑥子供たちは、言われた色のボールだけを集めて、先生の持つカゴへ

 入れます。 

 

このような授業を行う事で、聞く、見る、動くチカラを養えます。

 

からだ塾では、3歳から6歳の子供たちにスポーツをしていく上で

大切な事を遊びを通して行っています。 

2人で同時に行えば、相手を意識するため動きが速くなってきます。

また、競争心も養えます。